エルドラドで眠ってみたいですか?

一応、今週の宿題をしてしまいました。
私には、とても難しかったので、他のことに手が着かず(言い訳ですが)このところ掃除をまったくしていません。
何がエルドラドだという状態に、我が家はなっています。
あばら屋でも良い、ちゃんと掃除が出来ていたら・・というのが、現在の心境です。

さて、先週の授業で、私が聞いたと思った先生の言葉。
「Ça ne besoin pas 」 は subjonctif についてではなかったのですね。
フランス人も、ほとんどの人が使ってないというのは
subjonctif (接続法)ではなく、 subjonctif  imparfait (接続法半過去)でした。

私は、《接続法なんか、教わっても、どうせ私が使う可能性はゼロだ。》
と思い込んでいるので、自分の都合よい部分だけ、聞き取ってしまったようです。
皆さん、これからは、私の報告を、けして信じてはいけません。
まあ、誰も信じてないとは思いますが・・・

どういうことかと言いますと、
大阪の街を歩いたとき、彼女は思ったのです。
《 Je voudrais qu'il y a un beau paysage.》
 「きれいな景色なら良いのに」
彼女が歩いたのは先週のことでした。
と言ことで過去形になると。
条件法過去+接続法現在 を使います。
J'aurais voulu qu'il ait un beau paysage.
きれいな景色だったら良かったのに・・・(ちょっと残念のニュアンスがはいります)
でも、正しくは、接続法過去 
J'aurais voulu qu'il ait eu un beau paysage.
もしくは、接続法半過去
J'aurais voulu qu'il eût un beau paysage.
こんな言い方をする人は、ほとんどいないから、忘れて良いよ。と先生は言ったのでした。
真実は、こういう事でした。

140524-tx1.jpg
P28で
エルドラド(eldorado)に、この住まいをたとえています。
それは 昔のスペイン人が、西方、南アフリカ辺りにあると空想していた幻の理想郷です。
でもねえ、こんな落ち着かない家に私は住みたくないなあ!
私だったら、前にある三本の棒には、絶対、洋服を引っかけて積みあげてしまうでしょう。
それとも、輪投げの練習用具にするかもね。
昔、日本にも、そんなようなものがありましたよね。
ぶら下がり健康器!!

======================
Les tendances du logement idéal
 理想の住まいの傾向

Transparente, polyvalente et naturelle:
 透明、多機能そしてナチュラル
la maison idéale telle que les Français la conçoivent ...
フランス人が考えるであろう理想の家
Toutes les enquêtes ①le disent : plus de 85% de nos concitoyens, tous milieux et origines confondus, revent de cet eldorado.
すべての調査によると :85パーセント以上の同胞(すべての階層と出身国が様々な人達)はこの楽園を夢みる。

Les Les cadres n'hésitent plus à quitter les centres-villes pour se faire construire des pavillons en banlieue ou rénover à plusieurs d'anciennes usines, ateliers ou boutiques.
都市近郊に一戸建ての家を建てるために都心を離れる、もしくは、数軒の古い工場、アトリエ、ブティックをリフォームするといった事は、もう躊躇われなくなった。

Nos concitoyens raffolent de concepts audacieux à base de verre, de métal ou bois.
Les constructeurs se ruent sur un marché juteux où les notions de loft et modularité font fureur.
Comment éxpliquer cette frénésie ?
我が同胞は、ガラス、メタル、木材をベースとした大胆なコンセプトに夢中だ。
建設業者はロフトとモジュール化に夢中になっている、うま味のある市場に殺到する。
この熱狂をどう説明したらいいでしょうか?

