対馬とんぼ返り

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Je suis allée à mon pays - No1
Je suis allée à mon pays - No2

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兄の7回忌を、故郷対馬で行いました。
働き盛りの甥や姪は、日帰りしか都合がつかず、福岡空港から、朝10時過ぎの飛行機で飛び立ち、午後はまた、3時55分の対馬空港発で、福岡まで戻ってくるという強行軍でした。
飛行機は、空模様次第です。
ひたすら晴れを願っておりましたが、有り難いことに、台風の進路は、対馬を外れて、石垣島から台湾に向っている様子。
しかし、対馬上空は、風が、やや強いとのこと、しかも、小さなプロペラ機でビックリしました。
搭乗口から飛行機口まで乗ったバスより小さな感じで、内心ちょっとびびりました。
そして、対馬上空に近づくと、機体は大きく揺れました。うわ~恐い!
姪は、「何回か対馬に来たけど、初めて吐きそうになった」と申しておりました。
でもまあ、正味25分で行けるから、まだ、昔の船旅を思えば楽なものでした。
私が小さい頃は、玄界灘を渡るのに、船で8時間かかって、まさに死ぬ思いでしたから・・・

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空港からはタクシーで厳原(対馬の中心地)へ。
バスでも20分ほどなのですが、バス代が、大人700円なので、人数が3人以上なら、タクシーがお得です。
買物と食事をして、ちょっとくつろぎタイムです。

観光地で良く見かける、顔を入れて、はいポーズの看板ですが、なんと、全部ハングルでした。
韓国からのお客さんが、いかに多いかと言う事ですね。
ちなみに、この人は我が甥っ子です。
自分の娘達二人から、この姿は、まったく無視されてしまいました。
お父さん、頑張ったのに可哀相!

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島といえども山深き、緑の多い町です。
対馬港の横にそびえる、立亀岩(たてがみいわ)。お寺の玄関から、厳原港が望めます。

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法事の時しか、訪れる機会がないお寺です。
ご先祖様が、怒っているかもしれませんが・・・

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かなりの坂道を登り切って、山門を登るのも、かなりきついぞ!

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我家のお墓は、木立を抜けたもっともっと先です。
この、お墓参りが出来る内は、なんとか元気な証拠と思って登るのでありました。

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お墓の掃除をして、本堂で、和尚様に法要をして頂きました。
そして、お墓でもお経を上げて貰い、線香を供え、無事、兄の7回忌を終えることが出来ました。

親を見送り、兄弟を見送り、まあ、それが世の習いと思える歳になりました。
次は、私の番かしらね? よっしゃ、いつでもドンと来い!

と言いながら、帰りの飛行機は、揺れることなく、一安心でした。

九州の〆は、なんと言ってもこれです。

29日、九州新幹線の中で、博多駅で買った辛子明太子弁当を食べながら帰って参りました。
これは、お勧めです。

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私はNO2な女です。

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前回のテキスト、私は、訳してみましたが、頭の中は疑問でいっぱいになってしまいました。
この日、分らない部分に、番号を振ったテキストを抱えて授業に行きました。
疑問のNo1は、Allez savoir !
直訳したら、「知りに行きなさい!」→分るに決まってるよね! と言う意味かなと思ったら、先生の答えはNON.
それは、on ne peut pas savoir, comment savoir 、on ne peut pas compter.
分らない、どうして分るんだ、数えられない、の意味になるとのことで、私はビックリしてしまいました。
「C'est incroyable ! c'est vrai ?」(信じられへん。ほんまに)と私は尋ねました。
物わかりに悪い小母さんは、あれこれ説明されても理解が及ばす、先生も手を焼いていたのです。
そこでバラ姫さまが「やれるものならやってみなさい!という様な事ではないですか?Allez donc essayez !みたいな」
と助け船を出してくれました。
そうか、やれるもんならを省略して、やってみな!の部分だけが言葉になったと思ったらいいのか!
で、意味は、やれない(savoirなので、分らない) ということになるのかと思った次第です。

