L'île Gorée ゴレ島 : ラジオ番組の一部から

前回のゴレ島紹介のビデオの一部分の対訳にチャレンジしてみました。
最後の方が、分かりませんが、当たって砕けろ!本当にボロボロになりそうです。

さて、ブーゲンビリアという名前は1768年にブラジルで木を見つけたフランス人の探検家ブーガンヴィルに由来する(wikipediaより)とのこと・・・あの綺麗な花が、おっさんの名前だったのかと、ちょっとビックリしました。

bougainvillier   ブーゲンビリア
bougainvillier
 
hibiscus   ハイビスカス
hibiscus

géranium   ゼラニウム
geranium

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①Si loin ,si proche, Découverte, le magazine des voyages, Ludovic Dunod, Ziad Maalouf, Olga Samssonow.
遙か遠くに、ごく近くに、(素敵な場所が)見つかります。
旅のマガジンの、ルドヴィック・ドゥノ、ジアド・マーロウ、オルガ・サムソノウがお連れします。

 
Journaliste 1
Les maisons ocre jaune , rouge ou rose de Gorée s'habillent de grands bougainvilliers et de géraniums, d'hibiscus. Elles s'abritent sous un palmier ou à l'ombre d'un baobab. Les oiseaux sont chez eux à Gorée.
ゴレ島の黄土色、赤やローズ家々は、大きなブーゲンビリアやゼラニウム、ハイビスカスで彩られています。家々は椰子の木やバオバブの木陰の下で身を守り、小鳥たちはゴレ島の自分たちの巣に落ち着いています。

Journaliste 2
Nous ne sommes qu'à vingt minutes du centre de Dakar, et pourtant on est hors du temps. Il n'y a pas de voitures dans l'île , pas d'engins motorisés. Si les enfants ne couraient pas dans les ruelles, si les femmes ne riaient pas , on se croirait dans un décor.
我々はダカールの中心部からわずか20分の所にいますが、それにもかかわらず時の流れの外にいるような感じです。自動車も、車のエンジン音も全くありません。もし、子供達が路地を走り回っていなかったら、ご婦人方が笑い声を上げていなかったら、舞台の背景の中にいると思ってしまいそうです。

Journaliste 1
Un décor mille fois capturé par les grands magazines de déco et de voyage tant il invite au rêve , tant il est paisible, c'est vrai . Qu'est-ce qu'elles sont belles toutes ces maisons goréennes !
インテリアや旅の大雑誌に幾度となく取り上げられた背景は、それほどまでにも夢を誘い、それほどまでにも静謐さをたたえているのです。本当に。ゴレオのこれらの家々すべては、なんと美しいのでしょう!

Guide
elles sont belles , certes, mais elles sont simples. Et ce qui fait ②leur intérêt, c'est lié aux conditions climatiques et ③aux conditions fonctionnement . Je ne sais pas comment expliquer ça , mais disons que si on faisait des magasins au rez-de-chaussée avec des plafonds très bas, c'est parce que n'avait pas besoin de mettre des plafonds très hauts, parce que personne n'habitait à cet endroit-là.
Et si on faisait des pièces à l'étage avec des hauts plafonds , c'est justement parce que des gens habitaient. et si on faisait des galeries, c'était parce qu'il n'y avait pas de climatiseur à l'époque, et qu'il fallait que les pièces soient bien ventilées et etc,etc.
Tout est lié à la fonction et ce qui était décoratif , finalement ,c'est pas grand-chose ; ou alors la forme des escaliers comme la fameuse maison des esclaves. Mais disons que, c'est malgré tout des architectures très simples, qui ont évolué au fil du temps, on est venu coller des morceaux, rajouter des pièces mais néanmoins très grossier, très rustique.
C'était fait avec les moyens du bord et avec les... les matériaux locaux.