《  Le logement est un prolongement ③du soi , justifie la psychanalyste Catherine Rioult. D'où le besoin de se sentir à l'aise dans un espace autonome, quand dans L'appartement, il semble étriqué , étouffé dans la masse .
Sur les divans , nos patients rêvent de bâtisses entre ville et campagne , parler décoration ou meubles , 》
精神分析医のカトリーヌ・ロワルは説明する
「この住居は、家自身の延長です。アパルトマンの中で狭苦しい、大きな塊(アパルトマン)の中で息苦しいと感じる時に、独立した空間の中でくつろぎを感じる必要があるというところから来ている。
長いすに横たわって、我が囚人達は、大きな家を夢想する、都会と田舎の間を行き来して、そして、装飾や家具について話をするのです。」


Dans les études ( source Cetelem 2007 ) , le logement est désormais ④passé devant les loisirs et le travail en ordre d'importance.
調査によれば(2007年Cetelem資料) 住居は、これからは趣味、仕事より大切なものとして順番づけられている。

Il constitue le premier poste de dépense des Français , qui y consacrent près du tiers de leur budget, acquisition comprise.
住居費はフランス人の支出の第一番目となっています。彼らは、買物も含めた予算のほぼ1/3を住居費に当てます。
Les médias ⑤ne pouvaient laisser échapper une passion qui électrise autant de Français .
メディアも、これらフランス人達と同じように、駆り立てられる情熱から逃れられない。

Puis de 600 magazines se disputent le secteur ameublement , décoration , ventes , jardin , etc.
600以上の雑誌が家具調度類の分野で争っている。装飾、販売、庭園などの・・・

Sur les chaînes de télévision , 《 Question Maison 》 sur le France 5 a ouvert la voie.
《 Du côté de chez vous 》 sur TF1 a réuni jusqu'à 77 millions de spectateurs par semaine , ⑥qui n'auraient raté à aucun prix ce zoom sur une maison d'exception .

テレビの放送においても、フランス5の番組《質問・家》で道を開いた。 
TF1の番組《 貴方の側に》は、どんな値段も付けられないような特別の家をズームアップして、週に7700万人の視聴者まで集めた。
 

L'émission, toujours à l'antenne le week-end , s'est même transformée en chaîne spécialisée dans le bouquet CanalSat , concurrente de Téva Déco.
この番組は、普通終末に流すのだけれど、Téva Déco(番組名だと思う)に対抗して、ブーケCanalSat (これも番組名)の中でスペシャル番組として変更された。

M6 a répliqué avec 《D&Co 》, qui réunit 3,5 millions de téléspectateurs , fanatiques d'embellissement, sur le monde ⑦relookez votre maison.
M6は、あなたの家をよく見えるようにしようとする世界の、美化狂信者、350万人の視聴者を持つD&Co (番組名)で対抗した。
Avec des résultats parfois comiques : « Certains clients m'appellent en s'imaginant que cela va se passer comme à la télé, s'amuse Pascale-Joanne Rrabaud, architecte d'intérieur à saint- Denis .
時には、滑稽な結果にもなる 《一部のお客さんは、テレビでやったようになるだろうよ思い込んで私に電話をかけてくると、サンドニのインテリアデザイナーPascale-Joanne Rrabaudは面白がる。

Du genre , “ j'ai 10 000 € , je voudrais refaire mon appartement ...” D'autres demandent un croquis pour 50 euros.
Dans sept cas sur dix , ⑧la notion d'honoraires leur fait l'effet d'une aberration , parfois d'une escroquerie .
このタイプは 「私のアパルトマンを1万ユーロで改修して欲しいんですけど・・・」 また他の人は50ユーロでクロッキー(略図)を頼んでくる。10件の内7件は、謝礼と思い込んで錯覚してしまてるんです。時には、詐欺に引っかかるね。
⑨ La culture architecturale des Français reste sommaire .
 フランスの建築文化を 簡単に紹介してみました。

                             www.lefigaro.fr ( フィガロより引用)

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
mes questions

① le は何をさすか?
② ロフトとモジュールの概念が熱狂を作る・・・という事か?
③ du soi は何故?  de soi ではないのか?
④  est passé  受動態なのか?使い方が分からない。
⑤  ne pouvaient spas laisser ではないのか?pas は不用なのか?
⑥  qui n'auraient raté à aucun prix ce zoom sur une maison d'exception .
   この部分は、お手上げです。とりあえず、自分のイメージで訳して見ました。  aidez-moi !
⑦ relookez votre maison これは最近の造語だと思います。
⑧ la notion d'honoraires leur fait l'effet d'une aberration
直訳したら (対価というのではなくて)御礼だという概念が彼らに錯覚した間違った効果を与える・・・ということかな?
⑨  La culture architecturale des Français reste sommaire
    rester 残すと言う意味だから、私の思ってる意味と異なるかもしれませんが・・・


