アジサイ色の月、6月

先日、お茶碗を洗っていて手が滑り、長い間愛用していたミルクカップが真っ二つに割れてしまいました。
何の変哲もないカップ、わざわざ買った記憶もないものなのですが、手に持つのに頃合いのサイズで、20年ぐらい使い続けておりました。
「長年有り難う!」としみじみ眺めたら、なんとカップの表に
「あ り が と う」の言葉が浮かんでるではありませんか!
よくよく見れば ALLIGATOR だったのですが・・・
歳をとる、よく文字を見間違いますので、最後のRを読み飛ばしたら アリガト ですからね。

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そうだ、思いだした。
これは、仕事をしていた頃、職場の後輩が、何かの祝でプレゼントしてくれたものでした。
こうやって、形あるものは、壊れ消えていくのです。
まあ、私がそそっかしくなかったら、まだまだ21世紀を超えて残ったかも知れないのに・・・
物質はいずれ崩壊してしまいます。
だからと言って無理矢理壊す必要は無いと思うのです。
明治維新の頃、日本では廃仏毀釈と言って、お寺や仏像を壊しまくった時代がありました。
今、中東では、偶像崇拝禁止ということで、神殿や貴重なオブジェが破壊されつつけています。
人間の力で持ってしても、いつかは消え去るものなのかも知れませんが、出来る事なら無謀な破壊は止めてほしいものです。

物質もさることながら、和歌山のJR貴志駅の駅長として愛されていた猫のたま駅長が亡くなったと毎日新聞に載っていました。
16歳、人間だとしたら80歳ぐらいとのこと・・・
今時、80歳はこれからだ!
もしかしたら働きすぎたのかも知れませんね。

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仕事は身体に良い。
生活の糧を稼ぎ、無駄な遊び時間がない分、規則正しい生活が送れる。
そして、社会のために役立っているという満足感を得ることが出来る
良い面をあげれば、そういうことですが・・・

一方、労働時間は決められているのに、ただ働きで身体ボロボロ。
上司や同僚のイジメでストレスをため込み病気になる。
こうなると身体に悪いです。

仕事をすることが楽しいと感じられる世の中であって欲しいと思うのですが、今週、労働者派遣法改正案が衆院を通過してしまいました。
安倍晋三は、利点を強調していますが、あの人の言う事を、私は全く信用できません。

彼の心は病んでいるのではないか?そんな気がしてなりません。

昭和5年、戦争前の選挙スローガンに
「政治は国民の色に染まる」とあったそうです。

この国の色を、まともな色に戻しましょう。

自然の色は綺麗です。

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ゴミにも色々ありまして

13日、私はクラスに新しいカメラを持って行きました。
シャッター音をoffにしたけれど、それでもパシャという音がするので申し訳なかったのですが、写りは良かったです。

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この日の言葉は
supplémentaire
追加 、もっと 「ボーイさん、もう一本フォーク下さい!」と叫んでおります。
最後の手はナプキンを持っても良いのではないかと私は思うのですが・・・

この日、京都美術館でルーブル展が、もうすぐ始まるとの話題が出ていました。
それには出展されていませんが、アントワーヌ画伯も一段と腕が上がっております。

C'est un poularde en demi-deuil.
C'est trés bien !

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半分喪服のチキン 黒い模様はトリュフをまぶしてあるそうです。
10数年前 先生がリヨンの レストランPaul Bocuse で食べたメニューだそうです。
こんな感じの一皿だったのでしょうか?

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この日、私は、山にゴミ掃除に行った話しをしました。
未だに、ordure (ゴミ) と odeur (匂い)を間違えてる私ですが、ゴミにも色々な種類があるのでした。

un déchet  (廃棄物)

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こうなると、ボランティアで対応というわけにはいきません。

un ordure  (ごみ)=on a mis de la poubelle. (ゴミ箱に入れるごみ)

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先生が詳しく説明しようとしたときに、私は話の途中なのに最後まで言わせず、焦って次に移っていたのでした。
毎度のことなのですが、本当にごめんなさい。
先生は、とても遠慮深いので、人の話をさえぎらないのです。
それで、家に帰ってから、un détritus (デトゥリュイ)ってどんなゴミなんだろう?と悩んでしまいました

un détritus (ごみ)
この画像の一番下の死んでる小魚と藁

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un détritus  それは自然の中で分解され再生されるゴミのことなのだろうか?と思いました。