何しろ、?の箇所が多いので、早くしなくちゃと焦って、私は叫びました。
「ニュメロニ!」  《Numero deux》(二番目を!)のつもりだったのですが・・・
一瞬、クラスに天使が下りてきて静まり、その後爆笑でした。
先生は、こんな私に、すっかり慣れているので、動じることなく「 ウイ、ニュメロニ」と受けて立ちました。
ああ、私の学習は何であったのだろう!
これは、昔やってしまった Vous avez le temps? のtempsを templeと思い違いぐらいひどいですね。
がしかし、朝から元気の無かった、バラ姫さまが「これで生きる元気が湧いてきた!」と勇気凛々になったのが、怪我の功名でした。
怪我の功名(けがのこうみょう)とは、
j' ai fait des erreurs mais, j'y ai gagné.(エラーをしてしまったが、それが良い結果になった)

そんなこんなで、もう一度、対訳をやり直してみました。
質問をして理解したつもりの部分は、注をつけて書き込んでみました。
不明なところが、まだまだ残っておりますが、興味のある方は、読み直してみてください。
              
《Je ne veux pas travailler》

話しは変わりますが、フランスで出版された新刊書「2084」について、話を聞きました。
作者は、アルジェリア人のフランス語作家ブアレム・サンサル。タイトルはジョージ・オーウェルの『1984』に対抗してるんですね。
どこかのサイトに掲載されていないかと探してみました。
紹介記事を見つけましたが、日本語に翻訳されるのは、まだまだ先のようです。
2084年までは、とうてい生きていられませんが、誰か、早く翻訳して、死ぬまでに読ませて欲しいと思いました。

日本語での紹介
前半は現在の日記で、後半に「2084」の紹介があります。
2084年の世界は、イスラム権力が世界を制覇しているという内容だそうです。
今のところ、「2084」に関しての日本語でわかるサイトは、ここだけのようです。
私は、書き出しの日記が、2084年の生活なのかと思ってしまいました。

 小説『2084』(ブアレム・サンサル)

フランス語での要約
Boualem Sansal. Extrait de : 2084 : La fin du monde

下記の方が、シンプルで読みやすいかも
Rentrée littéraire: L'écrivain algérien Boualem Sansal imagine l'islamisme au pouvoir dans «2084»

2084 Boualem Sansal


対訳チャレンジ 《Je ne veux pas travailler》

p100 doc1
《Je ne veux pas travailler》
「私は働きたくない」
ils ont choisi de ne plus travailler
彼らはもう働かないことを選択した

150905-d03

Décider de ne plus travailler, alors que règnent le chômage, la peur de perdre son poste, la course à la recherche d’emploi ?
Pour nombre d’entre nous, ce serait impensable. Certains, pourtant, ont fait ce choix.
もう働かないと決めても、失業が続くと、地位を失う恐怖、職探し競争(の思いがわいてくるのではないのか?)我々の中の多くの人には、それ(仕事を放棄するということ)は思いも寄らないことだ。にもかかわらず、ある人達は、その選択をする。

Ils n’ont pas pris cette décision sur un coup de tête ni par dégoût de leur métier, mais pour adopter un autre mode de vie, se consacrer à d’autres activités parfois plus prenantes : élever des enfants, pratiquer un art, construire une maison, vivre autrement, hors du système…
彼らは自分の仕事に嫌気が差して、気まぐれに、この決心をしたわけではない。しかし、今までと違うライフスタイルをとるという事は、時には、もっと手間ひまのかかる活動に没頭することにもなる : 子育て、 芸術にかかわる、家を建てる、別の生き方をする、(社会の)システムから外れて・・・

Combien sont-ils ? Allez savoir ! Ils se retrouvent classés, dans les statistiques françaises, parmi les quatre millions six cent mille « inactifs en âge de travailler » – femmes au foyer en grande majorité. Ni étudiants, ni retraités, ni chômeurs, ils sont définis comme « ne travaillant pas et ne cherchant pas de travai » ( ② in De moins en moins d’inactifs entre la fin des études et l’âge de la retraite>,Insee première, décembre 2002) ».

