そのうちドーンと分るでしょう

カーテンを開くと、今日は雪の朝でした。
うっすらと屋根に積もるぐらいですが、遠くの山は真っ白、近くの山も薄化粧です。
私の顔も、このくらいの薄化粧でごまかせるといいのですが・・

120130-02

さて28日の授業で先生は言いました。
「知っているproverb(プロベルブ)を言ってください」
そこで私は思いました。
「はあ、heureusement とか ment みたいなのが後ろにつく奴のことね。副詞だよね?」と思ったのです。
すると他の生徒が、即座に答えました。
「 Il est muet comme une carp!」(鯉のように黙り込む)
ひえ~、何が副詞やねん。
proverb(プロベルブ)は ことわざ のことです。
副詞はadverb(アドベルブ)と言うのでありました。
ああ、早まって言わなくてよかった!
わたしって、どうしてこうもオッチョコチョイなんでしょうね。
なにしろ、歳を取ってから言葉を覚えようとしても、言葉たちが遠慮深いのか、なかなか頭の中に入ってきてくれないので、時として、素晴らしい思い違いを再々してしまい、周りを唖然とさせてしまいます。

この日も、やっちゃいました。
今週の話題で他の人が先生が前に話してくれた話題、東北で牡蠣が壊滅したためフランスから送ってくれたというニュースについて
「あなたが、すでに話してくれてた事を聞きましたよ」と言ったのです。
J'ai entendu ce que vous avez déjà paelé.
その使い方は、こうですよと先生が直してくれました。
J'ai entendu ce dont vous avez déjà paelé.
ここは cu que (スク)でなくって ce dent(スドン)が正しいそうです。
わあ~,私には、どっちにしても使えないわ~・・・
辞書には・・deを必要とする動詞(句)・形容詞の補語として、それについて、それを・・・となっております。

私が,そんな高度な事で悩むと思うかい?
ce dont
「スドン、スドン、スウドン・・・ううう、素うどんか!!」と思わず声に出てしまいました。
私は思ったことを頭の中に留めておくという勉強も必要みたいです。
みんな爆笑で、先生が「quoi?」(何なの?)と尋ねますが、フランス語で,素うどんってなんと言えばいいのだ?
あえて言うならスルモンうどん、いやむしろ udon seulementうどんスルモンと言うべきか?
それより,何で、ここで素うどんが飛び出すのであろうか!困った人ですね。

これが素うどん。つまり 
C'est tout UDON , Il n'y a que UDON. それは全部うどん。うどんしかない。
これも冠詞を付けるのかどうか・・・

120128-05

何の話だった?
私には、まだ文章と文章を結ぶ que ,ce que ,ce dont の使い方が、まったく分ってないと言うことが理解できました。
他の人は、楽々出来てるのですよ。偉いでしょう。
よくも、こんな賢い人達と一緒に勉強できるものだと,我ながら感動してしまいます。
でも、もうくよくよ悩まないことにいたしました。
このdontも、いつかはドーンと分る日が来るでしょう。きっと、たぶん、願わくば・・と言うことで。

ここらで,ことわざに戻りましょう。
ここ3週間続けて,聞き取りの勉強をしていた5つの会話の最後に,必ずことわざが入っていたのです。
先生は使い方を説明しながら,沢山のことわざを教えてくれました。
その中から、いくつかご紹介します。

Mieux vaut tard que jamais.
何にもしないより,遅くともやった方が良い。
そう,前に先生が、手遅れだ嘆く私に、やさしく言ってくれた言葉です。
Il vaut mieux faire envie que pitié.
哀れまれるより妬まれた方がましだ。
うん,そうなってみたいものだわ。
Les chiens aboient, la caravane passe.
犬が吠えても,キャラバンは行く。
日本語の、負け犬の遠吠え・・というのによく似ていませんか?
いくら喚かれても,痛くも痒くもないということか・・・
Chat échaudé craint l'eau froide.
やけどした猫は,冷たい水で悲鳴を上げる
これは、まさに「あつものに懲りてなますを吹く」そのものですね。
Après la pluie , le beau temps.
雨の後は、良い天気
私が「雨降って地固まる・・かあ~」と、もちろん日本語で叫ぶと,ブーイングがでました。
むしろ《明けない夜はない》ではないかと、ちゃんとフランス語で他の人が先生に言ってました。
Il n'y a que les montagnes qui ne se rencontrent pas.
めぐり逢わない山ばっかりではない
これは難しい、何のことだろうと一番悩んだフレーズでした。
優しい先生は、いつものように、絵を描いて説明してくれました。
そして,私は,いつものように写真を撮ってしまいました。
この絵を見て、よけい分らん・・・なんて言わないでね。
120128-01
世の中、山ばっかりあるわけではないのだから,こんな風に山でない所で出会えるのだということです。
日本のことわざだと「世間は狭い」でしょうかね。