========================
語彙(vocabulaires)
transparente 透明な polyvalente 多目的の、複数機能をもつ  telle que ~のような conçevoir 分かる、理解する concitoyen 同国人 同胞 、milieux  階層、境遇 confondre 合わせる、混ぜる eldorado 夢の国、黄金郷  cadre (m)枠、制約場所、   pavillon(m)一戸建ての家、rénover リフォームする, raffoler 夢中になる、目がない、
audacieux 大胆な、se ruer 殺到する、juteux, jeteuse 汁気の多い→うま味のある、金の儲かる、notion(f)概念、観念、基礎知識 fureur(f)熱狂、興奮、激怒、frénésie(f)熱狂、夢中、prolongement 延長、延長部分、justifier 証明する、説明する  psychanalyste  精神分析医 、  aise(f) 気楽、くつろぎ autonome 独立した étriqué(e) 窮屈な、狭い、étouffé  息苦しい  masse(f) 大きな塊、集団 、 divan(m) 背もたれ腕のない低い長椅子、patient 忍耐強い人、囚人、bâtisse(f) ばかでかいだけの建物、建物の大枠、désormais これからは、今後は、 constituer ~を構成する dépense (f) 支出、出費、tiers 1/3 、budget(m) 予算、acquisition 取得、購入、 comprise(e) 含まれた、込みの échapper 逃れる électriser 電流を通じる 、行動に駆り立てる  autant de~と同じ程度に、 ameublement 家具、調度、voie(f) 道、交通手段、 ratér 捕まえ損ねた、concurrente (e) 競争する、ライバル、embellissement  美化、飾り、潤色、répliquér 言い返す、反論する architecte d'intérieur インテリアデザイナー, croquis(m) 下書き、略図、honoraire 謝礼、報酬 aberration(f) 錯誤、無分別、 escroquerie(f)詐欺.  architecturale 建築の、 sommaire  手軽な、簡単な、短い


   
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都会では、魚も人も歩くのだ

“好奇心が、聞取る能力をアップさせる” と言うことを、私は理解しました。

140524-01

24日の授業で、フミが言ったのです。
「私は昨日、突然歩いて帰ることに決めた。avec ●●● 」
続いて、「彼は進行方向を指示した。」とも・・・
しかも、3時間かけて、13キロの道を、疲れ知らずに歩いたのです。
おう、これはもう、恋に落ちた状態だと、私は思ったのです。

「彼って誰や!しかも、il m'a indiqué le chemin.、このやんちゃな彼女に行き方まで指図するなんて?」

でも、avecの後が私には聞き取れない・・・
mon 何とかファン と言っているではないか?
そいつが、ドンファンやったらどうすんねん!

小母ちゃんは、心配のあまり、何度も聞きなおしました。
そして、やっと聞き取ったのです。
avec mon I phone
iPhone やんか・・・フランス語の馬鹿!

彼は、人ではなく、携帯電話だったのでした。

その後、彼女は、under street(アンダーストリート)を歩いたと私は聞いたのです。
地下道のことなの?これって英語とちゃうんかい?
なんだか変よね?
彼女は l'endroit industrial 工業地域 (ビルばっかりの場所)と言いたかったのでした。
いや、そう言ったのです。
川沿いに、一方には、商業ビルがあり、もう片側には魚市場もあって、面白い立地だ。
魚市場があっても、公害に対しての規制が厳しいので悪臭はないと言うことを、どう言おうかと彼女は四苦八苦していたのでした。
でも、私の耳には、 歩く marcher と魚 poisson だけしか入ってこなかったのです。
そこで、私の頭はフリーズしてしまっていたのです。
「なんで魚が歩くの?」とつぶやくと、横に座っていたリョウは死ぬほど笑って倒れてしまいました。
和室での授業だったので、幸いなことに怪我はありませんでしたが・・・

140524-p1

まあ、こんな魚も居なくはないのですが・・・
私って、同じ教室で学びながら、他の人達とは別の世界を見ているのではないでしょうか?