書いてある détritivores とは何だろう?
調べたら détritusを食物とする生きものとありました。怒るで!
こうなれば映像を探すのみだ!
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Wikipedia から
死んだ植物を主食とする動物は detritivore (「腐敗食動物」あるいは「腐食動物」)、あるいは、「腐植食動物」と言う。
カラスといった動物や、キノコなどの菌類も該当するのだろうと思います。

scavenger を調べたらスカベンジャーとありました。またしても怒るで!
weblio辞書によれば
腐食動物。動物の死骸(しがい)や排泄物を食する動物。
ハイエナ、カラス、うなぎ、ハゲタカetcですね。
動物名が英語だったのでフランス語に置き換えておきました。

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背中に骨がない生きもの (こっちも英語みたいですが・・・)
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ナメクジ、カタツムリ、虫、クモ etc

bacteria バクテリアは、私でもダイレクトに分かります。

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ゴミも命の循環の中で再生され、命は次世代に続いて行くのです。

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今、窓の外でカラスが鳴いてますが、スカベンジャーだと思うと、ちょっと気持ち悪いと思ってしまう私です。

仏語学習というよりも、絵で遊んでいる一日でした。







週末は自転車でロアール川を走ろう!

私は、並べ替え問題を間違っておりました。
正しい答えに訂正して起きます。
boule de fort とは、前に先生が話してくれた、球技、ペダンクとよく似たスポーツだそうです。
ペダンクは金属の玉でしたが、こちらは玉の上下が木製で胴の部分は金属のようです。
昔は、よく似たゲームがアチコチのあったようです。
北欧などの寒いところに行ったら、それが氷の上でできるカーリングなどに変わったのでしょうね。

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詳しく知りたい人は下記で
Boule de fort

場所によっての違い


★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

Salut les amis,
やあ君たち (拝啓というような感じです)
Merci pour votre message. je suis très content de savoir que vous allez venir passer le week-end à la maison.
メッセージを有り難う。週末を過ごしに家に来てくれるって分かって、僕はすごく嬉しいよ。
Puisque vous n'êtes jamais venus auparavant , je vous propose d'organiser le programme du week-end.
君たち以前に来たことがないので、週末のプログラムを作ってみたんだけれど。
Samedi, nous pourrions commencer par faire une promenade au bord de la Loire en vélo.
土曜日、自転車でロアール川沿い散策を僕らは始める事が出来るんだが 
(条件法をつかってるから、この時点では未確定で、返信メールで同意が取れたらというニュアンスです。)

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Si ça vous dit, je propose de continuer par une partie de boule de fort.
それでよかったら、ブルフォー(boule de fort)を続いてやってみたらどうだろう 
une partie はマッチ=一勝負という意味だそうです。

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C'est un jeu traditionnel de la région.
この地方の昔からの遊びだ

Pour finir la journée de samedi , je pensais réserver une table dans une guinguette afin de vous faire goûter aux vins d'Anjou est aux plats typiques.
土曜日の一日の締めくくりに、君たちにアンジューワインと郷土料理を味わって貰えるよう居酒屋の席を予約しようと思ってるんだ。( penser は半過去だから、この時点以前に考えていた)

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Dimanche, je prévois d'aller au musée des Beaux-arts.
日曜日、ボーザル美術館に行く予定にするよ
Je crois que cela ferait plaisir à Anne qui est une passionnée de peinture , non ?
絵に夢中のアンを喜ばせるだろうと思うんだけど、どうだい?

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Que dites-vous de ce programme ?
この計画を君達はどう思う?
Je vous embrasse bien fort。
じゃあね
 (強いキスを送るねと言われても、日本人にはなあ~・・・挨拶の慣用句です。)                                          Vincent.
 ヴァンサン

薬王坂、謎の桜の木

日曜日、京都北山、大原から静原神社を経由して鞍馬まで歩いて来ました。
そのうち行こうと思いながら、山歩きから遠ざかり、かれこれ10年ぐらい経っているのではないかと思います。
歩きたいのは山々ですが、私の脚は、なかなか言うことを聞いてくれないのです。

この日は思い切って参加申込をしました。
大原・戸寺でバスを下りた約30人の大部隊で、ぞろぞろと出発進行です。
梅雨に入ったにもかかわらず、眩しい日差しと、さわやかな風に恵まれました。
それもこれも、私が山に出かけるという希な行いに、空の神様がビックリして雨を降らすのを忘れて仕舞ったのでありましょう。
東海道自然歩道と京都トレイルが重なったルートは、手入れが良くされていて、とても歩きやすい道です。
標識が模様入りの綺麗なものになっているのにビックリしました。

