それは何所で何時なのか?・・・ウウウ OÙ

p113の練習問題を復習してみました。
関係代名詞  が時間を指すのか、場所を指すのかと言う問題です。
答えは茶色が場所で、緑が時間を指していたと思います。

1.
Regarde, mon chou, c'est le bâtiment etaient nos salles de classe en premiére année.
なあ、見て、これは高二の時の僕らの教室の建物やで。
Oui,oui, Quels souvenirs !
そうそう、何て想い出やろね!
Oui, tu te rappelles ? On se retrouvait tous les matins dans ce petit bar pour prendre un café avant d'aller en cours.
うん、覚えてる?僕ら授業に行く前に、コーヒーを飲むために、毎朝この小さなバーで会ってたよね。
Oui,oui, je me rappelles aussi le jour tu m'as invité pour la première fois mais , au moment de payer , tu n'avais pas d'argent sur toi !
うん、うん、思い出すわ。初めて私を誘ってくれた日、お金を払う時になって、あなたお金を持って無かったんだよね。
================
mon chou 私のキャベツ、友達や恋人に親しみを込めて呼びかける話し方ですが、日本語では言いようがないで省略しました。
sur toi は無くても良いのだけれど、強調する意味で使ってある、とのことでした。
自分の分をという意味かと思ったのですが、そうではありませんでした。

2.
Je n'oublierai jamais la première fois je l'ai vu.
j'étais avec une bande de copains et on l'attendait pour aller dîner dans un resto. il était en retard. Enfin , il est arrivé et a demandé à Julien tout en regardant intensément : 《 Tu me présentes ? 》j'étais terriblement intimidée, j'ai regardé autour de moi cherchant un endroit me réfugier.
彼と会った初めての時を私はけして忘れないわよ。
私は友達グループと一緒に、レストランに夕食に行く為には彼を待っていた。彼は遅れていたの。やっと来て、そして、私を強く見つめながらジュリアンに尋ねたの「紹介してくれる?」私は、ものすごく恥ずかしくて、隠れるところがないか探すのに周りを見たわ。

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で、その後どうなったのか、大いに気になるところです。
でもきっと、うまく行ってるのでしょうね。
なぜなら、初めて会った時と彼女は言ってます。、その後、何回もあったからこそ言える言葉なのですよね。
Tu me présentes ? が僕を彼女に紹介して なのか彼女を僕に紹介してなのか?
後者なら Tu me la présentes ? ではと言う質問が出たのですが、どっちにしろ、こういう時は、両方とも自動的に紹介します。とのことでした。
下の絵では、彼の存在感が、やや薄いですが・・・

131026-03


3.
Qu'est-ce qu'il fait chaud !
なんて暑いんだ!
Oui, mais c'est rien comparé à l'été 2003. Tu ne te rappelles pas ?
うん、でも2003年の夏とは比べものにならないわよ。覚えてないの?
C'est l'année nous sommes allés dans l'Aveyron , non ?
僕たちがアヴェロンに行った年と違ったかな?
Oui, il faisait une chaleur épouvantable !
そう、メチャクチャ暑かったわよ。
===================
フランス南部の地方、とっても乾燥してる地方のようです。
日本語サイトを見つけました。
アヴェロン県

4.
Au moment je fermais la porte, un type est arrivé et m'a menacé un couteau. Il m'a obligé à entre de nouveau dans le magasin et là ,il a rempli ses poches de paquets de chewing-gum puis il est parti en courant !
ドアを閉めたとき、一人の男が来てナイフでわたしを脅した。彼は、私を強制して、また店に入り、そしてここでポケットにいっぱいチューインガムの包を押し込んで、走って出ていった。
===============
de nouveau =encore だそうです。
何で、ナイフで脅してまでチューインガムだけとっていくのか? 変な泥棒ですね。

131026-05


5.
Je ne retrouve pas la bôite j'ai rangé la garantie du lave-ligne.
Tu ne saurais pas elle est , par hasard ?
私、片付けてた洗濯機の保証書を入れといた箱を見つけることが出来けへんねん。
もしかして、それのあるとこ知らへんか?

Regarde dans le buffet. Je crois que je l'ai vue dans le premier tiroir !
サイドボードの中を見てみいな。一番上の引き出しで見たと思うで・・・・
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buffet サイドボード、食器棚、駅の軽食堂など辞書に載ってましたが、この場合
こんなタンスなのでしょう。おそらく。
保証書を置く場所は決めておいた方が良いですよ、絶対。

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6.
Je regrette l'époque nous habitions à Paris. On était jeunes , insouciants . Il y avait toujours plein de copains à la maison, on sortait beaucoup ...C'était bon temps.
僕たちがパリに住んでいた時代が懐かしいなあ。 僕たちは若くて無頓着だった。家の中はいつも友達でいっぱいで、しょちゅう出かけていたなあ・・・良い時代だったよ。

7.
À quelle heure tu te couches le soir ?
君、夜何時に寝るの?
Pas plus tard que 10heures . je n'aime pas me coucher tard.
10時より遅くはならへんわ。うち遅くまで起きてるのは好きやないねん。( ←私は遅く寝るのを好まない )
10 heures , moi , c'est l'heure je rentre du travail.
10時!それは、僕が仕事から帰る時間やで!

======================
私がプールから帰ってくる時間ですね。
この頃、毎日、夜10時まで泳いで、10時半に退館しています。
こういうのを profiter au maximum(最大限に活用する)と言うそうです。

この日は afin que の後には、接続法が来ると言うことを教わりましたが、難しくて、よく分かっておりません。
まあ、このくらいにしておこうか・・・・

では同級生の皆さん。また明日、クラスで会いましょう。
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オレオレ詐欺はもう古い?

“ Alors , c'est moi ,c'est moi !”
 「もしもし、俺、俺。」

フランス語だと、モアモア詐欺となるのでしょうか?

