望郷帰心・・なら100年会館中ホール

今年の締めくくりに、12月23日、ワサブローさんのコンサートに行くことが出来ました。
私はこのところぶっ倒れていたので、まず奈良まで行ける体力が復活しているか心配でした。
まだ風邪気が抜けてないけれど、どうしても行きたい!
しっかり着込んで、帽子、手袋、マフラー、マスクの重装備で出かけました。
でも思ったより寒くなくてほっとしました。

この日のコンサートのタイトルは
「ワサブロー平城遷都1300年に歌う」~望郷帰心~
場所は“なら100年会館中ホール” です。

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主催が「「ワサブロー平城遷都1300年に歌う」~望郷帰心~実行委員会」
協力が 薬師寺さんという、なんか望郷帰心を奈良市で盛り上げよう!と言う意欲を感じます。

では、ついでに奈良の木、奈良の花、奈良の鳥を紹介しておきます。
会館の前の公園の案内板に説明がありました。

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奈良の花はナラヤエザクラ、奈良の鳥はウグイス、そして今年から奈良の歌い手はワサブローとなってます。
いや最後のだけはまだ条例で決まってないようですが・・

(コンサート案内写真から) これちょっと綺麗すぎる写真だと思うけど・・

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この日、まず奈良薬師寺の官長さんのご挨拶が始めにありました。
そして、1部は Avec le temps(時の流れに)から始まりました。

1部のプログラム
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ステージの階段に腰掛け、しみじみとした歌い出しと、その後の軽妙な語りで皆の心を引きつけます。
私はAvec le temps(アヴェックルトン)この言葉を聞くと、ほんのしばらく滞在していたパリの一コマを思い出してしまうのです。
スーパーのレジで私はいつも大汗をかいていました。
小銭を出すのに四苦八苦してレジのマダムに「ごめんなさい。数字って私にはすごく難しいです」と言うと
彼女は(アジア系の女性でした。たぶん中国かな)やさしく「Avec le temps」と言ってくれたのです。
時間とともに・・・時間がたてば慣れるわよ・・・という感じでしょうね。
いや、そんなに長いこと居てへんねんけど・・と私は内心焦りながら・・・
でもその時に、「ああ、Avec le tempsって、こんな使い方も出来るんや!」と感動したのです。

なんてことを思い出していると、もう次の曲です。
恋心、雪が降ると続きます。
どちらも日本では定番の曲ですが、恋心が「う~ん!こう来るか!」とうなってしまうほど斬新な感じを受けました。
バックにMALLE×TPITという兄弟のグループ(ヴィブラホンとマリンバ)が演奏しているのですが、その音の響きがワサブローさんの声とすごく合うのです。
おまけに、この二人は、お肌すべすべ、若さに輝くぴかぴかのギャルソンなので、つい目線がそっちに飛んでしまいます。
自分の演奏ではない時も、体中で音楽の中をさまよってるその姿が、めちゃ可愛い!
それはさて起き、空から絶え間なく落ちてくる雪を浴びているような音の響きでした。

Comme d'habitude(いつものように)
日本ではマイウエイという曲名で知られています。
元々はいつものように、倦怠期の夫婦の事を歌った歌が、国が変わり歌詞が変わると全く違う曲になりました。
もちろんフランス語バージョンで・・・
そしてCosmos(コスモス)
さだまさしのコスモスをワサブローさんは、フランス語で歌うときに宇宙をイメージする歌詞をとりました。
とっても素敵な曲になりました。
私は毎晩この歌を聞きながら眠っているのですが、家で聞くときはボリューム絞って流してますから、目の前で心ゆくまで聞けて最高でした。
ゴエモン
これがフランス語だとは始め信じられませんでした。CDのラベルをみた時、なんでゴエモンって歌が入ってるのだろう、これ何?と思ったものです。
Goémon、これ本当に海藻の名前なんですって・・・
しかもゲンズブールが書いたしっとりした雰囲気の歌です。
ワサブローさんは、日本語の歌詞でも歌ってくれました。
1部の最後はPadam 
エディット・ピアフでお馴染みの曲ですが、ワサブローさんならではのPadamを聞かせてもらいました。
一つの曲を、隅から隅まで自分の中に取り込み醗酵させて新しい命を吹き込む・・・そんな感じです。
ワサブローさんは以前、自分の歌について、服を着せ替えるという言い方で話してくれたと思います。
Padam、聞かせていただくのは2回目です。いいわ~!!

休憩があって2部
2部のプログラム
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La rue(街)1930年代に流行し忘れられていた歌を、それこそ服を着せ替えさせて引っ張り出してあげた、そんな歌ですが、古さを感じない、口ずさみたくなるような歌なのです。
Non je ne regrette rien(水に流して)
題を訳すと、「私は何も後悔しない」
ピアフが、この歌で潰れかけていたオランピア劇場を建て直したという逸話があったと思いますが・・
ワサブローさんのNon je ne regrette rienも聴いてください。
聴いたら、けして後悔はしませんよ。
百万本の薔薇
作詞・ワサブローとなってましたので?と思っていましたが・・・コミックで悲しい歌詞に笑いました。
いとしいあの人に百万本のバラの花を贈るために、宝くじのバラを買ったというストーリー歌となっておりました。
そして、そのせいなのか、私も翌日、年末ジャンボのバラを買ってしまったのでした。
私は百万本の薔薇をあげたい人はいませんが、もう一度フランスに行けたらなあ~と・・

私が一番きれいだったとき
(クリックしたらYou Tubeで聞くことが出来ます)