Petit à petit , l'oiseau fait son nid.
少しずつ,鳥は巣を作る
120128-02
千里の道も一歩からかなあ~と言っていたら、雨垂れ石を穿つの方が、言い得て妙(イイエテミョウ)みたいです。
言い得て妙という日本語も、外国の人には分りにくい言葉でしょうね。

授業の終わりに,私はため息をつきながらつぶやきました。
Moi,Petit à petit , l'oiseau fait son nid.
私って、《鳥が少しづつ巣を作る》ですねえ~
すると先生は
「貴方は、もう大きな巣を持っている」って言ってくれたのです。
でもね、私が思うに、私の持っている巣は大きくても、かなりへんてこではないかと思うのですよ。
何しろ、素うどん(ce dont9とか海老丼(évident)とかが混ざって出来ている巣でありますから。

120128-03

これは街角の交差点で見た花壇です。
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猿の絶望

宿題は《猿の絶望》とは何か、ネットを使って調べて来なさいでした。
======================
mon réponse
(私の解答)
《désespoir du singe》c'est un surnom l'arbre qui qui existe en Amérique du Sud, Chili , Argentine,Brésil etc.
Le nom scientifique est Araucaria araucana .
「猿の絶望」それは南米、チリ、アルゼンチン、ブラジル等にある木の別名です。学術名は Araucaria araucanaです。
Il croît grandement , il peut atteindre 2 m de diamètre, 50 m de haut et vivre jusqu'à environ 1000 ans.
それは大きく成長します。直径2メートル高さ50mまでに達します、そして樹齢は約千年です。
Les graines de l’Araucaria araucana sont comestibles et sont largement exploitées au Chili.
Son goût est comme une châtaigne et un ginkgo moitié-moitié .
その種は食用で,地理では広範囲に収穫されます。その味は栗とぎんなんを半々にしたような感じです。
À mon avis, le mot《désespoir du singe》,ça vient de la forme de Araucaria araucana.
Parce qu’il est haut et il a des feuilles pointues, la surface est couverte à des éclats.
donc si le singe voulait monter cet arbre ,c’est impossible à cause des èpines.Il ne peut pas gagner la nourriture.et il se découragent et ils’abandonne au désespoir.
私の意見では、「猿の絶望」という言葉は、アラウカリアの姿形に由来します。それは高くとがった葉を持っている、その表面は棘に覆われている。だから、もし猿がその木に登りたくても,トゲのせいで不可能です。猿は食べ物を手に入れることが出来ない。それで、猿はガッカリして絶望に陥る。

======================================================
Googleで「désespoir du singe」を検索してみました。
で、たどり着いたのが、種屋さんの通販サイトでした。
http://www.bouture.com/araucaria.htm

そう、きっと、これのことですね。

その他、音楽CDの題名「Le Desespoir Des Singes」というのもありました。
歌っているのは Aussitot Mortというグループなのかしら?

次に出たのがペーパーバックで「Le Desespoir Des Singes Et Autres Bagate」
120122-05

Françoise Hardy と言う人が書いた本のか,彼女について書いてあるのか?
どっちなんでしょう、まあ取り寄せて読んで見たたら分るのでしょうが・・

本題に戻ると、南米で見られる,ナンヨウスギの別名なのだそうです。
Desespoir des singes(デゼスポアール・サンジュ)
学名 Araucaria araucana araucana(アラウカリア アラウカナ アラウカナ)
Araucaria属は日本語でナンヨウスギなんだそうです。