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今日の目的は、京都全山の清掃・・・つまりゴミ拾いなのですが、ほとんどゴミが見当たらない。
京都府山岳連盟のご長老達が、たえず手入れをして下さっているので、京都周辺の山道は、いつも綺麗に整備されています。

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集落を抜けるとき、熊に注意の看板を目にしました。
こんな可愛い熊なら、出会っても恐くなさそうですが・・・

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里山が荒れてきているので、毎年、熊や猿が出てくる割合が増えてきてるようです。
熊にしてみれば「人間に注意!」と立木に、匂いで印をつけ合っているのかもしれません。

水田で休憩している鴨、これは野鴨で、農法で使っている合鴨ではありません。

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ゴミを見つけるのが、お宝探しなみになってきたので、野の花を愛でる方に意識は飛んでしまいました。

シライト草

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とある農家の庭先で、おお大家族と思いきや、なんと全てが等身大の案山子でした。
夜中に出会ったら、恐いかもしれませんね。

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静原神社の隣にある児童公園で、一度ゴミをまとめて、休憩です。
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う~ん、成果はどうだったかな?
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後半は、薬王坂(ヤコウザカ)を登って、鞍馬まで下ります。
この山道が、私の膝では、皆の速度について行けませんでした。
持ってきたポール2本にすがりついて、何とか下り坂を下りました。
これでは、夜中に京都の街を徘徊する牛若丸君とお付き合いできそうにありません。
まあ上を見てもきりがない。ここまで着いて来れただけでも上等です。
人間あきらめが肝心だと最近しみじみ思うようになりました。

薬王坂の途中に大きな木があります。
説明板には赤松とありましたが、異論が出まして「赤松とはちゃうわ!杉やで!」
学者先生で判断して下さい。私は赤松であろうが杉であろうが、まったく構わない人なのです。
きっと大昔、この樹が、まだ根を張ってない若者であった頃、石碑を人間が根の近くに建てたのです。
ところは樹は根を張り、その石碑を巻き込んでしまいました。
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おまけに、その枝分かれしたところに、小鳥が糞を落としたのか、はたまた、風に吹かれた桜の種が落ちてきたのか?
それとも、誰か桜んぼを食べて種を、口からプーと吹いたのか、杉の木の幹に桜の木が咲く、謎の枝となりました。

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説明板 (始めの赤松の文字だけ板を張って訂正してあります。始め杉と書かれていたものが赤松となったのかしら?)

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木の根っこに、お賽銭のつもりか、小銭が沢山差し込んでありますが、根を傷めるから止めた方がよいと思います。
かといって、勝手に回収するのも悪いからと、増える一方見たいです。
とっていく人が居ない、日本がまだ平和であると言う事でしょうか?

薬王坂を下りれば、もうそこが鞍馬です。
休憩も入れて3時間ほどの行程なのですが、私にはこれが精一杯でした。
後600mだ~、頑張れ!
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鞍馬駅について、天狗の顔が笑顔で迎えてくれてるような気がしました。
今年の目標、年に一度の山歩きをひとまず完了です。

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次は、7月の愛宕の千日参りを目標に頑張って見ます。
ああ、山道に下りというものがなければ、私でも歩けるのですが・・・

映写会は禁止されているのか続いているのか?私には分からない!

Regardez la photo! Expliquez la moi !
写真見て、僕にそれを説明して!

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どうや、分からんらろう!という顔をして先生は嬉しそうに生徒に質問しました。
分かりまっせ!私には・・・
だって、日本でもこんな風景があったのです。
1950年代は(昭和30年前後)、博多の街(都会ですよ)の寺で夏は幻灯会をしてました。
その頃、庶民にとって映画に行く事は滅多にない楽しみで、子供が連れて行ってもらえるのはお正月ぐらいでした。
そこで、子供達のために、夏の夜、お寺の境内に白い膜を張り、映画を見せてもらえるのでした。
胸をワクワクさせて走って見に行った思い出があります。
とつい懐かしさがこみ上げてきてしまいましたが、フランス語では
Le cinéma ambulant  (巡回映画)と呼ばれているそうです。
自動車に機材を乗せて、各地を廻って上映会を開くのでしょう。
もちろん、お天気の良い日でないと開けません。雨の少ない国のようです。

p85のテキストですが、私には、途中の箇所と最後の2行がお手上げです。
最後の行で、現在分詞を使っている箇所が二カ所あり、どういう風に訳したら良いのか分かりません。