薄暮~晩秋、朝のリレー、私が一番きれいだったとき
私は、これらの曲の入ったCDを毎晩聞いてるんですけれどそれぞれの歌詞が凄いのです。
日本語ってこんなにきれいな言葉だったのかと再認識させてくれますよ。
俳句
この曲を聴くのは3回目です。
私はこの曲が大好きで、曲を聴くと言うより、他のお客さんがどう感じてくれるだろう・・・
まるで我が子の事のように気になりました。
私が好きなように、皆も気に入って欲しいなあと・・・
今度は泣かんとこう・・と思っていたのに3番まで来ると、また涙がじわりです。
そして、とうとう3番目の俳句まで覚えました。
小春日の庭、父がいた母がいた・・・ですよね。
兵児帯を結んでいた父、割烹着を着ていつも人の後ろで慎ましく控えていた母・・・
私はそんな時代に育った子供だから、この歌を聴くと、父や母を思い出してしまうのかなあ~
はよCDにしてください。

望郷帰心
(クリックしたらYou Tubeで聞くことが出来ます)

9月のリーガロイヤルは行けなかったので私は、この歌を初めて聴きます。
どんな先入観も無しで、まっさらで聴こう!と思っていました。
すごくドラマチックなイントロで、まるでNHK大河ドラマの始まりのようではないですか!
つまり、大河ドラマに相応しい曲だという事かしら?
そして曲、小椋節というか・・小椋佳さんのメロディーだわ、確かに・・・
このメロディーとこの歌詞が、どうもピッタリと私の心の中に来ないのです。
たしかに「あおによし奈良の都は・・・」と万葉の歌で1300年前の街のたたずまいを入れているけど、なんか違和感があるよな~・・
歌い上げる声はすばらしいのになあ~・・・でもなんかちゃうねん!なんでやろ?
と一人でブチブチと悩んでしまいました。
きっと、私にはこれは小椋佳さんの世界と感じられるからでしょうね。
それをどこまでワサブローさんの世界の色に染め変えていけるのか?
これからきっと聴くたびにこの歌はドンドン変わっていくような気がします。
すごく楽しみにしています。

でも失礼なことを書いてしまったかな。
好き勝手なことを並べ立ててごめんなさい。
まあ、素人の勝手な受け止め方なのでお許しくださいね。

鳴り止まぬ拍手の後しばらくして、アンコール曲は「愛の賛歌」でした。
ピアフの歌う情念の世界ではなく、ワサブローの魂が天に突き抜けるようなすばらしい愛の賛歌!
最高でした。これがワサブローのシャンソン、ルクソンだ!と私は思いました。
そして、私は思わず「ブラボー」と叫んでおりました。
ルクソンについては、パンフに独自の感性による歌の再構成と説明が書いてあります。
まさにワサブローさんの歌は、彷徨っている歌の魂を取り込み彼の中で新たに生まれ変わらせ、命を込めて吐き出す・・・そんな気がします。

私はそんな彼の歌と、彼の生き方に惚れ込んでしまったようです。
ある意味、本物を知らなければ良かったのにという後悔もありますが・・・
それこそ、Non, je ne regrette rien (いや、私は何も後悔しない)と生きていくしかありません。

最後はホワイトクリスマスをフランス語バージョンで歌いながら会場を巡ってフィナーレでした。

ああ、よかった!私はこれで、2010年最高の締めくくりをする事が出来ました。

You Tube で今回のコンサートにあった2曲を見つけましたので貼り付けました。
最後にワサブローさんのスペシャルインタビューを聞いて、そうなんだ~と納得するものがありました。
フランス語を勉強している人にも参考になると思います。
ちょっと長いけれど良かったら見てください。お勧めします。
ワサブロースペシャルインタビュー
(クリックしたらYou Tubeで聞くことが出来ます)

今年は、私にとって、生まれて初めての大冒険の年で、ドタバタ、ヒヤヒヤ、ハラハラの一年でした。
直接に間接に、声援を送ってくれたあなた!
ブログを読んで心配してくれていたあなた!
本当に有り難うございました。
来年もよろしくお願いします。
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健康診断の結果を聞きに行く

師走も押し詰まると、道を通っていても、家の前の溝掃除や落ち葉を掃いている人、植木ばさみで庭木の剪定をするお父さん等の姿を見かけます。
どこのお家も、お正月に向けて、年末の大掃除なのでしょう。
そんな中、何も特別なことはしない暇人の私は、先日してもらった血液検査の結果を聞きに、蓬莱の「ふくた診療所」まで自転車ででかけました。
家から病院まで10キロぐらいあるでしょうか?
電車だと最寄りの駅から3つめの駅です。
結構な距離がありますが、「自転車で行こう!」という気持ちが復活してきました。
湖西道路をひた走ります。
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昨日は、うっすらと雪化粧だった山頂も、今日の暖かさせのんびりとした風情です。
おっと、ひなたぼっこをしている象さんがいました。
屋上で象を飼うのが最近の流行かな・・・・
へへへ、これは本物ではありませんね。
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石材や古美術を売っていうお店の飾りだと思いますが・・・
ちょっとびっくりです。

冬野菜に混じって真っ赤な唐辛子の畑がありました。
赤唐辛子でつけ込んだ漬け物が一段とおいしい季節です。

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ここらは町と田舎の境目といえるかもしれません。
じゃあ、その違いは何なのというと、都市ガスの線が通っていない、プロパンガスを使う。
それが町と田舎の分け方の一つかもと思ったりしました。

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蓬莱の駅が近づくと、その手前に八所神社という古めかしい神社があります。

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はちしょと読むらしいのですが、その謂われは
日吉社七体のご神体を神宮祝部行丸が織田信長の比叡山焼打ちのとき、この地に運び、元来の地主神と合せて八体のご神体をまつったことによるといわれているそうです。
ちゃんと研究して教えてくださる人がいるものですね・下記のサイトでみてください。
http://www.zai-skj.or.jp/road/nishioumiji2/2.htm