宇宙船について先生があれこれ説明してくれて 
始め  la navette spécial だと思ったのです。
「宇宙船って、それは特別だよね」と思って・・・・
la navette spacial =スペースシャトル

マルセイユの紹介番組も、「街の一日」ではなく「危険な街」だと思っていたのですよ。
Ville d'un jour (街の一日)
Ville dangereu (危険な街 、でもvilleは女性名詞なので、これは存在しない)
Ville dangereuse(危険な街、だとこちらになります)
マルセイユよ、ごめんなさい。

まあ、どんなに間違っていても、後になっても気がつくだけ、進歩していると思わなくてはいけません。

そうそう、聞取りだけでなく、話すことも相変わらずメチャクチャです。
ずうっと、脚が痛くて、あまり歩けなかったのですが、先日、地下街を歩いていて、すごく良く歩けるようになった。
と、ひとり喜んでいたのです。
膝を伸ばしても痛くない。さっそうと早足で歩いていると・・・
それなのに、後ろから来る人が皆、私を追い越していく。なんでやねん!

私はよく歩けるようになった。
j'ai devenu bien marcher qu'avant
と言ってしまいましたら、「これは、すごく大きな間違いだ」
日本語を、そのまま移し替えただけで、こんな言い方はないのでした。

devenir の後には名詞が来なくてはいけないのだそうです。

140524-02
正しくは
je marche mieux qu'avant
思わず言いました。
「くそ~!」と・・・
日本語は聞こえへんって・・・
言い直します
“ Zut  !

アンネの薔薇  souvenir d'Anne Frank

24日の授業での話題から・・・・

新緑の季節。
京都植物園は、薔薇の花が真っ盛りだそうです。
souvenir d'Anne Frank (アンネフランクの思い出、それともアンネフランクの記念かな?)
と言う名前の薔薇があったそうです。
私のイメージでは、真っ白な薔薇かなと思ってネットで探してみたら、こんな薔薇でした。

souvenir d'Anne Frank

薔薇の季節が終わる前に、植物園にも行ってみたいものです。

先週は、頑張って、私としてはかなり歩いたのです。
その性かなあ~・・・今日は、疲れて、何も出来ない状態です。

よし、明日こそ頑張ることにしよう!
とりあえず、薔薇の写真だけね。

ブイヤベース bouillabaisseの起原

spécialité とは
ある地方の名物料理かしら?
名物料理と言うからには、全国に知れ渡ってる料理。
そう有名でないけれど、その土地特有の料理・・・それなら、特産品か?

と、あれこれ意味のない時点で、戸惑っている私です。

さて、マルセイユのスペシャリテと言えば、ブイヤーベース(bouillabaisse)です。
先生の話によると
「それは簡単な料理だった。小魚や魚の骨(arête)など、食べられないからスープにしたのであって、今の料理は高級魚やオマール海老をいれた観光客用です。」
私のイメージでは、魚のアラ煮みたいなものかな?
と思ったのですが、味付けが、香草とオリーブオイルだそうで、醤油じゃない。
まあ、当たり前ですが・・・・
それも、大昔は、香草と言うより、野草で風味を付けたのでありましょう。

どこのスペシャリテも、昔は、地元で取れた食材を、日持ちするように、とか食べやすいようにと工夫して作られたものが原型だと思います。
5万年前に人間が火を使うようになって、始めはバーベキュー、すぐに、肉で出汁を取ったのがポトフ、魚を入れたのがブイヤベースになった。
と言うようなことを言ってると思うのですが・・・
こんな、けったいな魚を入れていたのか!
と、ちょっと面白かったので、この動画をあげてみました。