家並みは美しいんですが、シンプルな作りです。それは旅人達の興味を呼びます。
それは気候条件と機能条件に関連しています。何と説明したらいいのか分かりませんが、まあ、もし、とても低い天井のある一階を作ったならば、すごく高い天井を取り付ける必要がなかったからで誰もそこには住んでいなかったからです。
そして、もし、高い天井を二階の部屋に作っていたなら、それは人が住んでいたからで、回廊が作られていたら、それは、その時代にエアコンがなかったということで、部屋の風通しを良くしなくてはいけなかった、等々の訳です。
すべてが仕事に関連づけられ、装飾されていました。でもまあ、それはたいしたことではありません。
で、例の《奴隷の家》の階段の形ですが、やっぱりすごくシンプルな建築です。時代にそって、色んな物が付け加えられ、部屋も付け足されましたが、しかしながら、野蛮で無様な物であることにかわりはありません。
それはとにかくあり合わせの物で作られたのです。・・・その地方の材料で


Journaliste 1
Et c'est ça qui vous touche④ dans Gorée ?  
⑤C'est ce qui donne l'atmosphère justement intime et un peu fragile de l'île ?
ゴレにおいて、この家は貴方の心に深い思いを呼びますか?
それはこの島について、まさに秘められた、そして、少し脆弱な雰囲気をもたらすのではありませんか?


Guide
Certainement oui, ça me touche beaucoup. Le fait que les murs ne soient pas droits, ça m'attire énormement.
⑥Le fait qu'on n'ait absolument nulle part un angle droit ,  ⑦le fait que toutes les surfaces sont rugueuses.
Je trouve que ⑧ce sont ces aspérités-là qui font l'intérêt de cette histoire-là.

確かにおっしゃるとおりです。私の心に深く感させる物があります。不当な壁が存在したという事実、それは私を圧倒します。
鋭角な部分がまるでない事(曲がりくねった壁)、壁全部がでこぼこだらけだっていう事。
それらは、その歴史の時の意味を掘り起こすという事で、この様にでこぼこでなのだ私には思われるのです。



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ruelle (f) 路地 capturer 捕らえる paisible 穏やかな、静かな certes なるほど~ではあるが、plafond(m)天井、lier 結びついた、関連する fonctionnement 機能の仕方、働き
à l'étageはau rez-de-chausséeに対しての言い方で二階、 ventiler 通風をよくする fameux, fameuse 例の、malgré tout 是が非でも、やっぱり、いずれにせよ évoluer 進化する grossier, 不体裁な rustique 粗野な、無骨な、田舎の intime 私的な、秘められた fragile 崩れやすい、不安定な 弱い  attirer 引きつける、surface 表面
rugueざらした aspérité でこぼこ、(表面の)ざらつき

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mes questions
①のニュアンスは、これでいいか?
② leur はdes voyages(旅行者達)をさすのか?
③ aux conditions fonctionnement
「奴隷の家」としての機能重視として、住宅用に作っていないと言うことだと思うのですが・・・
④  dans Gorée
 ゴレ島の中にあるものの中でと言うことか?
⑤ C'est ce qui donne l'atmosphère justement intime et un peu fragile de l'île
 intimeには親しみやすいという意味もあるのですが、私の訳した感じでどうでしょうか?
⑥ nulle part un angle droit  鋭角な部分がない・・・泥で塗って作った壁は、既製の家の様なまっすぐな壁ではない
 こんな感じの壁です。 
 Merci Fumi !
  140614 angle droit
  私は、奴隷が隠れる隅がないように angle droit をあえて作らなかったのかと想像したのですが、違うようです。

⑦、⑧ は、このガイドさんが、言葉を修飾するために rugue(ざらざらした) aspérité(でこぼこの)という同じ意味を持つ言葉を使って、この奴隷の家の壁のざらつき、ゆがみと、奴隷貿易の時代の、精神的なゆがみざらつきを対比させ表現したのであろう。と私は思うのであります。

最後の方は赤字だらけになりましたが、ニュアンスを含んで伝えるというのは、何と難しい事でしょう!
しかも、まったく誤解したまま、伝えようとすると、別の物語を生み出すことになりますからね。
まあそれは、私の得意とする分野ではありますが・・・・

これは、欠席していた日の分の授業でした。
ノートを貸してくれた人、内容を教えてくれた人。有り難うございました。

 
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ハーブガーデン・青山リゾート

6月26日、バスツアーに申し込んで、メナード青山リゾートに行って来ました。
私は、基本的に出歩くことが好きではないのです。
友達が誘ってくれた時に思ったのは「昔行ったことがあるし、もういいけどな」
でも、今の時期、ラベンダーが満開で、それは美事だとのこと・・・
「ハーブガーデンを見よう!」
これが、この日の、大いなる目的でした。(マップをクリックすると拡大します)