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その神社を通り越して、蓬莱駅の前にあるのがふくた診療所です。
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静かな風景の中にある清潔な雰囲気の診療所です。
前回きたときは、珍しく患者さんが多いなあと思いましたが、今日は私一人だけです。
時間は10時半頃だったかな・・・
少々足腰の痛い人でもピンシャンと走り出す師走のせいかもしれません。

年に一度の、市の補助のある定期健康診断を使って血液検査をしてもらった結果を聞きに行ったのです。
おそらく血糖とコレステロールが上がってるだろうなあ~と思っていましたが、その通りでした。

具合が悪かったこの1月あまり、はちみつレモン、砂糖や蜂蜜たっぷりの生姜湯、のど飴 etcで暮らしてきました。その上、ほとんど寝て暮らすという状態だったから、hbac が6.3 でも仕方がないと本人の私は思ってるのですが、ふくた先生は苦慮しておりました。
「コレステロールだけなら気にしなくてもいい範囲だけれど、糖尿があると・・・・」
「三ヶ月で、体調戻しますので、またそのときに検査してください」
それで自己管理で三ヶ月後ということで了承してもらいました。

普通の医者なら、絶対に薬を飲みましょうと大喜びで言うのですが、ふくた先生は、極力薬に頼らない医療をモットーにしてるのです。
こんなお医者さんを、私は今までみたことがありません。
医者の良心が人間の形をとったら、ふくた先生になります。
良心的と言うことは、現代では儲からないということと同義語となっております。
だから、本日は結果を聞くだけと言うことで無料でございました。

ふくた診療所は、2010年9月より、夜間診療時間を7時半までに、火曜日は休診となっています。
そりゃ、これだけ寒いところなら、冬は早く閉めたいよねえ~・・・
と怠け者の私は納得していたのですが・・・
違います。往診、訪問診療の増加に伴い・・・ということなのでした。
この寒い湖北地方で、冬の夜に往診かあ~・・・さむう・・・
でも、ふくた先生なら、各家庭を回り、一人づつ丁寧にみてあげていることだと思います。

先生が体をこわして、患者より早く行ってしまったら大変だ!
「先生も体に気をつけてくださいね!」と申し上げたのですが・・・
すごく不審なお顔を向けられてしまいました

先生の唯一の欠点は、冗談が通じないというところなのです。
お婆ちゃんを相手にするのには、したたかな笑いがいるんだけれどなあ~・・・
天は二物を与えず。しゃあないです。

でも彼こそ、天下の名医と私が保証します。

最近は人間だけでなく、栄養失調の熊や猪もやってくるとか?
(だからほれ、冗談だって・・・) 

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熊が出没しますのお知らせ付きです。

FMVF705BDR・・大は小を兼ねない

今度パソコンを買うなら一体型デスクトップにしようと考えていました。
マックにするかウインドウズにするか・・・
巌流島の武蔵か小次郎か・・・どっちが勝つかはきわどい勝負でした。
(若い人には巌流島も通じないかなあ~・・実力伯仲の勝負という事ですよ)

二つの対立するポイントは、
マックは画面が綺麗でスマート、今まで使った事がないので、未知の物への好奇心と期待がある。
でも使いこなすには、かなりの時間と手間暇が掛かりそうで大変かも・・・

ウインドウズは、何と言っても慣れているので使いやすい。今まで持っているソフトも買い換えなくて良いし・・・

あれこれ悩んで、最後はこれに落ち着きました。
(いや落ち着いてはいないのですが・・)

FMVF705BDR(つまりウインドウズです)
赤にしたのは、その日に持って帰れるのは、この色だけだったからです。

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大きい画面の方が目が弱ってきた私には使いやすいかしらと考えて、画面23インチを購入したのです。
が、持って帰って、これは早まったと思いました。

なぜなら、画面は大きいけれど、TVではないのでかなり近くで見ないと文字入力が出来ません。
ノートパソを使うように少し下向き加減の目線で画面を見ながら入力するのが一番楽なのですが、これは画面が大きいので、目線が上に向いてしまいます。
ということは、少し上向きに画面を見る事になるので、首がすぐにバンバンに張ってくるのです。
わあ~しまった・・・これが誤算でした。
ちょっとした感覚の違いが、結構体の負担になります。
そこで、一番使いやすいのは大型のノートパソコンだと、私の中では結論が出ました。
デカけりゃ良い!!・・・という物ではなかったのです。
(うう~、人間だってそうですよね! でもデカイと便利な事もありますが・・・)

ただし超オマケが付いていました。
このパソコンはTVを見る機能も付いているのです。
買ってきた翌日の27日、一日中掛かってパソコンの設定に掛かりました。
初期設定もさることながら、ミニパソからお引っ越しも、ずいぶん時間が掛かりました。
そのうえTV入力設定まであります。
まだやり残した事はありますが、主なソフトを入れ、ネットに接続し、メールの設定をし、ウイルスも90日間無料のソフトをとりあえず入れて、TVもちゃんと映るようになりました。
おう!なんと綺麗な画面でしょう!!

でそこで、ブログで報告と思ってデジカメで撮った映像をパソコンに入れようと、メモリーカードを挿入口に差し込んだら、全く反応がありません。
んんん・・・なんで?・・・
説明書を読んだら、SDカードは2ギガの容量からしか書いてありません。
私の持っているSDカードは1ギガだからなのかしら・・・?