文章の流れから言うと、映画館の相次ぐ閉鎖にもめげず、巡回映画を続けるのだ!であって欲しいのですが

Le CNA a respecté I’‘interdiction des projections en plein air
 CNAは野外の映写会の禁止を尊重した →上映会はされなくなったのか?
tout en la déplorant
tout en déplorant  これらの状況全部を嘆く という意味なのかなと思うのですが la は何なの?
とアレコレ悩んで、一応訳して見ましたが、意味不明です。

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

Le cinéma ambulant 
  巡回上映会

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Au nombre des diffuseurs présents au Fespaco 2009, le Cinéma numérique ambulant (CNA).
Fespaco 2009に出している映画配給元の中のCinéma numérique ambulant (CNA)

Crée en 2001 au Bénin et présent aujourd'hui au Burkina,en France, au Mari et au Niger , le CNA participait pour la quatrième fois consécutive à la fête du Cinéma africaine.
2001年にベナンで創立され、現在ブルキナファソ、フランス、マリ、ナイジェリで上映しているCNAは,アフリカ映画祭に、引き続き4回目の参加をしていた。

Pour l'édition 2007,en partenariat avec le Festival, il y avait organisé une trentaine de projections dans les quartiers populaires de la ville de Ouagadougou.
2007年版には、フェスティバルに参加しながら、ワガドゥグーの下町で30あまりの映写会を企画した。

Cet événement dans l'événement alimenta énormément l'aspect festif du Fespaco 2007, permettant au commun des Ouagalais de vivre aussi la culture et cette fête de cinéma.
イベントの中のこのイベントは、Fespaco 2007のお祭り騒ぎの外観に、文化とこの映画祭を通して、ワガドゥグーの人々が共に生きる事を可能にすると言う並外れた栄養を与えた。

Pour cette année, la nouvelle direction du festival inspirée par son Délégué général , Michel Ouédraogo, a interdit ces projections afin de contribuer à lutter contre le phénoméne de fermeture des salles en Afrique.
今年、ミッシェルオウエドラゴ代表取締によって触発されたフェスティバルの新しい首脳陣は、アフリカで映画館が次々閉鎖している事態を止めようと戦っている事に貢献する為に、これらの上映会を禁止した。

この文章の意味が分からない !抗議の意味でボイコットしたと言う事だろうか?

La dernière en date est celle de l’unique salle du Cameroun , qui mettait la chef sous le paillasson au moment même où Ouagadougou s’affairait à vivre les joies du cinéma.
カメルーンに一つだけあった映画館が閉鎖される最後の日、映画の歓びに生きるのに忙しかったワガドゥグーと同じように、その時、最後の映画館は、玄関マットに鍵を仕舞った。(=閉鎖した)

Le CNA partageant la volonté de lutter contre la fermeture des salles,
a respecté I’‘interdiction des projections en plein air , tout en la déplorant .
映画館の閉鎖に対して戦う勇気を分け合っているCANは、
それら事を嘆きつつも、野外映写会の禁止を余儀なくされた。


      Wend Lassida Ouédraogo
                       (記者の名前 ウエンドゥ ラシッダ オウエドゥラオゴ)   
ちなみにオウエドゥラオゴと言う名字は、日本で言う田中さん、鈴木さんというぐらいポピュラーだそうです。

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
語彙
au nombre de~  ~の数のうちに= parmi, entre diffuseur 配給元
consécutif(ve),引き続く、相次ぐ、projection 映写、événement イベント、 
alimenta  alimenter 補給する、養うの単過
énormément  途方もなく、並外れて aspect (m) 様子、外観、面、角度  festif お祭り気分の
commun 共通の、inspiré(e) 霊感を受けた、délégué général 代表取締、afin de ~するために、
contribuer à ~に貢献する、lutter 戦う、抵抗する、phénoméne 現象、 fermeture 閉鎖、休館
paillasson (m) 玄関マット 
mettre la chef sous le paillasson 玄関マットの下に鍵を入れる=経済的に立ち行かなくて閉める
s’affairer à +不定詞 ~するのに忙しい、~せっせと~する、volonté (f) やる気、意欲、
partager 分ける→ partageant 現在分詞
interdiction (f) 禁止、déplorer 嘆く 悼む → déplorant 現在分詞

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

私のこの耳は、ブルキナファソという国の名前を初めて聞いた時、本当にビックリしました。
私には、どうしても《病気なさそう》 と聞こえてしまうのです。
クリックして聞いてみて下さい。
Burkuna Faso発音