Il y a environ 500 000 ans, les hommes préhistoriques ont inventé le feu, puis le barbecue, et tout de suite après, le bouillon d'eau avec des trucs dedans. Avec du bison, c'est un pot au feu, avec du poisson, c'est une bouillabaisse. Autrement dit, la bouillabaisse est le plus vieux des plats marseillais. Pour le poisson, on prend ce qu'on pêche : rascasse, roucaou, gobi, soppe, rouget, galinette, cigale, fioupellan, fiellasse, baudroie et bien sûr, les favouilles !
Vous mettez tout ça dans l'eau à feu vif et quand ça bout, vous abaissez le feu pour ne pas que le poisson se désagrège. D'où son nom : quand ça bouille, a baisse !
La bouillabaisse est un plat tellement simple que son nom est aussi la recette.
約50万年前、先史時代の人類は火を発明した。
そして、その後すぐ、その中にアレコレ入れただし汁、野牛を入れたものはシチュー、魚を入れたものはブイヤベース。
言い換えれば、ブイヤベースは、マルセイユの最も古い料理である。
釣ってきた魚を使っての :(魚の名前は、プロバンスで使われている名前です。)
煮るときは、煮えたぎったお湯に全部放り込んで、煮崩れないように火を弱める。
火を弱めて煮る所から、その名前は来ている。
ブイヤベースは、そのレシピ名と同様、とても簡単な料理だ。


何と、このブログ、私が見つけるまでは14人の人しか見ていませんでした。
私が一人で見ている様なYou tubeです。
先生が、フランス語を聞き取って、書いてくださいました。
トホホ・・・5万年前ではなく、50万年前が正解です。
煮る bouillir の動詞の活用が難しいので、子供達は良く間違え言うのだそうです。
{煮えてるよ 」 Ça bout !  と言うところを Ça bouille ! と・・・
それで、この動画の説明の下から2行目にも、わざと 間違った動詞の活用を使っている。
quand ça bouille, a baisse !
ブイヤベースの語源だと言いたかったのでしょうね。
「それは、おやじギャクです。」 と先生は言いました。
ちなみに bouillir (煮える)の活用 直説法現在は下記です。
je bous
tu bous
il bout
nous bouillons
vous bouillez
ils bouillent

その他の特産品。
パニッシュ(panisse)
ひよこ豆を使ったガレット。おやつにピッタリそう!

140510-panisse
日本で言うと 機織りで横糸を通すための道具 梭(ひ)

140510-navette1
きっと、行ったり来たりするという意味から、道具の名前(navette=シャトル便→ひ)になったものだと思います。
その名前がついたお菓子 
navette
140510-navettes
パサパサで固くて美味しくない。
三拍子揃ったスペシャリテですが、日持ちをさせる食品として考えられたのかなあ~
と私は、想像を巡らせます。 
「知ってますか?紫というスペシャリテ。」
ムラサキウニなんかも、日本では紫と言うし、醤油のことも紫というけれど・・・

貝の一種、柔らかくて、苦いのだそうです。
ホヤの種類らしいのですが、人の好き好きですね。
いったい、どんな味でしょうか?
こんなものらしいですが・・・

140510-vioet

牡蠣ほどのうま味はなく、アワビほどの食感もないのだろうと思いますが、さて、その味は?

食い気で、時間つぶしをしてしまった今週でした。





プロバンスで立ち止まってます

先々週の5月10日の授業を、まだ一人、シコシコやっています。
先生に、プロバンスの話をアレコレして貰って、私の口はパカッと開いたままです。

マルセイユの辺りを、総称して パカというのだそうです。
プロバンスとアルプス、コートダジュールの頭文字をつなげたら
Provence-Alpes-Côte d'Azur

une région PACA 

140510-PACA

以前に、région と département の違いを学びました。
日本で言うと  département が県で、、région が近畿とか関東などの地域かなと思っていたのに・・・
もっと言い方があるのか!と、ちょっとビビッた私でした。

La région Provence-Alpes-Côte d'Azur
三つの地域を総称するのか?
まあ、言うたら、甲信越(kôshinétsu )地方という感じかなあ~、
と何でも、日本に置き換えようとするのが年寄りの癖なのでしょうか?
ちなみに、甲信越とは 、昔の日本の地名です。
甲斐 kai (山梨)、信濃 shinano (長野)、越後 échigo (新潟)の三県の総称です。
こうしてみると、日本での言い方も外国人にとっては、訳が分からんでしょうね。