それにしても、どうも出し入れするときの、手に伝わる感覚がおかしいのです。
グラグラというか、ミニパソの差し込みの時と比べると、出すときに強く跳ね返してくる手応えがありません。
悩んだ結果、翌日28日ですが、購入店のヤマダ電機に聞きに行きました。
店で、その反応しないSDカードを店頭の商品見本の同じ型番のパソコンに差し込んでもらうと、しっかり繋がります。
だから問題は、パソコンにありという事ですよね。

「メーカーに相談しましたか?」
と言われましたが、電話したってどうにもならないでしょう。多分ね・・
「持って来たら見てもらえますか?」(すごく重たくて大変なんだけれど・・・・)
「持って来て頂きましたら、見させてもらいます。」
しゃあない、箱に詰め直して持っていきました。

するとやはり、初期不良で交換しますとの事です。

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交換は来年になるので、一応持って帰らないといけない。家から台車に乗せて、店と家を往復です。
おまけに帰りは雨が降り出し雷までもなり出しました。
ようやく買って使えるところまで持っていたパソコンはやり直さなくてはいけないと落ち込んでいるところに、吹き降りの冬の雨が・・・
慌てて、箱に中に水が入らないよう、しっかり蓋を押さえて重い台車を必死で押して帰りました。

ほんとにまあ、なんというか大当たりであります! 
なんだったら年末ジャンボも、この勢いで当たって欲しいわ!

まあ何ごとも勉強です。
設定のし直しをもう一度したら、パソコンに強い小母ちゃんに変身してるかもしれないし?頑張ろう!

怒りは女を強くする

猛烈に腹の立つ手紙が来て一挙に怒りでパワーアップしております。
その手紙は、某不動産屋からなのですが・・・
「このマンションを買いたがっているお客様がおられます。失礼ですがetc・・・・」
本当に失礼なんです。
部屋の番号も名前も名指しで、情報は法務局からとった様な事を書いてあるけれど・・・

泥棒に入られて、恐くて住んでいられないだろうから・・・・
という足下を見る雰囲気を私はビシバシ感じてしまったのです。

てやんでえ~、女一人と思ってなめるんじゃねえーよ!

そこで今までやる気の無かった部屋の片付け一気に火が付いて、夜中から模様替えをしてしまいました。

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小母ちゃんをなめるんじゃねえ~・・・

なんだか、一人で燃えていただけでしたが、怒りは元気の素にもなるようです。

こんな泥棒だったら可愛いのにねえ・・・
(近所で見たサンタさんです)
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パソコンの引っ越しを年内にしたいのですが

 パソコン2台は贅沢かもしれませんが、旅行に携えて行ったパソコンは、画面が小さくて、最近ますます視力が落ちてきた私の目には、かなり辛い物があります。
それで近くを見る為の眼鏡も新しくしました。(簡単に言うと老眼鏡・・・難しく言っても老眼鏡か!)
でも気分は、パーッと元気が欲しくて、なんと赤いスイトピーならぬ、赤い老眼鏡です。

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なにせミニパソコンは見にくいのです。
留守中に泥棒さんが持っていった、東芝のダイナブック・・・ノートパソコンだったけれど、あれはかなり見やすかったのに・・・

まあ、嘆いても仕方がない。
本日思い切って、新しいパソコンを購入しました。
FMVの一体型デスクトップ。画面サイズは23インチなので、かなり大きく、それに思い切ってTVも見る事が出来るという物にしたのです。

そうなると、重さもかなりで10キロぐらいになります。
こんどは、持ち運びが簡単にできないのが難点かもしれません。

設定は明日からにして、今夜は、パソコンを買ったら付くポイントで買ってきた外付けハードディスク容量は1TB ですぞ。 1000ギガと言う事ですよね。
何と大容量の時代になったのかとビックリです。

それに、今使っているミニパソのバックアップをしているところです。

バックアップしろ!とパソコンに表示が出るので、一度指示通りにしてみようと取り組んだら、時間の掛かる事・・・大変です。2時間ぐらい掛かりそうです。

でも、やった事がないので(ウインドウズを丸ごとバックアップなのかな?)
何事も勉強と思ってしてみます。

これが出来たら、明日は新しいパソコンの設定です。

ああ、ふくた診療所に血液検査の結果も聞きに行っておかないといけない。

明日は、早く起きて素早く行動しよう!

素早く動く為に、私には自転車は必需品なのです。

先日、夜に自転車で走っていてライトが付いてない気がつきました。
夜道のライト無しというのは、走ってる本人は、さほど気にならないのですが、対向車には恐い物があるでしょうね。
いつもの修理店に持っていったら、1000円で交換してくれるけれど・・・
あそこはいつも不機嫌で恐い顔してるし・・・
このごろ、私は不機嫌な人が苦手なのです。

日本に帰って来て、やっとほっこりしてるんだから、穏やかな人と対応していたい。
贅沢な注文だとは思いながら、いつもの自転車屋さんでなく駅の近くにある「チャンピオン」という自転車屋さんに持っていきました。
すると、なんと315円で、あっという間に交換してくれました。部品代だけですよね。
なんて親切と感激してしまいました。
「前のタイヤのチューブも、早く替えないと駄目な状態ですよ」と言われ、それも変えてもらいました。
5000円でした。
以前、後輪がパンクしてチューブを交換したときは、たしか8000円かかったと思います。

デフレがジワジワと侵攻してるような気がするのは、私だけかな~・・・
でも有り難かったです。
若くて親切、対応良しの自転車屋さん。勧めします。

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風邪の妙薬は・・・

しつこかった風邪も、もう一息。
今日20日、耳鼻科で見てもらったら、まだ喉に少し腫れが残っているとのこと。
朝目覚めると、まだ喉が痛いなあ~・・と感じますから・・・
しかし今年中には風邪とおさらばできるだろうと思っています。