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お天気を願って出かけました。
何所にあるかというと、三重県伊勢市霧生という所です。
地名に、霧が生まれというぐらいで、晴れる日が少ない場所だそうです。
京都を出発し、まずは、道の駅「あやま」でトイレ休憩です。

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あやまりたいのか、あやまりたくないのか?
あやま=阿山町の阿山でした。
この辺りから青山リゾート一帯は、昔はいえ今もですが、ひたすら山の中です。
滋賀県、奈良県、三重県の県境になるのでしょうか?
まっすぐ東に向うと、鈴鹿サーキットに辿り着きます。
何もない山の中だったので、隠れ里、伊賀甲賀の忍者の住み処となったのでありましょうか?
あやま道の駅には、忍者グッズもありました。
忍者カップ
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大判焼き・ひしみちゃん
菱の実入りの回転焼きでしょう・・・
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ああら、初夏の風物、「金魚」を売っていました。
一匹200円、三匹500円。

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「持って帰れないよね?」
いえ、持って帰れます。なぜならば、それはプラスチック製だったのです。
まるで、のど飴です。
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霧生という地名にふさわしく、到着したハーブガーデンは、霧に包まれかけておりました。

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ラベンダー・オカムラサキ
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レインボー畑

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ここには300種類のハーブが植えてあるそうですが、草花関係には、いたって弱い私です。

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ウサギの耳とか、羊の毛のようなとか、色々な名前のハーブがありました。
でも、私の最終的判断の基準は「食えそうか、そうでないか」だけなのでした。
最後の画像は、キャベツっぽいし、虫が食ってるから食べられるのではないだろうか?
我ながら、なんと風情のない人間であろうかと感心いたしました。

食い気一筋の私には、ホテルシャンベールのミニフランス料理です。
ロビーにあった壷

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いつもはアルコールを飲まないMさんが、ワインをと言ったのでビックリしましたが、何はともあれ乾杯!

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料理も、ほどほどの量で美味しく頂きました。
前菜
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桃のスープ
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メイン 舌平目
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「真ん中にさしてあるローズマリーは外してお召し上がり下さい」と説明がありました。
言っておかないと、こいつは喰うなと思われたのでしょうね。
デザート
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食事の後のフリータイムは、園内循環バスを使って、またハーブ園に戻り、ラベンダーの収穫をいたしました。
はさみを貸して貰い50本切り取り500円です。
最後に、ラベンダーソフトクリームに心を残しながらも、ラベンダーの香りに包まれ、帰路につきました。

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道の駅「あやま」で飲んでおきたかったけれど、飲んでいないもの。
これです。
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また、いつか行ってみましょう !

集まれ、元気な子供達

6月22日、久しぶりに、気の置けない仲間が揃い、昔の雰囲気が戻って来ました。

やって来たのは、我が、奴隷達とその家族です。
これも、一言説明しておかないと、問題発言になりますね。
遙か昔から、我家には、人が集まり、良く宴会をしておりました。
その頃、とにかく、良く動いて、アレコレしてくれる男の子に、「奴隷1号」と冗談で命名したのです。
そして、その名前を、山の会の後輩に引き継がせました。「奴隷2号」
次に、「奴隷3号」と名付けた子は、かなり、役に立たない、ボーッとした奴隷でした。
でも、世の中は、上手くしたもので、おっとりした男には、しっかり者の配偶者が出来るのであります。

まあ、みな大きくなって、今では、解放奴隷と言うべきかもしれませんが・・・

その「奴隷3号君」に、可愛いベビーが生まれ、会いに行ったのは、去年だったよね?
と思っていたら、なんと、もう2年前だったのです。
自分のブログに書いていました。

小さな命が未来の宝

ああ、月日の経つことの、何と早いことでしょう!
あの時の、プクプクした可愛い赤ちゃんが、可愛い幼児となっておりました。

まずはみんなで頂きまあす。

あっ、写真を撮しているので、ママが入っていない・・・

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電車大好きの、男の子は、我家に来ると、この状態になります。
「電車だ!サンダーバードだ!」
三歳にして、普通電車と、特急サンダーバードを、即見分けるのです。