太陽がさんさんと輝く、豊かな緑が溢れる国には、病気なさそうですものね。
ちょっと輝きすぎてる気がしないでもないけれど・・・

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気をつけよう夜中のキンドル、夜明けのアマゾン

夜明けが早くなりましたね。
これは5月14日、4時50分ごろ東の窓からの写真です。

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眠れない夜、私は布団の中でキンドルで遊んでおりました。
無料のサンプル本をダウンロードしている内に、購入する気になって、購入ボタンを押していたのです。
でも読んでみると、「なぜかこのストーリー知ってるわ?」不思議だなあ~!
翌朝になって本棚を見たら、ナントその本がありました。
それも先日、アマゾンで購入して送られてきていたのでした。
人は夜中になぜかムラムラっと衝動買いをしたくなる欲求が起って来るのです。
いやそれは私だけなのかも知れませんが・・・夜中の買物には気をつけましょう。

それならば、冷静になった朝なら大丈夫かと言えば、それも怪しいです。
夜明けと言うより、3時頃目が覚めてしまう私なのです。
先日、私の体内時計は朝を告げました。
前夜の天気予報では、その日は雨になりそうだとのことなので、そのせいで外は暗いようだけれど、絶対5時頃だと思ったのです。
そこで、起きて全部の窓を開けて空気を通し、それから時計を見ると、3時前でした。
あかん!これでは何かの時代小説に書いてあった「爺チャンがぼけて夜中に雨戸を開けた」状態と同じではありませんか。
江戸時代と違うのは、起きてやることが、江戸時代は火鉢の前に座る、今では、パソコンの前に座ると言う事です。
さて、夜明け前の3時、アマゾンの画面を開いて、落語名人寄席のCD4巻セットの購入ボタンを押してしまっておりました。
CD1枚に、二つの落語が入って10枚で1セット×4=80話の落語
夜明けが近いとは言え、やはり夜中の衝動買いです。
それにしても、CD10枚で933円とは、あまりにも安い値段です。
名人達に申し訳ないのではないか?
恐らくその理由は、没後50年たち著作権が切れている。
そして音源が悪いので(ラジオ放送を録音してあるのかな?)、かなり聴取りにくいのです。
落語は、ある意味生ものなので、名人と言われる人達の話は、たしかに上手なのですが、枕に持ってくる話があまりにも古すぎと感じるのです。
最近の5年の時の流れが、50年前の20年30年の感覚で過ぎて行っているような気がします。
まあ、エエけど・・・

一晩に一CD。
アラビアンナイトの王様ではありませんが、夜ごと落語名人を呼び寄せ、眠りにつくまで語らせています。
気に入らなかったからと言って、私はけして彼らの首をはねるような恐い女王様ではありません。
まあ、彼らはもうすでに死んでいるのですから、何が来ようと平気でしょうが・・・

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なぜ就寝時に落語を聞くのか?
それは睡眠薬の代わりです。
不眠症の薬を飲み出して3年以上立ちました。
不眠症を治すために
今服用している薬は、睡眠導入剤マイスリー、その他に抗コレステロール剤プラパキスタチン、抗骨粗鬆症剤ボナロンです。
抗骨粗鬆剤は整形外科で勧められて、抗コレステロール剤は、今年市民定期検診を受けた内科で勧められ、断るのも悪いし、まあ、コレステロールを下げる薬ぐらいなら服用しても良いかと思ったのですが、このところの頸の筋肉の痛みがひどく、副作用が気になってきました。
今までも肩首は痛んでいたのでが、
頸の痛みから鬱になるのか?鬱だから頸の痛みが来るのか?
鶏と卵の関係のように悩んでいました。
が、ここ1ヶ月ほどの痛みと凝りは今までと感じがまるで違う痛みなのです。
何だかんだと薬を飲むのに原因はないのだろうか?
今の時代、薬が多すぎる。
生あるものは全て死ぬんやし死んでも良いわ!
医者様達のご厚意は有り難いのですが、この際、一度全ての薬を止めて見ようと思いました。

一番止められないのが睡眠導入剤なのです。
昼間は絶対飲まないぞ!と決意するのですが、夜中を過ぎて眠れない、1時、2時。ええい飲んでしまえ!
そこを我慢して眠りに滑り込む。それが大切なのですが、いつもそこでめげてしまう。

そこで、この落語CDを聴きながら横になっていると、ふと気が付けば、話の途中の記憶がない。
ウトウトと眠っているんですね。
そしてまた頭から聞き直して、今度は結末に辿り着かず睡眠に入れたら、それは上々です。
こうして一週間が過ぎました。
このまま、薬無しで続いてくれると良いのですが・・・

今週は授業がお休みなので、完璧にサボって暮らしております。

風に舞うタンポポの綿毛
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野アザミ

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