マルセイユの話。
アルジェリアまでは遠くない、船で48時間、飛行機で2時間半で行ける。
日本から、中国に行く感じでしょうか。

絵はがきを、一人ずつ貰いました。
でも、喜んはいられない。
それは、やばいプレゼント(cadeau-empoisonne)でした。

それを見て、案内の文句を考え、発表しなさいという事だったのです。

いつも、途切れ途切れの文章しか考えつかない私は、悩んで長いフレーズ考えていたのです。
なのに、シンプルで良かった。いえ、シンプルでないといけなかったのです。

夏のマルセイユの浜辺。

松林を背景にヨットが留めてある港

絵はがきの légende(説明文)は、長ったらしくてはダメなのでした。

誰かが貰った絵はがき。
地中海の雰囲気を集めた写真には パスティスというお酒がありました。

 le pastis (un alcool à base d'anis)
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アニス風味。ニガヨモギを加えて作るリキュールで、私達には、薬のような味の酒。アルコール度は45度。

Le pélérinage gitan de Sainte Marie de la Mer
サン・マレー・ド・メールのジプシーの巡礼祭

毎年5月24日と25日に、ヨーロッパ中のジプシーが集まって行われる祭りだそうです。
今では、ロマという言い方が一般的で、ジプシーと言う呼び方は使われていないと思うのですが、祭りの名前としては、歴史的な意味合いもあって残っているのかなと思います。

この映像の中で、仏さんじゃなくて、聖人なんでしょうね、首のない像を捧げて行列が練り歩きます。
小さな女の子がスカートを翻して踊っているのが、とても可愛らしかったのでアップしてみました。




授業中に聞いた話を、家に帰って、インターネットで、一つずつ調べていたら、勉強が、さっぱり進みません。
困ったもんです。

海に面したプロバンスの町並みは赤い瓦に、ミモザやシュロの南国の風景。
un pin parasol (直訳したら傘松)はコートダジュールやニースには多いけれど、マルセイユにはあんまり無いと言うことでした。
なるほど、これか!
まさしく、日除け傘の松ですね。
 
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収穫前のラベンダー畑
6月中旬か、6月末。
ラベンダーの花畑を見ることが出来るのは6月だけだ、しかも北プロバンスだけだそうです。
富良野どころではないのでしょうね。

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私が頂いた絵はがきは、1枚の写真に6つの風景が入っている写真でした。

C'est comme ça ! Voilà!
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Aujourd'hui , C'est fini .
À bientôt !

ワサブローが走る 東へ西へ

ワサブローさんの、全国ツアーが、もうすぐ始まります。

4月26日に、デュポン・エ・デュポンのライブが法然院であると知り、授業をサボって、急遽駆けつけました。

法然院の庭
140426-h1

新緑のしたたるような法然院の建物の中で聞く音楽は、人の心を、また別の世界に誘ってくれます。
何百年も経た木造の壁や、屋根の梁は、音を包み込むのか、あるいは響かせるのか・・・
外から聞こえる小鳥たちのさえずりも、一緒に演奏しているのかと思わせます。
ギターの音が、壁に床に梁にしみ通り、ボーカルはマイク無しの生の声で・・・
初めて聞いた曲、Yukali 、1930年代の歌だそうですが、とても良い感じでした。
題がしっかり思い出せないけど、秋、もしくは、秋に・・日本の歌です。
もう一度、聴きたいものです。
演奏者も観客も、共に至福の一時を過ごせたと私は思いました。

そこで、全国ツアーの話は聞いていたのです。
が、その時は聞いたのは、たしか、「西に行きますわ。」
「その前に、東もあるんどす。」
とも言っていた様な気がします。

東ルート
5月28日 東京 5月29日 仙台 5月30日 盛岡 5月31日 八戸
西ルート
6月12日 京都 6月13日 広島 6月14日 福山 5月15日 博多

しかも、その前に、パリに飛んで、ギタリストの溝渕仁啓さんとのコンビ、デュポン・エ・デュポンでレコーディングをしてくるとのことでした。
音楽関係のお仕事は、なんと体力が必要なのだろうかと感心した次第です。

あの細い体の何所に、このエネルギーが潜んでいるのでしょうね?