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「抱っこして!もっと見たい!」
お父さんは、大変です。
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一緒に遊んでくれる、小学生のお兄ちゃん達。
「う~ん、重たくないぞ!」
夢中になって、お兄ちゃんの後を追いかけ回していました。
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電車大好きは、眺めるだけでは治りません。
部屋中にしかれた、電車の線路では・・・・
腹ばいになって眺め、そのつど、反対の部屋の窓際まで走って、窓にタッチして、走って戻ってくるのです。
なんでやのん?
汗びっしょりで、ハイテンションに盛り上がりました。

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今のおもちゃは、凄いですね。どんどん路線を延ばして色んなフォームを作れるのでした。
ほうら、大転覆事故が起きているではないか!

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電車に飽きると、部屋のしきりに、つっているカーテンに突進してくぐり抜ける遊びを繰り返し、小学生のお兄ちゃん、お姉ちゃんもかり出されました。ドタバタドタバタ・・・
そして、椅子に腰掛けていた私に、手を差し伸べて言ったのです。
「ババも・・・」
奴隷3号夫婦は、真っ青になりました。
「これは死刑やでえ~」と思ったのではないでしょうか?
いえいえ、子供は正直です。
私は、裸の王様ではないから大丈夫よ。
我が身をちゃんと弁えています。 「私は、本当に、お婆ちゃんなのだ」

おまけに、この若き男性は、目線で、私に「ギュして」とハグをせがむのでした。
こんな、いい男から、抱いてくれって頼まれたら、拒否は出来ませんよね。
喜んで・・・
でも、15キロを超したら、もうダメよ。

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でもね、最後にばらすと、まだ、40代前半の小学生達のパパも言われたのですよ、「ジイジ」と・・・・
バンザイ!・・・うれしいな~。



ゴレ島 : 奴隷の家

梅雨時には、アジサイがよく似合う。

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フランス語の入力は、なかなか難しいと私は思います。
以前、ネットで調べて、言語にカナダフランス語を選択して、何とか入力しておりました。
でも、入力出来ない文字がありました。
これこれ、
æ , œ, Ï  
どうしたら、入力出来るのだろうといつも悩んでおりましたら、入力方法を紹介してあるサイトを発見しました。

ダウンロードの仕方まで書いてくれていて、とても有り難いです。

 フランス語を入力しやすくするために ~Windows 7の場合 

ただし、かなり練習しないと、前の癖が抜けずに、打ち間違えてしまいます。
練習すれば、きっと便利に使いこなせるでしょう。

きっと、皆はもう知っていると思いますが、念のために、このサイトを紹介しておきます。

さて、次の授業で、ゴレ島の紹介の聞取りをすると教えて貰いました。
見つけましたぞ!
次に紹介するラジオ番組(RFI)のサイトの一部だと思います。
この番組は、45分27秒もありますが、その中の 4分40秒から6分30秒までの部分です。
たった1分50秒だけなのですが、トホホです・・・・

 Sénégal, Gorée la douce 

静かで綺麗な町並みのゴレ島。
セネガルの首都ダカールの沖3kmにある東西300m、南北900mの小さい島です。
西アフリカ各地から奴隷として連行された黒人奴隷の積み出し基地として使われた島なのです。

senegal1

goree

ポルトガル人によって、アフリカの人々は、この島に作られた「奴隷の家」で、男、女、子供と分けられた部屋に押し込められ、数日後に、沖合の大型船に乗せられて、商品として運ばれたのでした。
一つの舟には何百人もの人が押し込まれ、目指すアメリカに着くまでに、約1/4が亡くなって海に放り捨てられたとのこと。
絶望のあまり自殺を図る事のないように、手枷足枷をはめて監視された。
食を拒否する者は、燃える石炭を口に入れると脅かされ、それでも拒否する者には、スペキュルム・オリス」と呼ばれる特別の口開け道具を使って、胃に食物を流し込んだ。
その人を生かす為ではなく、商品価値を落とさないために・・・・
それは、家畜以下の扱いなのです。

人間とは、何所まで残酷になれる動物なのであろうか?
インターネットで、あれこれ調べて、その有り様に唖然としてしまいました。
奴隷貿易について、知識はありましたが、改めて人間の恐ろしさを感じたのでした。

負の世界遺産 「奴隷の家」

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« Vivons-nous pour être heureux ? » 
 我々は幸せになるため生きているのだろうか?