この電話をかけてくる詐欺の名称
オレオレ詐欺 → 振り込め詐欺 → 母さん助けて詐欺 と呼び方が変わっていってるらしいです。

今年5月12日に、警視庁が『振り込め詐欺』に代わる名称として『母さん助けて詐欺』を選んだとのこと。
でも、これって、まったく定着していない気がします。
まあ、お役所のやることですからね。

26日のカレンダー
un escroc ( 詐欺師、ペテン師)
アンネスクロと発音します。
詐欺師とは、例えばお金のような、何かをを奪うために人々を騙す人の事です。
Picsou伯父さんの財産を狙う詐欺師達は何という名前でしょう?
答えは Les Raptou となっています。

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ピクソー伯父さんとは、ドナルドダックの漫画に出てくる、超けちんぼで、金持ちの伯父さんの事だそうです。
Raptouというのも、漫画に出てくる詐欺師集団なんですかね?
外国系漫画に弱い私は、全く知りませんでした。

131026-02


ピクソー伯父さんの動画サイトを見つけました。
金勘定が上手になりたい人はチャレンジしてみてください。

Oncle picsou-1971

さて、この日、真夜中の午前2時頃に東北地方で地震があったと言うことを、私は授業で初めて知りました。
朝のニュースで流れていたのかもしれませんが、寝過ごしてしまった私です。
ネット情報「で先生は知ったとのこと。
思わず、私は “C'est vrai ? ”(ホンマですか?)と聞いてしまいました。
La centrale de Fukushima évacuée après un séisme
 福島原発は地震の後避難
マグニチュード7.1 で40cmの波が福島県相馬市と岩手県久慈湾に達した・・・
かなり詳しく、外国で報道されていました。

日本の記事の見出し(今ネット検索した)はと言うと
福島沖地震:原発に異常なし 規制庁発表
未明の福島沖地震…懸念された「アウターライズ型」

私には、記事から、あまり問題にしたくない意識が感じられて仕方がないのですが・・・

日本は、原発事故という、取り返しのつかないことをしでかしてしまった。
「水に流そう」と言う言葉が大好きな日本人ですが、こればっかりは、水に流して、海に出て行ってしまったら、どえらいことなのですよ。
水に流すどころか、水を止めなきゃ・・・いや、止めたらまた原子炉が危機になるし・・・
恐ろしい事態は、今も続いているのです。

原発は、なんとしてでも無くさなくてはいけない。
と思うのが、心ある人間の思いだと思うのですが、日本の総理大臣は、どうも違う考えのようですね。


ポプリにビックリ!

先週のカレンダーです

Repriser

Repriser, c'est recoudre un tissu déchiré ou abîme.
繕う、修繕する。破かれたり傷つけられた布地を縫い直す事です。
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この郵便屋さんのようなお兄さんは
「同じ犬の上に、また落っこちてしまった!」と言ってます。
郵便屋さんにとって、猛犬は天敵のようですね。
怪我をしないようにご用心を・・・
下のクイズは
Quelle héroïne de conte de fées se piquer le doigt sur un rouet et s'endort ?
糸車の上で指を刺して眠ってしまったは童話の中のどんなヒロインですか?
答えは「眠りの森の美女」です。

今週は、あれこれ予定外のことが入り、復習がストップしてしまいました。

ノロマな私は、いつも復習に一週間掛ってしまうのです。
こんな状態では、いつまでたっても、ダメだなあ~と思いながら・・・

まま、ネガティブになりません!!と断言したのですから、それ以上はストップ!

前回の大きな誤解を二つ。

話題の中で、F1の話が出ていました。
レッドブルって何だろう? 鈴鹿F1に出ているチームのスポンサーなんだそうですね。
それも、ドリンク剤の会社。

Après en avoir bu,
それを飲んだ後
je suis devenu très en forme,
とても元気になった
j'étais surexcité ,
私は興奮した
j'étais enervé.
イライラした
Ça ne me fait rien.
何ともないわ

どんなんやねん?
「オロナミンシードリンクとか、リポビタンみたいな物なの?」
ああ、もう時代に遅れているから、一般常識内のことなのかもしれないけど、分からない。
カフェインのたっぷり入った健康(?)飲料なのだそうです。
いやあ、こんなもの見た事ないけど・・・
こりゃ、一遍だけ飲んでみようっと!

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第二のオオボケ
「pot- pourri知ってますか?」
と先生に言われて、私は 「non 」と答えました。
だって分からなかったんだもの・・・
そこで、先生は私のために pot- pourri の意味を話してくれました。
ポプリには三つの意味がある。
一つ目は
花びらを乾かして混ぜた物・・・・
なんだポプリやんかあ~
ポプリの綴りが、こんな文字だとは思っても見なかったのであります。
枕に入れて、気持ちよく眠るた為のハーブだと思っておりました。
もともと、作った物を、瓶にいれて保存したから potがつくのか。

ウィキペディアによれば、語源はフランス語で「ごった煮料理」を意味した pot pourri (直訳=「腐った鍋」)で、多様な材料を混ぜてつぼに入れて作ったことに由来する。

131019-p1

直訳すれば「腐った瓶」とは、あんな良い香りがするのに不思議ですね。

豚に見えないのにブタクサと言うがごときでありましょうか?

131021-04.


二つ目の意味は
音楽をミックスする。色んな歌手の歌を一枚のCDにまとめたりする事。
三つめは、
「これです」と先生は言って、練習問題を示しました。
色んなパターンの前置詞やら接続詞、あれこれが使われている例題の後の部分を考えて続けなさい。
うわ~、めちゃ難しい問題ばかりでした。
 malgré , à cause de , bien que , pourtant ,

malgréの後には名詞が来るらしいです。que で文章をつなぐのはダメだそうで、
結局、私は例文を考え出せませんでした。

つまり、このように色々な物をごた混ぜにした物のことがポプリの第三の意味らしいです。

でもまあ、なんと言っても、私は枕に入っているポプリが一番好きです。

さて、ではこの果物は、フランス語でなんと言うでしょうか?