120122-01

でも杉と言うには,見た目がサボテンぽい感じです。

120122-02

葉っぱも幹も,イガイガした棘のような物が生えています。
鱗状って書いてるけれど、これはなかなか痛そうです。
そして,その実は、親指大で、松の実のように炒って食べると美味しいそうです。
でっかい実がなる。
120122-03
こんな種です
120122-04

お腹がすいた猿が、高い木の枝の上にある、このアラウカリアの実を見つけ「しめしめ美味しそうな食べ物がある」登って取ってきて食べようと思った所、近づいたらトゲトゲの幹で登る事が出来ない。
クソたれ!と怒り狂って、絶望に落ちる・・・
ということで「猿の絶望」となったのではないでしょうか。


日本の樹木「サルスベリ」と対照的ですね。
こちらはすべすべで、猿がすってんころりと滑るので上ることが出来ないという意味でつけられたようです。
120122-06

花は綺麗なのですがねえ~

120122-07

授業の話に戻ります。

聞き取りの練習でした。
私は、まったく聞き取りが出来ません。もう耳が着いていけないのだろうと思います。
プリントを貰って「へえ~!こんな事を言ってるのか!?」といつもビックリです。
この日は二人の女性の会話
_____________________________________________________________

Dis,t'as vu Jaquues aujourd'hui!? Il est vraiment trop, ce mec!
ねえ,今日のジャック見た?あいつ、やりすぎよね!
Oui,je l'ai vu alors?
ええ、みたわよ、それで・・
Non, mais t'as vu sa nouvelle cravate rouge avec des grenouilles jaunes?
ちゃうってば、彼の黄色い蛙模様の赤いネクタイ見た?
Oui,oui, et puis quoi?
ええ、だからどうなの?
Ben écoute, il faut quand même avoir super mauvais goût pour porter un truc pareil...

Ouais,OK...C'est un peu criard,mais après tout,chacun ses goûts!
分ったわ、そりゃ目障りだけれど、どうってことないよ、それぞれの好みやん
Moi, j'appellerais ça plutôt un crime esthétique!
私としては、むしろ美に対する犯罪と言わせてもらうわ
Oh,écoute! t'y vas un peu fort,quand même!
まあまあ、やっぱり、それは言い過ぎよ
Ouais,mais enfin! Il pourrait faire un peu plus attention à son look, quand même!Il est ridicule là!
うん、でも結局、やっぱり、そのルックスのせいでちょっと用心されるのかもね、あの格好、滑稽じゃん!
Mais qu'est-ce que ça peut bien te faire ? Si ça lui plaît,après tout...
でも、あんたにそれがどうだっていうの?彼がそれを気に入ってるだけなんだから
Ouais,mais t'avoueras qu'il pourrait tout de même avoir meilleur goût non ?
ええでもね、言っちゃうけれど,それにしても彼はもっと言い趣味をもてない物かしらねえ~
En tout cas, ça ne me gêne pas ! Tu préférerais quoi ? Que tout le monde s'habille pareil, peut-être ?
とにかく、私はどうってことないわ!あなたどうしたいの?人はみんな同じように服を着てるんだから,たぶん。
Je dis pas ça...j'ai rien contre le fait que chacun s'exprime à sa manière...mais bon y'a des limites!
そんなことを言ってるんじゃないわ。それぞれが自分流で自分を表現することに反対はしないわ。でも限度って物があるでしょう、
T'es vraiment trop intolérant, ma vieille ! T sais...
やれやれ,あんたって本当に了見が狭いのよね。

というようなことを話しているのだと思いますが・・・
赤に黄色のネクタイの人に出会ったら、さすがの私でも、ちょっと引いてしまうかもしれません。
赤字のporter un truc pareil... がどう言うことなのか?分っておりませんが・・・
今週のデッサンは生徒作品です。

120121-01

はあ~、また2時をまわってしまいそう。もう寝なくては・・・お休みなさい!


カマンベレ・・・

先週の授業で,私は叫びました。
「手遅れだ!」
それは、その週に病院で骨密度を測ったら、若者の骨密度の半分以下という結果を貰ったからです。
「くしゃみをしても骨が折れることがあるからね」と言われてショックをうけました。
骨密度は下がったら回復することはないと聞いています。
だから、叫んでしまったのです・・・
そして、それをフランス語でなんて言うの?と聞くと
Il est trop tard ! ですって・・・
そういえば,ムスタキの歌の歌詞に出てきていたような気がします。
でも題名が浮かんでこない・・・ああ、これも老化現象か!