この「奴隷の家」に入れられた人々の未来に、幸せと言えるものは何一つ見いだせなかったと思います。
それでも、人間は生き続け、その子孫の中には、幸せを勝ち得た人々もいるであろうと思います。
しかし、故郷を奪われ、家族を奪われ、人間の尊厳すらも奪われた時、人は生きていたいと思わない。
絶望の中で、生き続ける事は、いかに耐え難いことであろうかと思わずにはいられません。
それでも耐え抜くために、キリスト教は
「命は神から与えられたものである」と
自殺禁止条例みたいな考えを、創り出したのであろうか?

« Suffit-il d'avoir le choix pour être libre ? »
自由であるためには自分で選択するだけで充分か?

とんでもない!
私達が自由であるためには、絶え間ない、見えない闘いを続けて、その権利を常に保っていなくては、持っているはずの自由は、脆く壊されてしまうと私は思います。
まさに、今の日本社会が、その見本で、ナショナリズムの波の中で、溺れそうになっています。
ああ、どうしたらええんや!!
まさに、自由と平和を持続させたいなら、行動を起こすべき時なのだろうと思うのですが・・・

上の二つの質問は、今年のフランスの大学入試問題、哲学の中からの2題です。
なんちゅう問題を出すんでしょうね。
3つのテーマを出して、4時間で筆記して提出しなくてはいけないそうです。
日本だったら、まず、採点する側が、出来ないというのではないかと思います。
数値で測れないと、モンスターペアレントが怒鳴り込んでくるに違いありません。
「うちの子をなんで落とすんや!」と・・・

フランスでは、文句が出ないのかな?

一字違いで大きな違い

7日の授業は、私にとって、めちゃくちゃ難しかったような気がする。
難しかったと言えるのは、その難しさが理解できてから、初めて言える言葉であると私は思う。
であるから、「そんな気がする」としか言えないのであります。
そこで、私はすっかりいじけてしまいました。
先週は復習もせず、ついに授業をサボってしまいました。
そろそろ、諦め時かなと、ひとり落ち込んでいたら、ユウ様が、サボった日、14日の詳しい授業内容をメールで届けてくれ、フミは、自分のノートをpdfに変換して送ってくれたのです。
何て親切な人達でしょうか?
「もう、フランス語の勉強は諦めよう。教科書も開かないでいよう!」
と思っていたのに・・・
こういうプレゼントを、 前に教わった cadeau-empoisonne と言うのだろうか?
毒を含んだプレゼント。ありがた迷惑・・・
喰ったら死ぬぞ!
やばいプレゼント とでも言う意味です。
いえいえ、私はとても嬉しかったのです。
cadeau-empoisonne1

そういうわけで、私は気を取り直し、7日の分から復習し直さなくてはと、シコシコ取り組んだのでした。
沢山の聞き間違いがありました。
1789年、フランス人は革命を起こした。特権階級に対して大きな要求を突きつけた。それは貴族の特権の廃止だった。
l'abolition des privileges des nobles.
 貴族の特権の廃止
l'abolition(廃止)を révolution(革命)だと聞いてしまうのですよ。
私の頭には、冠詞というものが意識されていないので、いつも冠詞を聞き取れず、意味が分からなくなるのでありました。
un siège(診療所などにあるの長椅子) と une chaise(椅子) ,
une tache,(染み) une tâche(仕事,課題) 
まあ、良くあることです。
そこらは、まあ良いのですが、一時違えば大きな違いというのが日本語にもあります。
例えば、私は授業が分からなくて家に帰って、
「一人で、いじらしく勉強した。」 12ページもノートを書いたのよ、けなげだという感じですが
「一人で、いじましく勉強した。」 すごくひがんでウジウジと暗いなあ~というニュアンスです。
7日の授業で、馬の話が出ました。
un cheval (馬),  un cheveu(髪)
普通の人なら、まさか、これを聞き間違えるはずはありません。
でもね、これを言い間違うとえらいことだなあと思ったのです。
不定形容詞と不定代名詞を学んだのでした。
まあ、それは、また後日報告しますが・・・・
その一つの例として、その前の週に話題に出た、何人かで馬主になるという事から
Tu as des chevaux ?   
Non, je n'ai aucun cheval. 
Non, je n'en ai aucun.  