131021-01

新車で爆走

秋晴れと言う言葉が、ほど遠いこの一週間になりました。
台風27号、28号が、続いて日本に上陸しそうな気配です。
異常気象が異常でなくなってきたこの頃です。

とにかく動けるときに動いて置かなくてはと、月曜日、年に一度の健康診断に出かけました。
この天気なので、雨が降るかもと心配しながら出かけたのです。
131021-06
先日買い換えた、新車の乗り心地も試さなくてはいけません。

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うう~む。24インチという車輪が小さいだけに、全力疾走しても、かなり遅いかも・・・
でも、小回りが効くので、安全性は向上したかもしれません。
まあ、短い一生、そんなに急いでどこに行くです。
乗っているうちに、だんだんと心地よくなり、下りに掛れば、気分はF1レーサー・・・?
お天気も回復してきて、ゲートボールを楽しんでいるグループを見かけました。
ゲートボールも、奥が深いらしいのですが、チームプレーのスポーツは、私には鬼門です。
もし入ったら、絶対、いじめの対象になるよなあ~・・・
横目で見ながら通り過ぎました。
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山も街路樹も、紅葉までには、もう一息という所かな?

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台風が無事に過ぎ、秋の実りに、喜びの声が上がる季節であってほしいと願うばかりです。
柿は、生り年なのかもしれませんね?
アチコチで、たわわに実った柿を見かけました。

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この地方は、平安の昔から開けていたところのようです。
近くに小野妹子神社があります。
はためいている旗は、裏返し状態です。
裏からと撮してどうすんのん?
だって、逆光になったら見えないんですもの、お許しを・・・

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これで大丈夫。
さて、どんなお祭りがあるのでしょうね?

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思いの外、暑い日で、汗びっしょりになりました。

さて、健康診断の結果は、どう出るでしょうか?

石山寺の秋の月

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9月20日、石山寺で秋月祭があり、友達と行ってきたときの写真です。
夕刻からチェンバロの演奏があり、2部は、源氏物語の朗読と、秋の夜の一時を楽しんできました。

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謎の血文字は誰が書いたのか?

宿題です。
un fait divers (三面記事)を読んでおくこと・・・でした。
これは、本当に起こった事件で、映画にもなった有名な話だそうです。
この事件についてYouTubeで紹介されていました。
Omar Raddad : le jardinier, la justice et les médias

超特急で訳して見ました。

これについて書かれている日本語のブログを見つけましたので、興味のある方は下記でどうぞ。
http://www.eshita-labo.org/articles/1996/05/5_1.html

《 Omar m'a tuer 》
 オマールが私を殺した
(仏語読みだと オマーなんですが・・・・)

131012-06

Le 24 juin 1991, Ghislaine Marchal, 65 ans, est découverte assassinée dans la chaufferie de sa villa, dans les Alpes- Maritimes.
Le fait divers ravit d'emblée les amateurs d'enigmes.
1991年6月24日、ジスレイヌ・マーシャル65歳は、アルプマリティームの自分の別荘のボイラー室で殺害され発見された。この記事はミステリーファン達を一挙に喜ばせた。
LARDER D'UN COUP de couteau par son agresseur au fond de la cave sa villa, Ghislaine Marchal , pendant son agonic qui a duré près de vingt minutes,aurait commencé par écrire 《 Omar m'a tuer 》( avec la faute de grammaire ; selon la défense,Ghislaine Marchal n'aurait jamais fait une telle faute de grammaire ) sans predre assez de sang sur son doigt. 
別荘の地下室の奥で襲撃者にナイフで滅多突きにされたジスレイヌ・マーシャルは、20分近く続いた最後の苦しみの間、「オマールが私を殺した」と書き始めようとしていた。(文法の間違いがある、身を守るのに精一杯であっても、ジスレイヌ・マーシャルは、そんな文法の過ちをするはずがない)その指の上に使える血は充分でなしに。
Puis elle aurait recommencé une nouvelle fois un peu plus loin sur une autre porte de la cave, jusqu'à tracer la deuxième phras( Omar m'a t ) , inachevée parce qu'elle n'avait plus assez de force, désignant ainsi le coupable ?
で、彼女は、この地下室の、少し遠い別のドアにもう一回書こうとしていた。
第二の文章は未完成の「オマールが私をこ・・・」までだった。
なぜなら、犯人を示すには、彼女の力はもう残っていなかったからだ。

Cet Omar que le message accuse est un jeune homme mince à l'air un peu absence , pas très bavard. Marocain arrivé en France à l'âge de 23 ans, il ne sait ni lire ni écrire, ni en français ni en Arabe. il fait le jardinier dans les riches villas de Mougins qu'on aperçoit , noyées dans la verdure, sur les hauteurs de Grasse.
メッセージで指摘されている、このオマールは印象の薄い無口な瘦せた若者です。23歳の時にフランスにやってきたモロッコ人で、フランス語もアラブ語も、読み書きが出来ません。グラス(les Alpes- Maritimesの都市)の高台で緑に埋もれて、ムージンの富豪の別荘で庭師をしているのを人は見かけます。

多分こんな所で
131012-p2

Un mobile se dessine. Omar , qui gagne à peine le smic , avait des soucis d'argent. C'est un joueur, un habitué des machines à sous du casino de la Croisette.
S'élabore, ensuit un scénario : le jardinier serait venu emprunter de l'argent à sa patronne, qui aurait refusé ; il l'aurait frappée puis , la croyant morte,se serait enfui.
Ghislaine Marchal se serait alors barricadée pour se protéger. Rien n'a été volé.
Les 5000 francs retirés la veille par la victime ne sont pas retrouvés.
一つの動機が浮かんでくる。オマールは最低賃金(smic)をやっと稼いで、金の心配があった。この遊び人は、クロワゼットのカジノのスロットマシンの常連だった。
次にシナリオを考えてみると; この庭師はパトロンに金を借りに来て、断られたであろう;彼は彼女を殴り、そして、彼を信じていたパトロンは死に、彼は逃げ去った。
ジスレイヌ・マーシャルは自分を守るためにバリケードを築いた。何も盗まれていなかった。
前日、犠牲者によって引き出された5000フランは見つからなかった。