続いて先生は言いました
"Mieux vaut tard que Jamais."
「遅くなっても、何もしないよりはましだ」
それは Ce n'est pas trop tard.
まだ間に合うよ
と言う意味です。なんと優しい先生でしょうね。

勉強もそうです。今週もまるで復習が出来ておりません。
"Mieux vaut tard que Jamais."
しないよりまし、と言うわけで,遅くなったのですが,先週のテーマの一つを紹介します。

はて、この画像は何でしょう?
フランスの表現、諺(ことわざ)を絵にした物です。
中には,ベルギーやカナダ、セネガルで使われている表現もあって、「僕は使わないけれど」と先生が話す表現もありました。

説明は、授業から帰ってきて、追加で書きますね。

まさに、しないよりまし・・・という現状を実践しております。

では,この表現は何か?分る人はフランス通です。
では、ごゆっくり考えて下さい。

=============================
はい、帰宅ました。
二日がかりではありますが、画像を小さくして、少し説明を加えさせて頂きます。

1, poser un lapin  =(ne pas venir à un rendez-vous.)
(ウサギを差し出す)= 約束をすっぽかす
Elle m'a posé un lapin.
(彼女は私にウサギを差し出した=彼女は私をすっぽかした。)となります。
なぜウサギなのか?・・・
まさかお詫びに食べてね!なんて意味ではないでしょうね。

120114-h1


2,Casser lespieds de quelqu'un = embêter, irriter quelqu'un
 (誰かの足を壊す=誰かにウンザリする、イライラする)
例えば、子供がぐずってお母さんにまとわりつくと
《 tu me casse les pieds! 》
(私の足を叩くの!=うるさいわね!》 ということでしょうか?
120114-h2

3, Avoir la main verte = être bon en jardinage, réussir à bien faire posser des plantes.
(緑の手を持つ=ガーデニングが上手な人、植物を育てるのがうまい)
これは見ただけで,そんな感じですね。
120114-h3
4,Raconter des salades = dire des mensoges,des histoires inventées
 (サラダのことを話す = 嘘をつく、でたらめな話をする)
そうか,サラダは中身が色々入っているから・・・ということかな?
120114-h4

5,Donner sa langue au chat ne peuvoir donner de réponse, ne pas savoir répondre
( 猫に舌を与える = 答えることが出来ない、)
ほら、あれあれ・・・分っているのに名前が出てこないっていうような時でしょうか?
120114-h5
6,ètre habillé comme la chienne à Jacque= porter des vêtements grotesques
ジャックに雌犬のような服を着せる=風変わりな服を着る
ネットで、Wikébec というケベック語の語源辞典なる物を見つけました

 Wikébec 
Selon la légende, un certain Jacques Aubert avait une chienne qui perdait ses poils à cause d'une maladie. Pour qu'elle n'attrape pas froid, son maître lui faisait porter des vêtements récupérés.
伝説によると、ジャック・オーベールには、病気のため、毛を失った雌犬をかっていた。その犬が風邪を引かないように、飼い主である彼は,毛の代わりに服を着せた。
なんだか、よく意味が分りませんね・・・
ちなみに、この表現はフランスでは一般的でなく,カナダのケベックで使われているようです。
120114-h6
7,Camembrer = sentir mauvais
( カマンベレー=臭い )
ブルーチーズの臭いについてはアレコレ聞きますが,カマンベールって臭うの?