① Allez savoir =on ne peut pas savoir, comment savoir 、分らない、どうして分るんだいの意味がある。 
 ② in は引用 刷るときに使う言葉で、学術的な分野で用いられるとのこと。
inの後の De moins en moins d’inactifs entre la fin des études et l’âge de la retraite
これ全部が、一冊の本のタイトルです。「学業の終了時と退職年齢の不就労者の徐々の増加」と言う事か?
総計に関する本で、数字や%が一杯出てくる、専門的な本みたいです。
そして、 ③Insee première は出版した団体の名前だそうです。何の略かというと 
Institut national de la statistique et des études économiques、公立の団体のようです。
統計経済学国立研究所とでも訳したら良いだろうかと思います
確認したい人はクリックしてください →Insee première  


どのくらいの人がいるのか? ① そんな事が分るわけはないよ! 彼らは圧倒的多数は主婦である《就労世代の中の不就労者》4,600,000人の中に分類されている。、学生でも、退職者でも、失業者でもない彼らは《仕事をせず仕事を探さない》と定義されている。②「学業の終了時と退職年齢の不就労者の増加」と言う文献から引用。 2002年12月, ③統計経済学国立研究所 )

Tous n’étant pas rentiers ni gagnants du Loto, ils ont réduit leurs dépenses, vivent généralement avec un salaire pour deux, ou bien d’allocations diverses, ou encore en communauté, et disent s’en satisfaire.
④ Parfois même y avoir gagné… en qualité de vie, en cohérence avec eux-mêmes.

④の  y avoir gagné はお金を稼ぐ事ではなく j'ai gagné en qualité de vie (生活の質を勝ち得た)
お金には換えられない素晴らしいものを手に入れた。という意味だそうです。
よく使われる言い回し j'y ai gagné  
例えば、以前、私は給料も高く、安定した仕事についていたが、それを辞めて、今の生活をしている。
私は今の生活に満足してる。後悔していない。j'y ai gagné
 

彼ら、金利生活者でも、宝くじで金を得た人々でもない。彼らは自分たちの支出を減らして、 一般的には、失業手当と共同体からという2カ所から得る収入で生活していて、それで満足だと言っている。
時には、素晴らしいものを勝ち得ているのだ・・・生活の質という、彼らの生き方は一貫している。


語彙
alors que ~してる間に 、 règner 続く、広まる、impensable 想像もつかない、décision (f)決心、 un coup de tête  急に思い立って、 dégoût (m) 嫌気、不快感、adopter  取り入れる、採用する、 se consacrer  没頭する、身を捧げる、 prenant(e)ここをとらえる、手間ひまのかかる、 pratiquer 行う、 autrement 別なふうに、
se retrouver ついに~になる、statistique (f)統計、 inactif、inactive 何もしない、不活発な、 définir 定義する、rentier 金利生活者、réduire 減らす、縮小する。 allocation (f)手当金、 diverser 流す、注ぐ →d’allocations diverses 注がれる手当=政府から支給される手当→失業手当、se satisfaire 満足する、cohérence 一貫性、


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p100 doc2
Changer de priorités
  優先課題を変える

150905-d04

Pourtant, aujourd’hui, travailler, c’est exister. Ainsi, « Qu’est-ce que tu fais dans la vie ? » est « la » question qui revient rituellement  lors d’une première rencontre.
しかしながら、働くと言う事は、今の時代、否応なくつきまとう。
初対面の時に、「(お仕事は)何をなさってるんですか?」という決まり切った質問として。


Ces quelques mots – et le fait que chacun comprenne aussitôt qu’ils concernent le travail ! – montrent à quel point nous avons intégré l’idée que l’emploi est la source de notre identité, et la clé d’une vie autonome et épanouie. [...]