Incroyable affaire où la victime désigne, post mortem, son bourreau, où les bourgeoises d'âge mûr font des fautes d'orthographe, où les enquèteurs se voient offrir, sur un plateau,le prénom de l'assassin. Le soir du meurtre, Omar est placé en garde à vue, puis mis en examen le 27 juin 1991, et écroue à la maison d'arret de Grasse.
Il nie les faits, et ne cessera de les nier, toujours.
犠牲者が死後、その死刑執行人を指し示すというこの驚くべき事件。熟年のブルジョワが綴りを間違えるという、捜査官は、暗殺者の名前を、盆の上にのせて送られたという。殺人の夜、オマールは拘留され、1991年6月27日に起訴され、まだ、グラスの留置所に投獄されている。
彼は、一連のことを否認し、その否認をいつまでも止めようとはしません。

C'est qu'il y a, dans cette histoir , tous les ingrédients d'un formidable fait divers,romantique et sanglant, compliqué à s'y perdre.
この物語の中には、ロマンチック、流血沙汰、解決出来ない複雑さという、三面記事の素晴らしい、すべての要素がある。
Hormis la phrase accusatrice, il n'existe aucune preuve de la culpabilité d'Omar. Aucune trace de sange sur ses vêtements, aucun indice matériel attestant de sa présence, le 24 juin 1991, dans la cave.
起訴された文章を除いて、オマールが有罪であるいかなる証拠も存在しない。彼の衣類には、いかなる血痕もない、地下室に1991年6月24日に彼が居た事の証拠となるいかなる物的状況証拠も無い。
Avant et pendant le procés, qui s'ouvre le 24 janvier 1994 , devant la cour d'assises des Alpes- Maritimes, on se perd en polémiques sur les dates, y compris celle du crime, sur les expertises graphologiques, sur l'infinitif et le participe passé.
アルプマリティームの重罪裁判所の前で、1994年1月24日に開かれた裁判の前とその間、日付けについて論争となった。筆跡学上の鑑定で、不定詞か過去分詞なのかということについて、犯罪について理解するために・・・
Ce dossier a donné lieu à une énorme mobilisation médiatique , le roi du Maroc est même intervenu. En 1998, le président de la République Jacques Chirac accorde sa grâce régalienne, ce qui permet à Omar Raddad d'ètre libéré en septembre.
Il a eu un comportement irréprochable en détention, d'où l'avis favorable émis en février de cette année-là par le comité consultatif de libération conditionelle.
この問題は驚くべきメディアの動員を生じさせた。モロッコ王も介入した。1998年、共和国大統領のジャックシラクはその特権を使って、オマール・ラダットを9月に自由にすることを許可した。
彼は拘留中、非の打ち所のない態度をとっていたので、この年の2月に、諮問委員会によって、仮釈放という好意的な意見が表明された。

En 2001, on prouve que l'ADN retrouvé sur la porte de la chaufferie de Ghislaine Marchal , mêlé au sang de cette dernière pour écrire 《 Omar m'a tuer》, n'est pas l'ADN d'Omar Raddad , mais n'établit pas pour autant avec certitude l'innocence du jardinier.
2001年、ジスレイヌ・マーシャルのボイラー室のドアで見つかったDNAを鑑定した。「オマールは私を殺した」と書いてあった前の血の混ざりは、オマール・ラダットの物ではない。しかし、同じように、この庭師の無罪を証明もしなかった。
Omar Raddad a publié un livre en 2002, Pourquoi moi ? ( Le Seuil.)
Aujourd'hui, il consent juste à rappeler, dans un français hésitant, que la Cour européenne des droits de l'homme est saisie de son dossier.
オマール・ラダットは、2002年に本を出版した。「なぜ私なのだ?」(敷居)
今日、彼は、よく分からないフランス語の中で、再収監に同意している。ヨーロッパ人権裁判所に彼の問題は把握されている。
Il n'est plus jardinier mais travaille à Marseille, dans une boucherie hallal qui l'a accueilli à sa sortie de prison.
Il ne veut pas parler de lui. Mais ne souhaite pas, non plus qu'on oublie son histoire.
彼はもう庭師ではない。しかし、マルセイユで、彼の刑務所からの釈放を歓迎するハラル(イスラム教徒用)の肉屋で働いている。
彼は自分について語りたがらない。しかし、彼の物語を人々が、もう忘れ去ることを願わない。


犯罪が行われた場所は、ニースに近い、高級別荘地だったのであります。
私のような貧乏人は、行っても、きっと落ち着けないと思いますが・・・

131012-mougins

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âge mûr 壮年、熟年、 ingrédient 要素 hormis ~を除いて accusatrice (f)非難、起訴 culpabilité (f)有罪、 indice (m)状況証拠, attestant =attesterの現在分詞 、証拠となる、procés (m)裁判、 assise(f) 重罪裁判所(複数で使われる)、 polémiquer 論争する、 expertise (f)鑑定 、 graphologique 筆跡学上の、dossier(m) 問題、テーマ、mobilisation (f)動員、donner lieu à~ ~を生じせしめる、intervenir 介入する、accorder 認める、許す、 régalienne 特権、comportement(m) 振る舞い、態度、irréprochable 非の打ち所のない、申し分のない détention (f) 拘留、留置、favorable 好意的な、 émis=émettreの過去分詞 述べる、表明する、le comité consultatif 諮問委員会、 libération conditionelle(仮釈放)、établir 確定する、autanr ~de~ と同じ程度に、certitude 確信、確実性、consentir à ~に同意する、hésitant 躊躇いがちな、躊躇する、saisir つかむ、握る、

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また寝付けなくなってしまいました。
目をつぶって数えます。
「イノシシが一匹。イノシシが二匹、イノシシが三匹・・・・」

ジビエ(gibier ) の季節

秋の味覚と言えば、栗に松茸、それから・・・サンマもありますね。
「天高く馬肥える秋」秋を表現する言葉です。
「日本では、馬は秋が美味しいのか!」と外国の人は思うでしょうか?