うもこれは動詞のようですね。
入門講座の頃を思い出しました。
数人のチームで話を作りなさいと言われて、持っていない言葉をひねり出そうと、だれか「ショウユエ-」と言い出したら、せんせいが「勝手に動詞を作らないで下さい」と笑いましたね。
醤油を入れるを ショウユエにしてしまってのですが、このカマンベレも、それと良い勝負をするのではないかしらと思います。
こちらはセネガルで使われている表現だそうです。
ショウユエを思いだし、なぜかセネガルを身近に感じてしまったのでありました。

120114-h7
8、Faire le Bob = ne pas boire d'alcooi pour pouvoir raccompagner les gens en voiture
( ボブ(そりのことでしょうか)を仕え =車で人を送る可能性のある時はアルコールを飲んではいけない)
こちらはベルギーで使われる表現だそうです。
雪の多い所だから生まれる諺なのかもしれませんね。
120114-h8


9,Mettre les pieds dans le plat  = faire un gaffe, dire quelque chose qu'il ne faut pas dire
皿を足を足蹴にする= へまをする、言ってはいけない事を言う

120114-h9

Ah! J'ai mis les pieds dans le plat quand j'ai parlais avec Jacque hier soir.
(昨日の夜、ジャックと話していて,私はとんでもないことを言っちゃったわ!)
こんな使い方で用意のでしょうか?・・・
ちょっと自信がありません。

日本では,お父さんが時々かんしゃくを起こしてちゃぶ台をひっくり返すという,昔々のホームドラマに出てきそうな気がするシチュエーションですね。

言葉には,その国の気候風土、習慣、歴史が全部含まれて存在するものなのですね。
ああ、とても私には歯が立たない。

授業に,着いていけなくて,落ち込んでおります。

宿題は Désespoir des singes「猿の絶望」の意味を,ネット使って調べて来て下さいでしたね。

猿が絶望する前に、私自身が絶望気味なんですが・・・

お尻だって洗って欲しい

新年早々、サボり癖が着いて、まだ宿題にも手がつけられていません。
まずは新春第一弾の授業が7日に始まりました。

La publicoté (広告)について話そう!

ところが私の頭の中は,どうも妖しげな産業省に属しているのか、広告と公共、政府と意味が混乱しているようでした。

整理しておかなくてはいけませんね。
(f) publicité   広告、宣伝、コマーシャル (女性名詞)
public , publique  公の,公共の  (形容詞)
公共の場所 国事といった使い方をします
(f) publication 出版、刊行物、発行、公示、告示、発表
publicitaire   宣伝の,広告の
film publicitaire (コマーシャルフイルム)
publiquement  公然と、公に、公衆の面前で

私の中では宣伝というと商業的なものという先入観があります。
でも、政府公報であれ株式会社であれ、広めるという目的で宣伝、公示と語源ではどこか意味が繋がっているのでありましょう。
などと、なんとか納得したいとあくせくしています。

まずネタがないと考えられない生徒達のために先生が見本を書きました。
可愛いでしょう?私は先生のデッサンが大好きです。
まあ、特にサッポロビールを贔屓にしている訳ではないのですが・・・
広告は短い方が良い!
そこで「サッポロは美味い!」
それじゃあ簡単すぎるじゃないのと思い、私は提案しました。
「金の味」
どこかのビールの広告で,金の麦なんて銘柄もあったっけ・・

121007-03.


それはさておき、先生は言いました。
「君たちの記憶の中に残ってる宣伝、
スローガンは何ですか?フランスでは第2次石油ショックの時に、こういうスローガンがありました。」

 En France, on n'a pas de pétrole, mais on a des idées.》 
フランスには石油はないが知恵がある

そうかあ~・・・その線で考えたら良いのかと思って,私が
《Quand la 2em guerre monddial, au japon ,on dit qu'on ne voudrait・・・・ 》
「第2次世界大戦の時に日本では、欲しがりません・・・」
と言いかけると「きっと言うと思った!」と突っ込みがあり大爆笑がおこりました。
それは何かというと
「欲しがりません勝つまでは!」
フランス語でどう言ったら良いのだ!と先生に言ったら、
Je ne veux rien jusqu'à la victoire.
一頃、勿体ないもブームになったよね?
quel gaspillage ! (なんという消費=勿体ない)だけれど,スローガンとしての勿体ないだと
《Évitons la gaspillage!》
無駄遣いを避けよう
éviter(動詞 避けるの二人称複数)を使って,私たちは無駄使いを止めようの命令形かな?
私はまたまた、このÉvitonsを 明白なと言う意味のévidentとゴッチャに思っていたのでした。
だってévident海老丼と覚えやすいんですもん。
最後に薔薇姫さまが言いました。
「子供心に、この宣伝はショックだった。」
TOTOが大当たりしたキャッチフレーズ、それは
《Les fasses veulent aussi être lavées !》
お尻だって洗って欲しい!
フランス語って律儀なんですね。
お尻は必ず複数形なんだ!そして受動態。結構、難しいですよね。

では懐かしい、そのコマーシャルをお見せしましょう。
私は,この頃、すでに感受性の鈍い大人になっていたので、あまり印象に残っていません。
こんなのもあったよねぐらいでしょうか?