これらの言葉(=何をなさってるんですか?)ー仕事に関することだと誰もがすぐに分かることー会社は自分のアイデンティティと自立した生活との源であり、能力を開花させる場所だとの考えに私達が組み込まれているという驚くべき点を分らせる。

注②
le fait que~で que から後の文章を名詞化するそうです。queの後の節の動詞は接続法を用いる。
それで、~と言う事という意味に使うのだそうです。例文として
il pleut beaucoup. (雨がよく降る)、C'est bon pour les plants.(それは植物にとって良いことだ)
Le fait qu'il pleuve beaucoup est bon pour les plants.(雨が多いと言う事は植物にとって良いことだ)


Ainsi, bon gré mal gré, le travail reste le terrain privilégié de l’accomplissement des potentialités et de la réalisation de soi.
Selon les sondages, il constitue plus que jamais, pour les Français, la deuxième valeur après la famille (Sondage ISL, Le Monde du 24 avril 2009).
こうして、否応なく、仕事は、可能性の達成と自己実現の特権的な場として残る。
世論調査によれば、フランス人にとって、仕事はけして本質を成すものではない、家族の後の第2の価値だ。(ISL世論調査、2009年4月24日ルモンド)


Rompre avec la vie « productive » n’est pas seulement une question  de moyens matériels : sur ce point, la réponse est simple (on pourra ou on ne pourra pas) – certains, comme Françoise (lire plus bas), nouvelle adepte de la décroissance, sont prêts à de grands sacrifices.
《生産的》生活を中断するのは、物質的な事だけではない。この点については、答えは簡単だ(出来るにせよ出来ないにせよ)ーフランソワの様な人達 (もっと後を読め→次ページで紹介してある)、新しい人は、デクロワッサンス(生活を縮小する事)を受け入れ、犠牲を払う準備が出来ている。

La question porte avant tout sur la capacité à se construire une nouvelle identité, un nouveau moi, hors du travail. [ ...]
何より問題は新しいアイデンティティを作る能力を持ってるかと言う事です。新しい人というのは私、失業中の・・・

語彙
priorité (f) 優先権、優先課題、最重要課題、 rituellement 慣例のように、いつものように、 concerner にかかわる ,、
intégrer、(全体の中に)組み込む、同化する、épanouir 開花させる、輝かせる、bon gré mal gré 否でも応でも、
terrain (m) 土地、場所尾、状況、 privilégié 特権的、恵まれた accomplissement (m) 現実、成就、
potentialité 可能性、潜在性, la réalisation de soi 自己実現、constituer ~を構成する、Rompre 中断する、
productive 生産する、 moyens 手段、方法 財源、matériels 物質的な、有形の adepter 受け入れる、a
décroissance(f) 縮小、減退、  sacrifice 犠牲


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p101 doc3
Françoise, 42 ans, célibataire
フランソワ42歳、独身
« J’arrête, mais par étapes »
 私辞めたわ、でもボチボチにね

150905-d07

« Je n’avais aucune vocation pour l’informatique et je n’ai jamais cru que ce travail m’épanouirait. Pourtant, la plupart des gens que je rencontre s’étonnent de ma décision : lâcher un bon salaire, voyager à vélo, vouloir écrire et vivre de peu, quelle idée
!「私はコンピューターの仕事にまったく適正がなかったし、仕事が私の才能を開かせるだろうなんて思ったこともなかったわ。それなのに、私の知り合いの大部分は、私の決心に驚いたんです。良いサラリーは手放すし、自転車で旅行、書き物をしたい、貧乏生活、何てことを考えるのよ!と

Beaucoup voient ça comme une aventure, avec parfois un peu d’envie – ce qui me renvoie une image valorisante de moi-même.
多くの人はまるで冒険の様だと思ってるわ。まあ、ちょっとうらやましさもあるみたい。それって自分に価値があるみたなイメージをくれるから。