何しろ、秋はヨーロッパでは狩猟の季節のようですから。
冬に備えて、木の実や果物で体にたっぷり脂の付いた野鳥や、鹿、ウサギ等を使った料理のことをジビエというそうです。

131012-01

ジビエは人が狩る動物全部の事です。と書いてあります。
ウサギさんが白旗を掲げているのに、食べるのは可哀相ではありませんか!
絵の下には、オベリックスが狩りをして食べるのはどんなジビエですか?
と言う質問が・・・・

オベリックスとは、フランスでポピュラーな漫画、アステリックスの相棒役です。
主人公アステリックスは小さけれどメチャ強い小父さん。
それに対して、オベリックス達は、のろまで怪力の大男。
いつもお腹を空かしていて、大好物は、イノシシの丸焼きです。
この漫画、絵の感じが、手塚治虫とよく似ていると私は思います。
右がアステリックス、左がオベリックスです。

131012-05

「漫画を読むのは宿題をしてからにしなさい。」
昔よく言われたものです。
でも、やっぱり宿題より、先に読んでしまうのが漫画というものです。
先生から借りてきた、この本を、さっそく読んでしまいました。
アステリックスとオベリックスの「大航海」です。

時代は紀元前50年頃、場所は古代ヨーロッパのガリア北西部。
ローマと戦ってるガリアの村には魔法の薬が必要です。
魚屋に新鮮な魚がない。オベリックスは、「オレは魚は絶対食べへんから・・・」と我関せずです。
小脇に抱えているのが、彼の食料、イノシシなのです。

131012-02

が、魔法の薬を作るのに必要だからと言われて、二人は、魚を捕るために、荒海に舟を出します。
アステリックスに「網を投げろ!」と言われたオベリックスは、丸ごと投網を海に投げ込んで、二人は大喧嘩です。
でも、その間に、霧の中で方角を見失い、気が付いたらアメリカ大陸に上陸しているのです。
しかし、二人は、何所にたどり着いたのか分かっていません。南ヨーロッパの方だと思い込んでいます。
海賊に出会ったり、インディアンの酋長の娘にオベリックスが見初められたりの後、二人は、新大陸を発見したいと望んでやって来たバイキングの船長の舟に乗って、彼らの本拠地に行きます。
そこで、また一騒動あり、掠われてきていたガリアの男を連れて逃げだし、自分の村に帰って行く。
魚も一杯積んで・・・・
帰っていた村では、満月の下で、大宴会・・・
目出度し目出度し・・・と言うお話しでした。
左端で、オベリックスはイノシシを丸ごと一頭食べていますね。

131012-03

私は、この漫画の中で、一人の男の悲哀を感じました。
それはバイキングの船長です。
新大陸を発見した喜びと、それを認められたいという願望に満ちていた彼。
まあ、侵略者であり、略奪者でもあるのです・・・、
彼は、新大陸発見の証拠として、原住民と思い込んだアステリックスとオベリックスを連れ帰ったのです。
バイキングの王は、これは、以前に捕まえた捕虜と同じ言葉を話していると信じません。
せっかくの、偉業を認めてもらえないのです。
希望を失った彼は、つぶやくのでした。
「生きるべきか死すべきか、それが問題だ」と

131012-04

バイキング版、ハムレットのようでした。

さあて、これが終わったので、宿題をやっちまわなくてはいけません。
でも、明日やれる事は、明日にしようっと・・・・


ワサブロー二条城ライブ

9月半ばのある日の事です。
郵便受けを覗いたら、まっ黄色の封筒の真中に赤い色彩が踊っている封筒が目に入りました。
何か動物が書いてあるような・・・

131006-05

私の頭の中で「もう年賀状ソフトの案内が来たのか?」と言う思いが一瞬よぎりました。
ひっくり返して表を見ると、それは象の絵なのでした。
「来年って、象年じゃないよね?」
子・丑・寅・卯・・・象?
十二支の中に象はあったかいな?
記憶力だけでなく、私の脳味噌はアチコチ痛んできているようです。

で結局それは何かというと、ワサブローさんからのライブのご案内だったのです。
10月、4,5,6日と連続で、京都でのライブです。
場所は 二条城・台所と書いてありました。
『さすが京都やなあ!ライブハウスにも、こんな名前を使うのか?』と私は思ったのです。
しかし、よくよく見ると、何と!ほんまもんの二条城だったのでありました。
(二条城入場券を含む)と書いてあったのです。

131006-wasa

二条城って文化財、世界遺産ではないですか!!
いやまあビックリしましたが、とにかく、これは行かなアカン。
6日の最終日に行ってきました。

夕方5時からの開場です。
10月になると、日差しの傾きも早くなります。もちろん、この台所に電球などは付いていません。
二条城台所は、だんだんと薄闇に包まれて行きます。
真っ暗では、顔も見えないし、せっかくの絵とのコラボも楽しめません。
それでは、いくらなんでも困るので、照明その他すべて持ち込んだセッティングされたおりました。
天井が張ってない台所の屋根の下は、むき出しの太い梁と、白壁に刻まれた桟のみです。
下から見上げると、ライトに浮かんで実に幻想的でした。

二条城・台所は、昼間はこんな所です。
131006-w1

それが、キーヤンこと木村英輝氏の襖絵で異次元の世界に変わりました。
どんな風にというと、二条城の空間に象が飛んでるんです。
こんな大きな屏風絵が12枚並びました。
それだけでなく、1部と2部の間に、それを何人かで持ち上げて裏返すと、また違う絵となって、全部で24枚の襖絵となります。
それらの背景の前でワサブローが歌い、溝渕仁啓がギターを奏で、トミーのトロンボーンが響く。
なんとも贅沢な空間と時間を味あわせてもらったのです。