このコマーシャルのせいでしょうか、今世界でウオッシュレットが一番普及しているのは日本だと思います。
日本人の清潔志向と,すごくマッチしたのでしょうね。

伊吹山が見えます!

120112-02

12日、夜に雪が降って、すっきりと待機が冷えたせいでしょうか、遠くの山までくっきり見える日となりました。
私のカメラは、遠くの景色を捕らえるのはあまり得意ではないのですが、それでも伊吹山を写してくれました。
島影の後ろに雲と見まがう山の姿が分るでしょうか?
こういう時に,一眼レフというのがあれば、どんなに綺麗に写せるだろうかと思ってしまいます。
でも、しゃあないなあ~・・・我慢しようっと!

さてこのところ胃の具合があまり良くありません。
新年でご馳走を食べ過ぎたせいというのは一般家庭の話で、私は盆も正月もない粗食なのですが、花粉も飛び始めているようで、少し風邪気味なのかもしれません。

15日、昔だったら,この日が成人式ですよね。
この日は,狭山市に行ってきました。
何処にあるのかさえよく分っていなかったのですが、難波に出て南海電車で高野線に乗ります。
同じ大阪でも、ひなびたという感じのする町で、「ほっこりするね」なんて話しながら歩きました。

駅の近くにある大阪狭山市文化会館・SAYAKAホールというところで友達の歌の発表会があり,エッチラオッチラ出かけていったのでありました。
一回では展示会があるようでした。
何だろうと思ったらキルティングだったのですが・・・
遠くから見たら絵画だと思ってしまいました。

120115-01

会場前の1時半頃到着したら,大勢の人が押しかけているのでビックリしたら,2回のホールで桂三枝さん特別出演の落語会が同じ時間に重なっていたのでした。
私たちの目指す会場は地階でした。
そんなに多くの人が来るわけ無いわよね~


120115-02

なんで全部カタカナなのだ、「早口で言ってごらん!」
と茶目っ気のある人が考えたのでしょうね。

演出の楽しいステージでありました。
最近は,歌のお付き合いが多くなってきたようです。

La vie en rose (バラ色の人生)

素敵な対訳をつけた動画を見つけました。



こちらは、現代のバラ色の人生です。
ロシア生まれでイスラエル育ち、現在はカナダのジャズシンガー Sophie Milmanが歌っています。



=====================
Des yeux qui font baisser les miens
Un rire qui se perd sur sa bouche
Voilà le portrait sans retouches
De l'homme auquel j'appartiens

私の目を伏せさせてしまうその瞳、唇から消える微笑み
ほら、これが私が首ったけの男のありのままの肖像画よ


Quand il me prend dans ses bras
Il me parle tout bas
Je vois la vie en rose
Il me dit des mots d'amour
Des mots de tous les jours
Et ça m'fait quelque chose
彼が私を腕に抱きしめ低い声でささやく時
人生がバラ色に見えるの
彼は愛の言葉をささやく
いつも同じ言葉を
そしてそれは私をどうにかしてしまう


Il est entré dans mon coeur
Une part de bonheur
Dont je connais la cause
彼は私の心に入ってくるの
この幸せな気持ち
それがどこからくるのか知っているわ


C'est lui pour moi, moi pour lui, dans la vie
Il me l'a dit, l'a juré, pour la vie
Et dès que je l'aperçois
Alors je sens en moi
Mon coeur qui bat

それは私にとっての彼
彼にとっての私
これからずっと
彼はそうささやき、一生そうだと誓うの
彼を見た時からすぐに,私の中で心がときめくのを感じるの


Des nuits d'amour à plus finir
Un grand bonheur qui prend sa place
Les ennuis, les chagrins s'effacent
Heureux, heureux à en mourir
尽きることのない愛の夜
大きな愛に包まれて
不安も悲しみも消えてしまい
幸せで幸せで死んでしまいそう