だって4ヶ月ぶりで会ったアントワーヌ先生にしっかりハグしてもらったんだもの!
メチャクチャ元気復活です。

18日土曜日、元日仏メンバー有志でプチ忘年会をいたしました。
一足先にアントワーヌを見つけた私は
「 Antoine ! J'ai voulu vous revoir !」
アントワーヌ !ジェ ヴル ヴ ルボワ !
(アントワーヌ、会いたかったよお~!)
と飛びついて、しっかり抱きついたのであります。
毎度のことながら、過去分詞を忘れていてメチャクチャで叫んでましたが・・

後で
「それってセクハラじゃないですか~?」との質問が・・・

違いますよ。これは私のフランス風愛情表現なのでありました。

おかげで、ハートがホカホカになって風邪のウイルスが飛んで行ってしまったようです。  
やさしいハグは、愛の妙薬というより風邪の妙薬効果があるようですよ。

でも今頃先生の方が寝込んでいるかもしれません。
風邪、もしくは恐怖で・・・・


この日は、懐かしい日仏会館にも寄ってきました。
そこでは、クリスマスイベントが行われていて、マルシェ(市場)も出店されていました。

マルシェの看板。
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チーズ屋さんでしょうか?
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手作りパン屋さん?
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小物のお店、ミニのノミの市というならシラミ市になりますかしら?
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はい、京のセーヌ川です。

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kamogawaは 鴨川・賀茂川・加茂川 とも呼ばれます。

どう違うかというと下記のような説明でした。
1964年(昭和39年)公布、翌年施行の河川法により、起点よりすべて鴨川の表記に統一されているが、通例として、高野川との合流点より上流は賀茂川または加茂川と表記される

私は何となくですが  賀茂川 の字がしっくり感じます。

今年いっぱい勉強は怠けて来年からまじめにやろうと思っていたのに、1月からの日仏の冬期講座には、アントワーヌ先生の名前が載っていないのです。

ああ、私はいったいどうしたらいいのでしょう!

日仏には、この間違いだらけで手間の掛かる生徒を扱えるプロフェッサーが他にいるとは思えないのですが・・

除夜の鐘を聞きながら今年中に対策を考える事にいたしましょう。

雀のお宿は寒そうです

もうすぐ朝の5時・・・この1時から5時ぐらいが魔の時間帯です。
目が覚めて、具合はどうだろう?と確認すると・・・
やっぱり右か左の喉が痛い。くしゃみ、鼻水も出てくる。
「わあ~、まだ治ってない!駄目だ。」
ガッカリしてまた布団に潜り込んでウトウト・・
でも朝になって起きてしまうとかなり良くなっていて「あれは何だったのだろう?」
と毎度思ってしまうのです。
この真夜中の葛藤さえなければ、かなり普通に近くなってきました。

下の写真は、13日雨の月曜日に耳鼻科へ行く道で見かけた雀のお宿です。
枯れ木に雀の花が咲く。

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雀達は高級羽毛服のような羽毛の塊を着て行動しているので寒くないのかもしれないけれど、雨の日は、やはり辛いのでしょう、一本の木に止まって、団体行動で畑に降りたり、また枝に登ったりしていました。
いっそ屋根の下に入ったらと思うのですが、彼らのスローガンは
「いつでも危険から逃げる事の出来るように・・」なのだろうと思います。
そのくらいの根性が無くては、この世界を飛んで回れる物ではない!
ああ、見習わなくては・・・

写真を拡大すると
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羽を一杯に膨らませて保温をしながら駐まっています。
雀に生まれたら、大の字になって寝転ぶ生活はあり得ないのでしょうね!
しんどいだろうなあ~・・・
寝ブタ生活がメインの私は、ついそう思ってしまうのでありました。


この日の私は病院の後、パリ在住の人に頼まれて送らなくてはいけない本を数冊とマジックインクを探しに京都まで電車で出ました。
OH!電車に乗るのも久しぶり~・・・なんか感激してしまいます。

文庫本4冊とゼブラのマジック(銘柄指定あり)10本なんですが、これって送料考えたら向こうで買った方が絶対安いと思うのですが・・・パリには日本の書店もあるし
「日本から送ってください」と強引に頼まれ断り切れなくて引き受けてしまいました。
ちゃんと送りますけれど、どうして日本からでなくてはいけないのかか理由が分からない。
パリはやはり謎の街でした。

何はともあれ、とにかく京都駅前の大型書店で目当ての本を見つけて一安心。

そこで落ち着いて、新しくできた大型スーパーの食堂街に行き、越後麺の野菜ラーメンをお昼に食べました。
店の名前は忘れましたが、これが美味しくなかったのです。
麺はまあまあシコシコして良いのですが、味噌味のスープがこくがなくて塩辛いだけ・・
北国は味が辛いと言うけれど、辛くても旨味という物があるでしょうに!
(私は顔には出さず怒るのであります。こんなつまらない事に怒るって人間が小さいなあ~!)
おろしニンニクはたっぷりサービスしてくれて、すごく愛想も良くって店員さんに文句はないのですが・・
まずい物を食べると人生で一回損をした気分になります。
お勧めしません、このラーメン。

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で、おろしニンニクを食べた後、鍼灸院に行って鍼を打って貰いました。
長年お世話になっている先生で、私のブログを読んでいてくださって、無事帰って来た事をとても喜んでくださいました。

でも今日は、先生の方が顔に出さずに怒っていたかも
「生ニンニクを食って、鍼に来るな!」と・・・
だって、ニンニクで元気を出したかったんだもの・・・

いえいえ、そんな根性の小さな先生ではないのでご心配は無用です。
3ヶ月半ぶりの針灸治療でぐったりして帰って来て、寝床に直行でした。
まだ焦ってはいけない! pitit à petit (少しずつ)でいかなくては・・・

京都の街もクリスマスモードです。
これは京都駅、伊勢丹デパートの入り口です。
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このツリーはペアですので
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こんな飾りも、七夕さんの紙の飾りという感じで、
「今年はあまりお金をかけられません」という雰囲気が伝わってきます。
何処の世界も世知辛いようです。
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そろそろ、冬眠ブタの復活!目覚め時が近づいてきているようです。

泥棒侵入の後遺症か?