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この画像は、許可を頂いてないので後で削除するかもしれませんが、とりあえず雰囲気だけ知って貰いたくて、これだけアップします。
キーヤンの works collection を見て、どんな作品を手がけられているのか鑑賞して下さい。

さて、ぎっしりとお客さんが詰まったところで、舞台の端から、見目麗しき着物姿の若者が現れました。
そして、デッカイ松の枝と手にとって舞台の上で生け始めました。
「二条城の松の木を切って来たんか!」とまたまた早とちりの私は思いましたが、さにあらずです。
その人はマイクを手にして挨拶をされました。
「ササオカリュウホです。松の枝と赤米で、実りの秋の表してみました。」
このめっちゃ男前の人だあれ? 物知らずの私は家に帰って、ネットで調べました。
なんと、華道「未生流笹岡」家元、笹岡隆甫という人だったのです。
そして次にマイクの前に立った男性が、キーヤン事、木村英輝氏とワサブローさんの略歴を読上げてくれたのですが、その渋くて低くてよく響く声に、これはただ者ではないと思ったのです。
誰だろう?きっと後で紹介されるよねと思ったのですが、誰も後から紹介しませんでした。
分らないままに謎の男として残ってしまったのでした。

さあ、舞台が始まります。

人々のざわめきの中からにじみ出してくるような曲、サンチマン。
溝渕さんのギターに乗って、ワサブローの歌が始まりました。
一部の衣装は、二人おそろいの黒いシャツです。
それにはキーヤンがデザインした模様が、光りの加減で浮かび上がる、何ともお洒落な物でした。

次のミラボー橋。
この日、ミラーボー橋の下を流れるセーヌ川の色は、まさに秋色でした。
堀口大学の訳詞の朗読も素晴らしかったのですが、続いてフランス語で・・・
曲の起承転結と言ったらいいのかな1番2番3番で歌の表情が次々に変わってく、そして、最後の盛り上がり・・・
今までにも何度も聞きました、ワサブローのミラボー橋。
そのつど、彼のミラボー橋は、絶えず流れ、絶えず変わって行くのです。
そしてまあ、溝渕さんのギターの素晴らしい事と言ったら・・・

川の流れの後に、明るい南国の海を感じさせるようなギターのささやき。
その海の泡立ちの中から、ワサブローの声が立ち上がってきます。
それは風の音のようにも聞こえるし、打ち寄せてくる浪の音のようでもありました。
「ザワワ、ザワワ、ザワワ・・・」
誰でもが知っている歌、サトウキビ畑なのです。
それなのに、初めて聞いた歌ような気がしました。
今まで私は何を聞いていたのかしら?、綺麗な歌優しい歌、心地よいだけで、その歌は通り過ぎてしまっていました。
今、ワサブローの口から出てくる言葉が弾丸となって私の胸に飛び込んできます。
まるで、目の前の見えない壁に向って、歌という鑿で、自分の思いを、そして戦で亡くなっていった人々の思いを刻みつけるように・・・
私は、完璧に圧倒されてしまいました。

続いて
聞かせて下さい愛の言葉を
糸紡ぎ
哀しみのソレアード
この哀しみのソレアードの日本語の歌詞が良いのです。
しっとりと馴染んで、ひとしずくずつ胸に染みこんで言葉がストレートに心に落ちて来ます。
(ソレアードとはスペイン語で「日だまり、日当たりの良い場所」という意味だそうです)

1部のと2部の間の、キーヤンの話の時に、羽織袴の京都市長さんまで出て来ました。
もし、この人が、Tシャツを着て、翌日二条城の周りを歩いててはっても、昨日会った人とだとは、思わないだろうなあ~。
着物のインパクトは強いよなあ~と思いました。
「リンパ400年をやってまして・・・」と話しておられました。
リンパ腺なら知ってるけれど、それなあに?
またまた、ネットで調べなアカンのです。

琳派400年記念祭プレフォーラムin京都

絵画や音楽を京都の街と一体化したいという趣旨に、この企画がピッタリ合うので、この夢の舞台が実現したようです。
いやまあ、本当に結構で有り難いことでした。
ぜひぜひ、続けてやっていただきたいと思います。
市長さんの後に、素敵な和服の目の覚めるような美女が出て来ました。
ひとみさん、その名の通り、大きな瞳が印象的でした。
その艶姿に、目の保養をさせて頂きました。
イベントの水先案内人、舞台回しは美女に限りますね。
美女に話しかける時、男達の顔は、なぜか(いや当然)ほころびます。
「京都の男性は、みなさん優しいですね~。」と彼女は観客に呼びかけました。
でもメインがオバハン達だったので、受けなかったなあ~。
「それは、あんたがべっぴんさんやからや。」
客席のオバハンの一人である私は、そうつぶやいたのであります。


2部は、背景も変わって、緑色の女体にウサギが跳ぶ、シマウマが、ヒョウが、キツネまで飛んでる、その上、歯を向き出したゴリラがいるという、インパクト溢れた絵に襖が変わりました。

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ワサブローは、ドテラというのか半纏というか、朽葉色の地に墨色で模様が描かれた裾短の着物をまとい、黒いストールに黒い足袋という衣装です。
2部からトミーさんのトロンボーンが加わりまして
パダン
ジャズ風、ギターとトロンボーンの絡みが、すごく面白く、ワサブローの声の伸びが一段とよく、ブラボー!
続いて
セシボン
ワサブローは、話の入り口にと、パリの日本レストランの看板の話をしました。
それを聞いた友達は「あんな事したらアカンわ。後で、ちゃんと言うとかな。」本気で最後まで心配しておりました。
ワサブローの話、全部本気で聞いてはいかんと言ってるのに・・・

