魚の独り言

湖から



2003年、それは不況の風が吹き始めた頃でした。

何処の職場からも、人間的な暖かさや余裕が失われて行きだした頃です。

30年以上は働き続け、「もう駄目!」

と思ったときに、思い切って退職の道を選びました。

勿論、生活をどうするの?という気持ちもありましたが

働き続けて死んでしまっても空しいしなあ~

と思った次第です。

それから考えたのが、残った人生に何をしたいか? でした。

考えてたどり着いたのが「歌を歌ってみたい。」

行き当たりばったりでたどり着いた場所が「シャンソンでフランス語を」というカルチャーでした。

音符も読めず、フランス語どころか、中学1年で外国語の才能はないと見切りをつけていた私。

外国語で歌を !! それこそ、魚が空を飛びたい~!

というに等しい状態でした。

その上、始め私はフランス語を学びたいとは全く思っていませんでした。

でも意味が取れていなくては歌は歌えません。

もちろんカルチャーで説明はして貰えるのですが、それだけでは追いつかない。

そこで一語一語、辞書を引いて意味を取りました。

でも発音が、ものすごく難しい。ラジオ講座を1年間聞いてみて、「ひとりではとうてい無理だ!」と思い

2007年の7月から、京都にある日仏会館で「フランス語入門講座」の受講を始めました。

始めも今も、まったく授業についていけず、いまだに日常会話など夢のまた夢です。


その一方、歌の方は声の出し過ぎで喉を痛めてしまい、病院がよいとなりました。

基本の体が出来ていない、喉が開いてないのに無理に声を押し出したからです。

2008年、改めてボイストレーニング、呼吸法からやり直しております。

老後の楽しみにと始めた道楽も、やろうと思えばお金がかかりますねえ~。

それでも空を飛んでみたいの!!

このボテジャコ君が空を飛ぶようになるか、それとも湖底で昼寝に戻るか?

2006年7月から、ウエブリログで「フランス語に奮闘中」というタイトルで書いてき記事と、ライブドアで揚げていた「湖西人の日々」と二つのブログを、2015年9月20日に、こちらに統合しました。

この「魚だって大空を飛びたい」を書き出したのは2009年10月25日からなのですが、始めのコメントを、2006年7月20日として、改めて掲載いたします。


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