自分ではしっかりしていたつもりですが、かなり意識朦朧状態でほぼ2週間が過ぎました。
今朝も、まだ微熱と体の節々の痛みと寒気が残るので出かけるのは止めました。
とにかくあと1週間で完治するのだ。
待っててね!(誰が誰をやねん?と言われそうです。日本語には主語も目的語もないのであります)

耳鼻科の先生の意見では、始めの酷い状態が治まるとその後の回復速度が遅くなるのは仕方がないとのこと・・
慌てず免疫力を高めましょう。
でもお腹が空いて夜中の3時にご飯を食べたりするぐらいですので回復はもうすぐだと思います。

30日に帰宅して、とにかく病院に行って、友達が用意してくれたご飯で2日間は食べて、その後は、食べ物の調達と病院に通うだけ・・・
時々洗濯と掃除をざっと・・・トランクの荷物を開いて、洗濯物は洗濯機に放り込み、後はぶちまけたままでした。

マンションの管理人さんに改めて挨拶をしなくては、警察にも被害にあった本人の私が行かなくてはと思いいながら、とにかくもう少し良くならなくてはと思っていたときに、警察の方から来て説明してくれ、何か申告があるとかでなければ、警察に来てもらわなくても良いです。と言ってくれました。
サービスが良いですねえ!警察って民営化したんだっけ?

とられた物・・・TV、DVD、パソコン以外に何かあったのだろうか?

そうだDVDデッキの中に、毎日のように見て一緒にやっていた自彊術体操のビデオカセットが入ったままだ。
もしかしたら、泥棒さんも持って帰って体操をしているのかもしれない。
毎日やると、たしかに体に良いと思いますよ・・・
気力充実!健康体操
でもこれで気力を充実されて、またやってこられたら困るのですが・・
残った外箱・・・
これはどっちかというとおばさん向き体操なんだけれど気に入ったかしら?

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こんな事をとりとめもなく思う私ってやっぱり、ちょっとボケてるかも!!

夜になると早々にカーテンを閉め、リビングの窓際に小さなスタンドを置いて電気をつけたまま隣の和室で寝ていますが、ちょっとした音でもビクッとしてしまいます。
携帯電話をいつも手元に置いて、財布を入れたバック類も枕元に、電気のスイッチ、ステレオのスイッチ、非常ベル、体温計、薬類、ティシュペーパーの箱、マスク、眼鏡、文庫本を載せたテーブルを横に、それに使ったティシュを入れるゴミ箱がないと布団の周りはちり紙で雪山状態になります。

これだけ用意しても眠れないので、このところラジオ深夜便を朝まで流して聞きながらウトウトと寝ています。

そこで気がついたのがラジオは高齢者の友だと言うことです。
ラジオ深夜便は12時から3時頃、間にニュースを挟んで、ラジオの朝一番は4時から6時頃です。
そのコーナーに、メールやファックスを送っている人達は70代から80代がメイン。
70代はメールを使う人もいるけれど、80代だとファックスになるようです。
綺麗な字を書き慣れた人には、親指でポチポチ打っていくメールでは文章を書いた気がしないのでしょうね。
投稿を聞いていると、皆さん元気で心豊かだなあ~と感心します。
若いときには80代の人の心境など思いやる余裕もありませんでしたが、笑い泣き感動する心に年齢は関係ないと改めて思わされます。
それに、昭和初期の歌や、時に浪曲などが流れるのです。
浪曲、浪花節とも言いますが、今やこれも古典芸能の部類ではないでしょうか?
まだ現役で、やっている方がいるのか・・・それとも録音かもしれませんが・・・

高齢者がと言っている場合ではない。
そうです!私も、もはや身も心も高齢者の仲間入りなのでした。
団塊の世代って、自分だけ若い若いと思い込んでいるけれど、しっかり自分は高齢と認識を変えて、その上でどうするべきか考える年頃なんだと思います。
何時死んでもおかしくない。もう後がない。
だから悔いの無いようにやりたいことは出来るだけやっといた方が良いんですよ。

窓辺のスタンド
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こうして過去の世界を彷徨って、朝を迎えています。

何事も慣れなので、この状態もだんだんと緩和していくと思います。

気持ちの上では、やっと体も心も日本に戻ってきたと思えるようになりました。
つい2,3日前まで、寝ている寝室は日本で自分の部屋なんだと分かっているのですが、夢の中で
「朝になったら日本に帰る為の何かの手続きに出かけなくてはいけない」
外の世界はまだパリ、そんな感じがずうっと9日ぐらいまで続いていました。
なんで9日なんだろう?
と思うけれどパリを発つ日が29日だったので、その日に何としても帰らなくてはという必死の思いが数字の9にこもってしまったのかもしれません。

学校に復帰するにしても、頭の中が全然勉強の方に行っていません。
そろそろ、勉強も再開しなくてはいけませんね。

これからは簡単な物語を、音読して行きたいと思っているのですが、まるで声を出して読めません。

まずは赤ずきんちゃんから
この赤ずきんちゃん、すごくボンヤリした表情だと思います。
風邪でボケボケの私にピッタリかもしれません。

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これはとっても小さな本なのです。
comme ça ! (こんなです)

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今日のブログを読み返して、やっぱりまだ朦朧状態を引きずっている気がしますが、まあ許してやろう。
(だから誰が誰をやねん!フランス人なら主語のなさに怒って、切れるかしら?私が私自身を許容するという言い方になるのかな?)