私が一番きれいだった時
この歌は、ワサブローと共に、生き続け育ち続ける歌だと思います。
私はとにかく好きなんです。

ヌガ
高島屋のショーウインドウから持ってきたと言う、和傘をさして、所狭しと歌い踊りました。

月の砂漠
Ne dit rien、je viens de loin・・・・で始まってるのかな?
このフランス語の歌詞を知りたいのですが、まあ、これは個人的願望です。

愛の賛歌
「もしあんたが死んだかてかまへんねん・・・」思いを告げる言葉を京都言葉で話し出します。
まあ、男の言葉をまともに取ったら、あとでアレコレ揉める事になるに決まってはいるんですが・・・
それはおいといて、歌の頭の音の入り方に、「わっ!コレ何!」と思ったのは、私だけだったでしょうか?
このアレンジは、誰にも出来ない!
命がけの恋を見失った心の乱れ、不安定な精神状態を歌に入れたような・・・
そう思ったのは私だけでなく、帰りに、やっぱり話題になりました。
「あんな入り方、出来へんでえ~。すごかったなあ~」と・・

私は、ひたすら感性で聞くだけの人間ですから、すごく失礼な感想かもしれないのですが、とにかく、こんなすばらしく興味深い愛の賛歌を聴いたのは初めてです。

そして、最終日と言うことでアンコールに
俳句
哀感とユーモア一杯のこの曲は、聞いて貰うしかありません。

この日の舞台は本当にすごいの一言でした。
この二条城という、文化と歴史を吸い込んでしまっているような舞台で、たじろぎもせず、より輝いて存在感を増す。
「ワサブローって、こいつ、いったい何なんだ!」と私は思ったのです。
重圧とも言える、奥深い京都の文化の中で育ち、自分を磨き、磨かれ、絶えず、新しく生まれ変わろうとする人。
素晴らしいものに出会ったら、自分も、それによって、ますますバージョンアップする人。
60歳から絵の世界に入って行った、キーヤンとの共通性も、そこらにあるのかな、何て思います。

5月から、ワサブローのライブを聴いていなかったのですが、メチャクチャ、バージョンアップしてました。
最近、ブログも、あまり書いてはらへんので、私は心配していたのです。
「日本がイヤになったんちゃうやろか?」と・・・・

そうではなかったようで、ホッとしました。
忙しくて、忙しくて、パソコンの前なんかに座ってられへん・・・と言うことだったのか?

舞台終了後、帰りに、ワサブローさんから 「どないでした?」と聞かれました。
私は「違う違う、全然違う!」と意味不明なことを口走ってしまいました。

それに対して、
「そんなに、前は良くなかったですか?」と言わはりました。
「分ってるくせに、この京都人!」
と、思い返すたびに笑ってしまいます。

この二条城というバックを背負って歌うと言うことは、他とは違う。
私にとって、ワサブローは、他の歌手とは、全く違う。
それは、あくまで私にとって(pour moi)と言うことです。
好み、趣味の問題、他の方を誹謗しているわけではありませんので、そこの所、よろしく。
三つ目に
ワサブローの歌は、いつも違う。
日が照り、日が陰るように、季節の中で風景が変わるように、心が育ち、自分の中で発酵してきた物が浮かび上がってきたら、歌う中身も、それにつれて、色合いを変えてくる。
コラボする仲間、背景が変われば、それにつれて味付けが違う。
何よりも、彼は、自分が、同じ所に留まることに耐えられない人なんだろうなあ~。

私が、違うと言った中身を、分ってもらえたかしら?

最後に、今回感じたのは、
ワサブローの舞台に手抜きという言葉はない(いや、どっかあるのかもしらんけど、私には見えない)
その精進、その努力って、すごく重く苦しく辛いことではないのかと、こっちが心配になるぐらいでした。
でも、そうやって最高のステージを作ること、それが、彼にとっては、本当に喜びなんだなあ~と思ったのです。

ああそうか! それが artiste という事なんか。
そうなんか、そうなんや! やっと、分りました。

この企画の主催者: What's Art?!実行委員会 だそうですが

まさに答えは 「これだ!」という事だったのですね。




食べたら分る・ブルーチーズじゃないか

「百聞は一見にしかず」
何度くり返し聞いても、一度でも実際に見ることには及ばない。
何事も自分の目で確かめてみるべきだという教え。
フランス語だとどうなるのでしょうか?
《 Voir,c'est croire 》
これはヤフー知恵袋からの回答でした。
今回の授業は 「百分は一食にしかず」
とでも言うべきでしょうか。

頂きました、Roquefortを・・・・
「食べてみますか?大丈夫?」と先生は皆に聞きました。

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皆さん、どんなものか、よく分っていたのですね。
私は「チーズやん、そのくらいOKよ!」
と思ったのですが、ロックフォーって、ブルーチーズの事だったのですね。
ブルーチーズって聞いていたら、私は、ビビッて手を出さなかったかもしれません。
でも、バケットに挟んで食べたそれは、こってりとした味でとても美味しかったのです。
そしてなぜか、赤ワインが欲しいと感じる味なのでした。

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「さあ、授業はこのくらいにして、ワインを飲みに行こう!!」
と叫びそうになったのですが、それはなし、残念でした。
《 Les fromages ,comment on fait ?》
チーズはどんな具合に作りますか?
そんなもん、まず、これからやんと思って、言葉が出てこないから、乳搾りのポーズをやりました。
ハイジの中に出ていたよなあ~と思いながらも、私の言語は、相変わらずジェスチャーです。

on fait fermenter le lait 牛乳を発酵させ
on ajoute des bactéries  黴を付ける

南フランスの石灰質の高原、大地になっている部分に陥没しているところがあって、そこに出来た穴が天然のチーズの保存倉庫になっている。そして、雨が降ると、その天然の湿度が、チーズを育てる。
すばらしい、デッサンと共に分りやすく説明して下さいました。
分ると思うけれど、真ん中にあるのが、雨を降らせている雲です。

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石灰質の高原とは、こんな所かな?
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そこでねかされたチーズ達。

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そこで感動のままに終わってくれたらよかったのですが・・・

何と!我がクラスは、二つに対立してしまったのです。
チーズ会社の経営側と労働者側に分かれて、職場改善について討論しなさい。
先生が出してくれた情報に基づき、経営側が改善点を申し出て、労働者側が質問し、またそれに回答すると言う形でした。

こんな事になると分っていたら、さっきのブルーチーズは食べなかったのに・・・
 
 Si j'avais su , je n'aurai jamais mangé.