Quand il me prend dans ses bras
Il me parle tout bas
Je vois la vie en rose
Il me dit des mots d'amour
Des mots de tous les jours
Et ça m'fait quelque chose
彼が私を腕に抱きしめ低い声でささやく時
人生がバラ色に見えるの
彼は愛の言葉をささやく
いつも同じ言葉を
そしてそれは私をどうにかしてしまう


Il est entré dans mon coeur
Une part de bonheur
Dont je connais la cause
彼は私の心に入ってくるの
この幸せな気持ち
それがどこからくるのか知っているわ


C'est toi pour moi, moi pour toi, dans la vie
Tu me l'as dit, l'as juré, pour la vie
Et dès que je t'aperçois
Alors je sens en moi
Mon coeur qui bat
それは私にとっての彼
彼にとっての私
これからずっと
あなたはそうささやき、一生そうだと誓うの
あなたを見た時からすぐに,私の中で心がときめくのを感じるの


============================

ここからは私の格闘した疑問点です。
誰もが耳に馴染んだ歌「バラ色の人生」
その歌詞は、分りやすいと思っていたのですが、はてな?と改めて思ってしまいました。
始めから Des yeux qui font baisser les miens って 主語が Des yeux ならqui は不要ではないか?
文章を立て直すと 
Ce sont des yeux qui font baisser les miens.という事で良いのかな? 
baisser 下がる font baisser で下げる・・・
そこで私のイメージとしては
睫毛を伏せた甘い眼差し、それは私の物よ、という感じになります。
Un rire qui se perd sur sa bouche
その唇の上から消える微笑み
Voilà le portrait sans retouches
ほら、ありのままの彼の姿よ(修正無しのポートレート)
となんとも色っぽい男の姿が浮かび上がってきます・

で次に,この前習った関係代名詞 auquel が来るのですが 
こ宇言う意味の文章なのでしょうか?
C'est le portrait de l'homme auquel j'appartiens .
それは私がそれの物である男のポートレートです。
C'est le portrait de l'homme que j'appartiens à lui.
それは私が彼の物である所の男のポートレートです。
つまり,私が首ったけの男だっていいたいのでしょうね。
エディット・ピアフは、きっと自分が普通にしゃべる言葉で歌詞を書いていたのでしょうね。
直接的でドキッとさせられます。

始めの行の Des yeux qui font baisser les miens
les miens 私の目という意味だろうとリョウ君がアドバイスしてくれました。
そうだ直接目的語になるんだ。彼の目が私の目(les miens)を伏せさしてしまうのか!

Une part de bonheur
Dont je connais la cause
をどう受け止めたらいいのかしらと迷っております。

この部分について、さっそくjeanvaljean さんが助けて下さいました。

この幸せな気持ち
それがどこからくるのか知っているわ
それは私にとっての彼
彼にとっての私
これからずっと

une partは、ce qu'une personne possède ou acquiert en propre(petit Robert)と、
la causeは、origineと解釈しました。

une part それは人が自分自身の物として所有している、または手に入れるということ・・・
幸せな私のこの気持ち・・・て感じですよね。
la vie も実に多様な意味を持っている言葉ですね。

本当に有り難うございます。 やっぱり仏仏辞典買おうかなあ~・・・

新年会でボージョレヌーボーをゲット!

3日は、30年以上加入してる山岳会の新年会でした。
入会して数年ほどして,膝の靱帯を切ってしまい、その後、登山と呼べるような山に入っていないのですが、なぜか退会することなく今に続いております。
去年は体調不良で寝込んでたと思い込んでいましたが、やっぱり3日に新年会があって、2年続きで、ちゃんと参加していたのでした。
54年目を迎えるこの会に入会してきた新人さん達です。
若者って、可愛いなあ~・・・