「君、馬持ってるの?」
「いやあ、どんな馬だって持ってないよ。」
「そんなもの全く持ってないよ。」


そりゃ、馬って高価な物ですから当然です。

140607-a2

でも、言い間違えたら怖いなあ~と思ったのです。

Tu as des cheveux ?  
Non, je n'ai aucun cheveu. 
Non, je n'en ai aucun. 


これだと「髪の毛ありますか?」になってしまうから、だいたいこの時点で、まず張り倒されることでしょう。
これだと馬主でなくって、お地蔵さんということになりますね。

je n'ai aucun cheveu. 
140607-a1

落ち込んでいた割には、下らないことばかり考えていたようです。
私は、もっとフランス語に自信を持たなくてはいけないよね。

Je dois avoir confiance en moi surtout contre la langue français.





歯とカメラの複雑な関係

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この日、私は叫んでいたのです。
「私の夢は、歯と共に飛んでしまった。!」
何のことか・・・・・
私は性能の良いカメラ、一眼レフか、ミラーレスのカメラが欲しいと、このところ思っていたのです。
でも、その違いが分からない。
だいぶ前、ヨドバシカメラに行った時、カメラ売り場で、客と店員の話を、さりげなく耳をダンボにして聞きました。
でも、違いは、よく分かりませんでした。
結局、店員さんに尋ねたのです。
とにかく、一眼レフは、中に鏡が入ってるので、性能は良いけれど重たい。
ミラーレスの方が軽い。
でも、より高質度の映像をとろうと思うなら一眼レフだそうです。
「考えておきます」と言って帰ってきました。

家に帰っても、私には、一眼レフの言葉の意味が、何でなのと考えていたのです。

片目をつぶって撮すから、一眼レフなのか?

それは、一眼レスと思い違えていたのでした。
一眼レフの「眼」とは、目ではなくってレンズのことを言うのでありました。
レンズが一つで、レフ reflex(反射する)という意味から来ていたのでした。

140601-pf3

だから、両目を開けて撮影しても何の問題もないわけです。

一眼レスで片目をつぶるなら、二眼レスでは、両目をつぶって撮さなくてはいけません。
だから、二眼レスでなく、二眼レフなのであります。
そして本当に、昔は二眼レフあったのだそうです。
それも、1930~40年代には大流行していたとか・・・
そういえば、昔の映画に出てくる、新聞記者なんかが持ってましたよね。

l'appareil de photo reflex à deux objectif
140601-p1

À gauche , l'appareil de photo reflex à un objectif
Au millieu , l'appareil de photo sans miroirl
À droite, l'appareil photo compact normal
左から一眼レフ、ミラーレス、普通のデジカメ

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一眼レフ。何と重そうなカメラでしょうか!
大きなレンズを付けたら、2kg近くなるんですって!!
私には、きっと持ち上げることも出来ないと思います。
選ぶならば、ミラーレスでしょうか・・・

「それで、貴方の歯とどういう関係があるんですか?」と別の人が質問しました。

いやあ~、歯の詰め物が飛んでしまって、保険のきかない材料を使うなら、7万円必要なのです。
重いにしろ軽いにしろ、カメラを買う夢は飛んでしまった。
そう言うことを言いたかったのですが・・・

フランス語どころか日本語でも説明できなくて、カメラの説明はユウ様にして貰ったのです。

しかしながら、言語の世界を越えて、先生は、ちゃんと理解して下さっていました。

それはもう、超能力の世界かもしれません。









死んだら飛べへんで・・・・

先週、授業の帰りに、市役所前で、縄跳びをしている人達を見かけました。
街角でダンスというのは見た事がありましたが、縄跳びという芸能が存在するだとビックリ!

リズミカルな音楽に合わせてパフォーマンスをしていました。
若いからこそ出来る事なんですね。
これは延々と出来るものではありません。
一曲終わったら、弾む息を整えて、何度もチャレンジ。

許可を得て、写真を撮らせて貰いました。

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飛ぶか死か!
すごいシャツを着ておりました。
死んだらアカンで、兄ちゃん!

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観客は、私一人でしたが、目一杯拍手をしてきました。