Du côté de mes proches, le son de cloche est bien différent : certains espèrent que cette lubie passera, ils ne voient pas que, après des années de thérapie, je ne suis plus une adolescente qui a du mal à s’intégrer.
でも身内の側にしたら、価値観がまるで違うので: ある人は、(私の)この気まぐれが過ぎてしまうようにと願ってるし、セラピーを数年受けた後、私はもはや(社会に)溶け込む事が難しい若者のではないということを彼らは思っていない。

(注 仕事を辞めるなどと考えるのは病気のようなもので、何年かブラブラしたら←それをセラピーと言っている。また戻るだろうと、ある人達は思い込んでいるが、私は、しっかりした大人なのだ。 という意味かしらと思います)

Chez d’autres, mon projet d’une vie plus simple a réveillé de vieilles jalousies,1voire un sentiment de culpabilité pour s’être laissé piéger par le confort dans un travail qu’ils n’aiment pas. Moi, je sens que j’ai déjà changé.
それ以外の人達から見たら、凄くシンプルな私の人生設計は、心の奥にある嫉妬心(←古い嫉妬)を呼び起こしてしまいました。さらに、好きでもない仕事の中に心地良いからって安穏と留まっている罪悪感を。
私はどうかって? 私は、もうすっかり(自分自身が)変わってしまった感じがしてるんです。

注①
voire とvoir を間違えていました。 voire (さらに、その上)
voire =même, et même plus, ou peut-être 
会話ではvoireは、あまり使われない、政治家やジャーナリストはvoire にmêmeを付け足して、voire mêmeと言うが、それは、同じ意味がダブっていて正しくはないが、r強調してるのだそうです。
 
Ce premier décrochage a renforcé mes réticences envers le salariat.
この始めての離職はサラリーがほしいという心の葛藤をしっかり補強してくれました

Je suis plus confiante – merci le vélo –, plus calme – merci a campagne –, plus tolérante – merci les rencontres –, et plus décidée : mes textes ont plu à ceux qui les ont lus, et si d’ici trois mois je n’ai pas trouvé “mon” lieu, je ne reprendrai mon travail qu’à temps partiel, et sans doute pas pour longtemps ! »
私は以前より自信があります←自転車に感謝、この静けさ←田舎に感謝、この寛大さ←知り合った人達に感謝、そしてより気持ちが固まりました: 私の記事は、それを読んでいる人達に気に入って貰ってるし。もし、ここで三ヶ月以内に自分の場所を見いだせなかったら、パートタイムで働くしかないだろうけれど、それはありえないわね。

語彙
vocation(f) 適正 天職、informatique 情報処理、コンピューター、cru ←croiir、  lâcher 放す落とす、
renvoie ←renvoyer 送り返す、 valorisante 価値を高める、 le son de cloche  彼、彼女の鐘の音=その人の価値観、
lubie(f) 気まぐれ、s’intégrer. 同化する、溶け込む、 culpabilité pour 有罪、罪状、voire(さらに、その上)
un sentiment de culpabilité 罪悪感、 décrochage  撤退、手を切ること、 renforcer さらに強くする、強化する、
réticence (f) 故意の沈黙、言外の意味、ためらい
plu ←plaire 気に入る、temps partiel パートタイム、


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Ce que veulent les jeunes
   若者達が望むことは

150905-d08

La nouvelle génération montre de nouvelles aspirations.
新しい世代は新しい願望を表す

Selon une enquête du cabinet Quatre Vents (1), plus de la moitié des jeunes diplômés plus de la moitié des jeunes diplômés interrogés considèrent les missions confiées et les opportunités de carrière internationale comme les principaux arguments pour choisir une entreprise.
キャトルボン社の部署のアンケートによれば、質問された免状を持つ若者の半分以上は、会社を選ぶための主な論拠として、委ねられる任務と国際的キャリアが時期を得ているかを検討している。

① Viennent ensuite la flexibilité des horaires de travail (49 %), l’ambiance de travail (43,8 %) et la localisation géographique (39,7 %).  Le salaire obtient 37 %des suffrages.
次に来るのは、仕事時間の柔軟性 (49 %)、職場環境(43.8%)、地理的条件(39.7%)、給料額(37%) 。
注① 
viennent ensuite = il y a ensuite ~~~ 主語となるのは、後ろに来る《des horaires de travail (49 %), l’ambiance de travail (43,8 %) et la localisation géographique (39,7 %)》全部なのでvenirが複数形になるのでした。

②が分りません。回答者の37%が給料が維持されることを就職条件として重んじていると言う事かな?