120103-02

この日のイベントは、手押し相撲大会でした。
去年は、腕相撲で、これは、もろに力の差で、あっさり片をつけられるので、弱者でも生き残れる可能性のあるゲームに変った物と思われます。
【一回戦】
勝者の決まり手は
○(ねこだまし)
○(ひっかけ)
○(はったり)
○(なきおとし)
【準決勝】
○(とったり)
○(浴びせ倒し)
【決勝】
○(はりたおし)
決勝は力押しの男性を,張り倒して,うら若き女性が勝利を得ました。
決まり手、なきおとしをかけたのは,この私です。
対戦者は身長170cmを超す、アスリートでならした美女だったのですが、必死の形相でギャ~ギャ~喚いていた私に花を持たしてくれたのです。優しいですね,皆さん。

お負けに、特別賞として,会長からボージョレヌーボーを頂きました。
もちろん、その場で栓を開けてあっという間になくなりましたが・・・

120103-01
そうそう,私、昨年末に延ばしていた髪をバッサリ切りました。楽になりましたが、まだ落ち着きませんね。

新年3日に清水寺の近くで新年会です。
初詣の人波に揉まれ、帰りのバスは長蛇の列・・・・
しかし、きっと来年も,このパターンになるのでしょうね。

日本の国は,若者が担うのだとしみじみ感じた新年会でした。
皆礼儀正しくて、すき焼き作りがとても上手でした。

2012年お目出度うございます

大晦日は珍しく,紅白歌合戦を最後まで見ておりました。
一人でいたら絶対見ていなかったと思います。

先日やっと、購入した40型TV画面のきれいなこと・・・見て下さい。
TV持たない歴1年から、やっと脱却です。

111231-01

そして締めは、年越し蕎麦ですね。
京都名物、にしん蕎麦でございます。
九州生まれの私には、にしんの味は珍しく感じられます。
関東生まれの,友達は「小さい頃から食べていたけれど、こんなに柔らかく煮ることが出来ない」
とのこと、干して固めて,それから煮る所に秘訣があるのでしょうか?
伝統的日本の大晦日とお正月を、友達の訪問というサプライズのお陰で満喫することが出来ました。

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そして、翌日は2012年のです。
今年はお天気に恵まれました。
そのせいか、初詣の人も早めに足を運んだようで、10時頃の神田神社です。
もちろん、京都、大阪に出かけたら、正月から芋の子を洗うような初詣になっていたことでしょうが、ここは,ノンビリした湖西の国です。
日常が,つつがなく続くありがたさを感謝して,お参りしてきました。

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さて、今年は何の年・・・辰年ですね。
十二支の中で、なぜか実在しない生き物(生き物と言って良いのか?)じゃあ,動物かというとそれも、ちょっと違うかな・・・?

まあとにかく、勢いのいい年になりそうではありませんか?
神社の壁に掛けてあった今年の「龍」ですが,笑顔の見えるのが可笑しいですね。

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とにかく、元気な年にしたい・・・
不動明王さまのエネルギーを頂きたいと思いました。
この神社は、神仏混淆、同じ境内に、2つの神社の社とお寺が並立しているのでした。

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皆様にも,良いお年となりますように・・・・・。

2012年の初日の出は

残念ながら雲がかかって琵琶湖東岸の山裾から上がる太陽は見えませんでした。
でも雲の隙間から近江富士の上に初日がさしました。

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西を向けば珍しく,雲が山より低くたなびいておりました。

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壬龍(みずのえたつ)
新しい育みと,振るい立つ年
そうか昭和24年は奮い立つんでなくって,振るい立つのかあ~
どんなんや!? と思ってしまいました。
きっと、下らない雑念などは振り払って毅然とせよとの思し召しなのでありましょう!
雑念、妄念、煩悩の塊の私に対するお告げかもしれませぬぞ!
そう思う事にしましたけれどね。

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初詣は神田神社
まず1の鳥居をお参りして

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次いで2の鳥居に廻ります

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そして脇にある寺社にも参拝し
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そして恒例のお守りを買いにというのが私の初詣です。
キティちゃんでも,ウルトラマンでも,お好きなお守りをどうぞ!

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初詣が済んだら、これも毎年の事ながら友人宅で新年を祝います。
すでに,お節の奪い合いバトルの火ぶたは切られておりました。

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見て!見て!こんなに上手にお皿に盛りつけできたのよ!

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今年のピカイチはサーモンの大根サンドでした。

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大人は、ゆずワインで乾杯!

さあ、今年も、これで元気を出してがんばるのだ!