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さて、知りうる情報は以下です

50 employés des services administratifs
Salaire horaire:30 euros
Couverture des frais de santé de 60 %
管理部門の社員は50人
時間給:30ユーロ
健康保険の60%が会社負担


100 ouvriers dans les services de production
Salaire horaire: 7 euros 50
Couverture des frais de santé de 90 %
生産部門の社員は100人
時間給 7ユーロ50
健康保険の90%が会社負担


Services administratifs juste à côte du site de production
Taux d'humidité : 70%
Odeur très forte qui colle aux vêtements et aux cheveux
Ateliers de travai dans des caves sombres et mal aérées
Fromage très lourds
Parking de 100 places
管理部門は生産部門とくっついたところにある
湿度70%
服や髪に匂いが付く
穴蔵の中の工房は暗く風通しが悪い
チーズは重たい
パーキングは100台


Site situé à la campagne
Beaucoup de brebis
Touristes qui visitent les caves
Climat rigoureux en hiver et chaud en été
職場は田舎にある
沢山の雌羊
観光客が地下蔵を訪ねてくる
冬は厳しく夏は暑い気候

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経営側になった私は、アイデアだけ出しました。
パーキングの数が人数分無いから増やそう。
労働環境が悪いから、静かで快適な休憩室を離れたところに作ろう。
シャワー室も付ける。
汚れが付くんだから、全員に制服を支給したら・・・

「フランス語で言って?」と言われても、私にはお手上げで、両サイドの二人にお任せしましたが・・・
けっこう厳しい経営陣で、時給単価は下げられないから、夜間勤務を入れる代わりに、時短にしよう。
希望があれば、観光客に対応する職員は、現場から離れて働くケースも考えよう。

それに対して、労働者側から、7ユーロ50だったら、最低賃金法(SMIC)より下ではないかと鋭い突っ込みが来ました。前の週に習ったことを覚えていたのですね。
休憩室には、食堂や娯楽施設もつくのか?

私は思いました。
賢い人達は、あくどい管理職にも、過激な労働組合幹部にもなることが出来る。
でも、私はなれそうにない。いや、絶対なれない。
モミの木が風でざわめくアルプスの小屋の前で、ハイジのように羊の乳でも搾っていたい。

それにしても、山羊のミルクとチーズとパンだけでは、ビタミン不足にならないのだろうか?
野菜も食べなければいけないよなあ~
と余計な心配をするのでした。

気が付けば赤目になって

先週、街を歩いていて、右まぶたに違和感を感じました。
「ゴミでも入ったかな?」
病院に行くほどでもないだろうな~と思いつつ帰宅して鏡を見たら。
な、な、なんと・・・・
血の海の中に瞳が浮いている状態でした。


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しかも隠れている部分は、上も下も、もっと黒ずんでいました。

何年か前にも,何度かなったことがありましたが,今回はひどい。

 結膜下出血(けつまくかしゅっけつ)と言うらしいですね。

青い瞳は悩ましい。でも、赤い白目(と言うのもおかしいか?)は、やっぱり不気味ですね。

とにかく眼科まで走り、診察を受けました。
「まったく心配はいりません。目の血管が切れて血が溜った状態ですが、自然に引きます。
でも、量が多いから、かなり日数がかかるかもしれません。」とのことでした。
どうしてなるかという原因もわからないそうです。
「若い人だったら、目の表面も張りがあるから、あまり広がらないけど、歳をとっていると、肌と一緒でたるみが出てるから、血も溜るのです。」
すごく分りやすく、有り難いような有り難くないような説明でした。
泳いでも大丈夫ですかとたづねると
「全く大丈夫。見た目は恐げだけれど、普通どおりにしてもらって結構です。」
薬は・・・
「これには,何の薬もありません。ただ自然に治るのを待つだけです。」

はあ~・・・歳をとったら,血管が切れやすくなるのかなあ~

「脳の血管も,こんな風に切れるのかもしれませんね?」と問うと
「目の血管は(体の)表面に出てるから、脳の血管は中だから・・・」
切れにくいのか,切れても分らないのか?それとも,切れたら諦めてくれなのか?
まあ、専門外も事を聞いても仕方がないのかもしれません。

しかし、原因は,無いわけではない。
勿論、第1は老化であります。
第2は、目を酷使しすぎている事でしょう。
パソコンやTV、夜中まで本を読まずに、とっとと寝るべきだと分っているのですが・・・

何かこれで一気に、この一年頑張って、毎日、泳ぎ、体操し、なんとか元気になろうと頑張ってきた気力が、どっと落ちてしまいました。

いくら頑張っても膝や腰はよい方向に向く気配が無く、歩けなくなってきたことを実感する,この一年でした。

しばし落ち込んでいましたが、やっと気力復活です。
100回転けたら、101回起き上がりましょう!!
ヨガ教室での先生の言葉
《 自分と戦わないで下さい 》その言葉が身にしみました。

我が人生、もう戦う時ではありません。
でも戦わないけれど、努力は続けようではありませんか。

とにかく、自転車に乗れるうちは、良しとしなければと思っています。
新車を買いました。

茶色のバスケットに後ろかごも茶色って,メチャクチャ目立ちます。



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まあ、そんな近況です。