京都のステージは、木屋町三条と四条の間にある、元立誠小学校です。
子供の人口が減少した為に廃校となりましたが、地域の文化発信地として活躍しているようです。
もっと昔は、土佐藩邸があったそうです。
坂本龍馬はじめ、勤王の志士、新撰組が、闊歩していた場所なのです。

木屋町通りから見た立誠小学校
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玄関は古い石造り。

140519-r1

友達を案内していくので、私は下見をしてきたのです。
なかなか良い雰囲気の場所だと思います。


下記の案内が、ワサブローオフィシャルサイトに登場したのが、やっと連休前。
「ほんまに、宣伝する気のない奴ちゃなあ~・・・」
と、私は、やきもきしてしまいます。
それでも、満席になるんだから良いのではありますが・・・

ワサブロー情報を待っている方は、いそいでください。
お申込は 
tke.goyoyaku@gmail.com

ああ、何で私が言わんならんねん!と思うのですが・・・


東ルート

140422-wasa1


西ルート

140422-wasa2

憲法を自分の色に変える人

田植えの始まった水田。
これが、美しい日本の土台をなしているのです。
それを、支えているのは、70代、80代の高齢者たちなのですぞ。

140511-01

● 憲法を自分の色に変える人    
            色あせる頃国もなくなり

● 憲法を自分の色に変える人
           服のカラーは嫁に任せて

● 憲法を自分の色に変える人
           何所にやるのか《美しい国》

● 有識者書かれた文字が赤くなり
           《取り巻き》だけで意味は通じる


昨夜の夕方のニュースをチラッと見て、唖然としてしまいました。
夕食前に見ると、吐いてしまうと思ったので、ビデオをオンして、スイッチを切りました。
でも、見たくない。
後で見ても、気分が悪くなるのは一緒ですからね。

今朝の毎日新聞の一面のみだしです。
《 集団自衛権を指示 》
「首相 憲法解釈変更に意欲」

それこそ有識者が、アレコレ解釈を並べているでしょうから、私はゴチャゴチャ言いません。
言っても、しゃあないからね。
と言いながら一言。

これって、戦争スタンバイ状態、いつでもOKにするぞ!
と言うことですよね。

賢い国の指導者が出て来て欲しいな~。








五十肩の原因を考えたら

140511-06

このところ右腕が伸ばしにくいのです。
テーブルに置いたお湯のみに腕を伸ばすと、「痛たい!」
毛布をはたこうと、両手で持って振ると、右手だけ痛くて動かない。
泳いでも痛いのです。
クロールも、背泳ぎも腕が伸ばせない。
「ぐっと手を伸ばして!」と先生が、親切にも引っ張って下さるのですが
ありがた迷惑、余計なお世話です。
「止めて、痛いんです」
オバハン相手はやりにくいでしょうね。

「それは、五十肩よ。」と周りに言われました。

ほう、五十肩か。
これはいくらでも川柳ネタになりそうです。


五十肩言われてちょっと嬉しがり

五十肩?六十五肩とちゃうんかい

五十肩、ばあちゃんいくつと孫が訊く

まあ、私には子も孫もおりませんが、すぐにこのくらい浮かんできます。

肩だけでなく、腕、指先まで痛むのです。

マウスをクリックすると、指先から痛みが来るので、右手で使うのをやめました。
左手使用に変えたのです。
マウスの左クリックを右クリックに設定変更し、左手で使っています。
もともと、左利きなので、慣れたら、ぜったい便利だと思うのですが、今はウロウロしております。

キーボードとマウスを操作する正しい位置は

ひじから手首が机に置ける。
目線はパソコン画面より上になるようにして、背筋がまっすぐ伸び、足が床に着くのが正しい姿勢です。

ということですが、私は、まったく違っていました。

まず、椅子が低すぎました。
目線は下から、腕も指も下から持ち上げる感じでした。
なぜならば、そこまで椅子の高さを上げつと、足が床に下りないからです。

パソコン疲れも五十肩の原因の一つならば、その元を辿っていけば・・・
五十肩の原因は、脚の短さにあったのでした。

そこで、うんと椅子の高さを上げてみました。

いやあ、腕と指に関しては、これは絶対具合が良いです。

でも、これでは、地に足のつかない生活をしてしまう日常が問題ですが、それはそれ、解決方法はあります。
机の下に枕かクッションを置き、その上に足をのせる。
または、高下駄を買ってきて、机に座るときは履く。
今でも、室内は下駄履きで動いているので、これからは、もっと日本的な生活に変えていくことにします。