言葉の構成の違いが、感情、感性の違いを作るのだという事を感じて、面白いなあと感じているところです。
でも、あんまり面白がっていると、しばかれそうになる危険性もあります。
(だから、誰が誰をしばくねん!ちゅうねん!)

しまりのない話を、とりとめもなく書いてしまいました。
ボチボチ、生き返りかけています。

乱れた生活

日本にたどり着いて10日も経つのだから、このしつこい風邪もういい加減に治ってよとイライラです。
が、その症状は「365歩のマーチ」です。
つまりその、三歩進んで二歩下がる・・・・というところでしょうか。
喉の奥の左右の壁にはり付いた痛みが何時までも引いてくれない。
症状としては緩和して来ていますが、右が治まってきたなと思うと左が痛くなり、左の痛みが消えたみたいと思うと右に出るというややこしさ・・・おまえはネズミ小僧か!
そして咳が出だすとなかなか止まらない・・・
特に夜になると出てきますね・・・

耳鼻科の先生に症状を訴えると
「扁桃腺じゃない・・・ウウウ(先生にも名前が出てこない)喉の両側に鼻水が落ちる場所の側腺・・それがまだ腫れていると思うので、同じ薬をもう少し続けましょう」

あんまり治らないと、内科で血液検査をした方が良いかな思いつつ、先生が詰まった名前はなんだ?
ネットで探してみましたら、咽頭側索炎(いんとうそくさくえん)というものでした。

【急性咽頭炎】
急性咽頭炎はかぜが原因となることが多く、のどかぜとも呼ばれます。過労や気温の変化などによる咽頭粘膜の抵抗力が低下したときに細菌感染を起こします。あらゆる年齢層に発症します。のどの痛みや、飲み込むときの痛み(嚥下痛[えんげつう])があります。粘膜を見ると充血して、腫れています(口蓋垂[こうがいすい]に限られているときは口蓋垂炎、上咽頭に初発するときは急性上咽頭炎と呼び、咽頭の後壁に腫れが強い場合には急性咽頭側索炎[いんとうそくさくえん] と呼びます)。

イントウソクサクエン
なんかいかがわしい名前ですねえ~・・・

喉には乾燥が一番悪いと聞き、半分ボケーとなっていたせいもあって加湿器なる物を買ってしまいました。

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ネットで調べて、音が静かで使いやすいとう、ダイニチの製品にしました。
湿度70パーセントを設定して寝たら75パーセントぐらいになっていて、喉が幾分楽なような気がします。

でも我が家は、すぐ横が大きな水瓶のような琵琶湖なので、もしかしたら不要だったかしら?
加湿器を止めても、湿度60パーセントぐらいでありました。

気休めでも何でも良いから、もういい加減治って欲しいのだあ~・・・

毎日イントウな喉を抱えて、乱れた生活を送っています。
フランスで買ってきた、パトリシアカースのCD キャバレー(KABARET)を聞きながら、平岩弓枝の「御宿かわせみ」シリーズを全巻読破しています。
セクシーなカースの声を背景に、どっぷりと江戸情緒に浸りきる事が出来るのか・・・
これが、けっこう行けるんですよね~・・・
でもどっちも、しっかり頭に入っていないのだと思いますが・・・
この三ヶ月、何が読みたいと言ったら、この「御宿カワセミ」シリーズに池波正太郎の「鬼兵犯科帳」だったのです。

パリも良いけれど、何と言っても江戸時代ですよ。
日本の文化の頂点を極めた時代ではなかったのでしょうか?
黄八丈に黒紋付きの巻羽織と言えば、八丁堀の同心だと分かる。
でも外国人にとっては何のこと?でしょうね・・・
それと同じように、フランスの当たり前が、ちょっと語学をかじったぐらいは分かりようがないのも当然です。

それでも、あなたは勉強を続けますか?

さあ、どうかしら?

とにかく今は一休みしです。

泥棒が入った時より、自分が帰ってきた今の方が部屋の中はひっくり返っております。
どうして、こう片付けられないのでしょう!

すべて、体調が回復してからと言い訳をしながら・・・

冬の虹・・・虹 ラルカンシエル L'arc-en-ciel  これも定冠詞になるのか!

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うっすらと真ん中に七色の虹が架かっているのが分かりますか?

湿気のある冬の日には毎日のように我が家から虹が見えます。

泥棒の入り方研究

今回、生まれて初めて泥棒に入られました。
18日の夜から25日の間のうちのいつかです。

長い人生の間で、今までに盗まれた物はと言えば・・・
昔々、物干し場が無くて玄関先に洗濯物を干していたアパートで、「おや、ショーツが無い!」
その時、ちょうど遊びに来ていた甥っ子に「あんた知らない?」と聞いて顰蹙をかった記憶があるくらいです。

今回、この泥棒さんは入ってみて、本当にガッカリしたと思います。
自慢じゃないが、金目の物が何も無い!
お気の毒さまでした。

私は30日に帰って来て、ずうっと寝込んでしまっていたので、警察にもまだ聞きに行っていませんでした。
すると昨日、おまわりさんがやってきて状況報告をしてくれました。

玄関脇のフェンスを乗り越えたのではなく、下の階からよじ登ってきた物であろう。
そうして、鍵を開ける為に窓ガラスを切り取ったが、2重サッシの外側部分だけ破ったところで、よくよく見たら、鍵が掛かっていなかったと分かり、窓を押し開いて侵入した。

だったらガラスを壊してくれない方が、後の費用が助かったのに・・・

割られた窓を右から見ると
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左から見ると
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障子の窓をガラス窓の中にしつらえてあるので、鍵をかけ忘れても確認しにくいのです。

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窓の鍵のかけ忘れが第一のミスでした。

泥棒は、この窓から入りベランダ側の窓を1枚開けっ放しにして(逃走経路を確保する為、しっかりしてますね)
室内をおもむろに物色し・・・
「何も無いやんか!しゃーないTVとDVDでも、持っていこうか。隣の部屋にパソコンを見つけオマケにしよう」
と言ったところでしょうか?