先月から、身体の治療方法も変えてみました。

我が家からバスで3分の所にある、小林鍼灸院に、先月から行っています。
バスで3分ですが、そのバスは、午前中に3本しかない。
はっきり行って、歩いた方が早い場所です。

この間から、本当の針治療をしてくれる所を探していたのです。
鍼灸にも色々な流派があるようです。
ここは「脉診流」という流派です。
ミャクシンと読むようです。

主に、てい針という、全く痛みのない鍼をつかいます。
今まで知っている、鍼を打って貰う感覚と全く違うので、初めての時、触診をしてるだけかと思ってしまったぐらいです。
劇的な効果はすぐに出ないけれど、だんだんと身体の気脈の流れを変えていく。という考え方です。

小林鍼灸院

先生の考え方に共感できたので、しばらく続けてみます。

今までは、痛いから効くのマッサージでしたが、これでは180度の方向転換です。


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古式泳法 La natation de samouraï

Bonjour tout le monde .
Je vous présente le site dont on a parlé dans notre classe hier.
Je pense que c'est amusant et très interessant.

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 on peut voir le style de nager par la vidéo.

Liens:

site français


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昨日の授業で、話題に出した、日本の古式泳法について、フランス語の記事とビデオが掲載されているサイトを見つけたので紹介しておきますね。

戦国時代に実践に即して考え出された泳ぎ方だそうです。
立ち泳ぎ、顔は常に水の上に出さなくてはいけない。
なにせ、昔は、ゴーグルというものはありませんでしたから。
このサイトで、60代の女性達に人気があると紹介されていましたが、ホンマやわと思ってしまいます。

やってみたいですね。
でも、脚力がなければ、とても出来るものではないのだろうな~
と思いました。

緑の季節に京都そぞろ歩き

毎週、京都まで出かけているのに、ゆっくりぶらつくことがないような気がする。
いや、はたから見たら、ゆっくり歩いているとしか見えてないと思うのですが・・・

5月4日、ゴールデンウィークの真ん中の日です。
用事があって、出かけたのですが、早めに出かけたので、なんとなく、毎度歩いてる三条から四条を木屋町沿いに、そぞろ歩いてみました。

地下鉄、京都市役所前の改札を出ると、イベントコーナーで、子供達のフラダンスがありました。
子供達っていうのが、可愛くて良かったです。
やっぱり、子供は宝物だなあ~と思います。

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三条木屋町下がる。
なぜかラーメン屋の前には、人が並ぶもののようですね。
入りたくて並んでいるのか、並んでいるから入ろうと言う気になるのか!
ラーメン心理学という所でしょうか?

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この日は、前日の雨が信じられないほどの快晴でした。
四条河原町が目的地でしたが、京都駅は、きっと、ものすごい人並みだあろうと思って、このルートを選んだのですが、正解でした。

緑したたる高瀬川です。
この右側の建物は、旧立誠小学校です。
1993年に、少子化により廃校になった、小学校です。
今は、地域の、文化発信地として、いろんなイベントをやっているようです。

私が、若き日々に、木屋町界隈を飲み歩いていた頃は、まだ、子供達が普通に通学していました。
バブル期以前には、右を向けば、キャッチバー、少し横にはラブホテル街!
すごいところに、ある小学校だなあ~と、仰天した記憶があります。
そう言えば、そんなややこしいものは、いつの間にか、見当たらなくなりました。
と言うより、私が、繁華街を徘徊しなくなったからかもしれません。

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この日も、なにか催し物があったようです。
ハイタウン2014という横断幕がありました。

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景色ばっかり撮すのも淋しいなあ~と思っていたら、目の前に、ハンサムな男の子達が屯していたので、お願いして撮影させて貰いました。
イケメン揃いです。
聞けば、演劇をしてる若者達とのこと、
将来、TVを見てたら「あの時の彼!」と言うことがあるかもしれません。

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最後に、レトロな喫茶店を見つけました。
木屋町四条を下がったところです。
Café Yoshiko

また、いつか、入ってみようと思いました。

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