それだけの荷物を、やってきた元の経路ではこぶのは無理です。かなり大きくて思いから・・
(東芝ハードディスク内蔵デジタルハイビジョン液晶37RH500)

そこで彼は(彼女かもしれませんが)玄関から堂々とさようならと出て行きました。

玄関も防犯の為、通常外出するときは鍵を一つだけでなく、外からロックする別鍵をつけていましたが、残念なことにこの日は省略して、普通の鍵だけになっていたようです。

玄関の外鍵をしていなかったのが第2のミスでした。

ロック無しだと、内側からだと簡単に開くことが出来ますので・・
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でも簡単ながらロック鍵をしていると
これはロックがかかってない状態。これも外から見ただけで鍵をしてないのが丸わかりというのがまずかったと反省です。
第3の反省点

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ロックするとこうなります。
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内側から押しても引いても開くことが出来ません。
だから、たとえ侵入されたとしても持ち去ることを諦めていたのではないかと思います。

まあ、くれぐれもと念を押していかなかった私が悪いのです。
今さら言っても後の祭りという事ですが・・・

たとえ窓の鍵が掛かっていても、内側のガラスも切り裂かれたら一緒ですが、もう一つサッシの下に内側からロックをかける様にもしていました。
色々やっていても、一つの油断で、すべてが無効になると言うことですね。

何と言っても、一番のショックはパソコンです。
これこそ、スペシャル反省点・・・これから絶対この轍は踏まないわ・・・

行く前にガードをかけておくべきだった。
パソコンを開いたらファイルを全部他人に見られる状態で置いていくなんて・・
そのショックが、体調を崩す一番の原因になったみたいです。
しかし、済んだことをクヨクヨするのは止そう!
地震や災害で、すべてを失う人の大変さに比べたら何のことがあろうか・・・!
根性をだすのだ!!

根性は出すけど、お金は出せないので・・・いや出てこないので、この機会にTV生活から脱出してみようと考えています。
人は何の為にテレビを見るのか?
一番大きな理由は、現在時間と天気予報を知る為だと私は思っているのですが・・・
それとニュースですね。
ニュースは、ラジオで聞けるし、天気予報もしかり・・・
最近は、見るのも嫌になるようなくだらない番組ばかりなので、これが良い機会かもしれません。

でも朝起きて、ボケーっとTVをつける癖が付いてしまっているので、なにか物足りない気分はあります。
ニュースは、もちろんラジオフランスで聞くのだ!
なんて、聞いても内容が分からないニュースを聞くのも凄いですね。
今日はオバマ大統領がアフガニスタンに突然行ったと言ってたいたような・・・


どうにか声も少しは出るようになったので、電話をかけてきた姉にあれこれ愚痴りました。
すると、ゆっくり全部聞いてくれた後で、穏やかに
「良い勉強になったね。」とやさしく一言いわれました。
オウ!私のお姉ちゃんはなんと大物なんだろう!
我が姉ながら心底尊敬してしまいます。とても私の姉とは思えな~い。
様々な苦労を経験しながら、いつも愚痴らず耐えて生きてきた日本の女の強さと優しさにドーンと感動してしまいました。

体調の方は、やっとブログを書けるぐらいになりましたが、あと1週間は謹慎してないとまたぶり返しそうです。
病院で出してもらった薬をセッセと飲んでましたが喉の痛みと熱がまるで引かないので、2日にお薬を追加してもらいました。
メジコン錠15mg(鎮咳作用)オノンカプセル112.5mg1回2錠(気管支の痙攣や粘膜の充血と浮腫を抑えて呼吸を楽にする、気管支喘息予防薬)
これが必要だったと思います。
飲むと確かに眠くなって1時間ぐらい寝てしまい、目覚めると喉の痛みはやっぱり酷い・・
仕方なく手持ちの鎮痛解熱剤イブ錠も2錠飲みました。

それから2日すぎてまだ痛みも咳もありますが、体が痙攣するような咳は少なくなり、幾分か回復の兆しが見え出しました。

先生も「回復しだしたら早いと思いますよ。回復しなかったら大変だけど・・・」
どっちだと思っていたのだろう、この先生?
まあ、どっちでも良いけれど・・・他人のことやしというのが人間の原則ではありますが・・

「こんなにひどい症状になるまで、どんな酷い環境にいたんですか?」と言われました。
フランスに売り飛ばされたわけでもないし、そんな酷い貧乏暮らしをしていたわけではないのですけれど・・
でも、メチャクチャ暴利のお部屋に住まされていたと後で分かりましたが・・

もし、「パリの街角で倒れていたらどうなっていただろう?
ノエルも近いし・・・マッチ売りの少女と思われたか?
まあ、それは無理なんと違いますかあ?
やっぱり、行き倒れのアジア系おばあちゃん部門でしょうね。
分かりました。ほっといてください。
そしてモンマルトル墓地に土葬かあ~・・・
いやあ貧乏人には、そんな贅沢もないだろうな~・・

さあおしゃべりはおわりです。また寝ます。
コメントのお返しなど出来ていませんが、明日から花咲く予定のkaguyaさんです。

それと我が家はなんと明るいのでしょうと再認識しました。
パリの暗さが嘘のようです。
泥棒に入られても、やっぱりここが良いなあ~!
東は琵琶湖

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西は比良連峰

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愛はなくとも景色があるではないか!