En revanche, la possibilité de recevoir des stock-options ne semble intéresser que 7 % des sondés. En résumé, ils aspirent surtout à un équilibre entre vie professionnelle et vie personnelle.
それに対して、ストックオプション(自社株配当)を受け取る可能性は、調査対象者の7%のようで、興味はないようです。要約すれば、彼らは仕事と私生活のバランスを何よりも望んでいるようです。

"Les carrières où l’on travaille comme un forcené le week-end et le soir ne font plus recette… La génération Y est idéaliste, elle croit aux valeurs", synthétise Rose-Marie Ponsot, directrice générale du cabinet Mercuri-Urval.[...]
「人々が、週末も夜もメチャクチャに働き求める《キャリア》は、もう(人生の)レシピを作ってくれない・・・Y世代は理想主義、その世代は(=elle)は価値観を信じている」。 cabinet Mercuri-Urval(会社名)統括、経営責任者の Rose-Marie Ponsotは語る。

ジェネレイションYについては以前教わりました。忘れていたら下記サイトで確認してください。

聞取り=若者達に新聞への関心を持たせるには

語彙
plus de la moitié  半分以上、interroger 尋ねる、質問する、 considèrer 検討する、考察する、 mission (f)役割、任務、
confier 預ける、委託する、opportunité 適時性、好都合、argument (m) 論拠、議論、ambiance 環境、localisation(f)位置の決定
suffrage、投票、 sondé 世論調査の対象者、forcené  狂人 熱狂的な人、synthétise 総合する、

右肩下がりのクロワッサン?・・・ Décroissance

9月5日の続きです。
《 Décroissance、C'est à la mode. 》
デクロワッサンは、今流行ってます。と私は聞き取って仕舞いました。
複数形のクロワッサン? クロワッサンなんか、昔からあるヤン!と私は思いました。
がそれは、クロワッサンでなくて、デクロワッサンスでした。
これも一字違いで大きな違いですね。
辞書で引くと 減少、減退、 (月の)欠けること となっています。
経済用語として、新しく使われ出してる言葉だとのことです。
ひたすら膨張してきた20世紀のあり方を反省して、我慢するんでなくて、資源を浪費せず、自然を壊さず生きる。
私達は、もう《発展》を望まない。それこそが、人類の選ぶべき道であるという考え方なのです。

150912-03
      縮小減退に向けて出発しよう!
すごくポジティフな意味合いを持ちます。

私は、日本語ならどんな言葉に置き換えたらいいのだ?と悩みました。
「節約ですか?」と先生に聞くと、答えはnonでした。
「節約は使いたいところを我慢して、その分を将来に使う。そうではなくて、消費すること自体を減らしていく生き方です。大きな画面のTVは不必要です。2台も車はいらない。三足の靴は必要ない。etc 」
でもなあ、私思うんだけど、靴は3足は必要ではないでしょうか?
冬場に履く靴、夏の靴、雨靴・・・・日本だったら、これだけは必要だよねと思った私でした。
だって、夏に冬靴はいていたら、日本の夏=水虫の夏です。
フランス人も水虫になるのだろうか?

話しは戻って
Décroissance とは 地球を食いつぶすほどの消費をストップして、地球を蘇らせるために・・・清貧、つつましい、足るを知る ・・・
そんな生活が必要な時代になったと言う事ではないでしょうか?

積極的減縮小という表現ではダメかな?
 
150912-02

もう膨張一方のあり方をなんとかしないといけない。それを、世界中の人が感じだしている21世紀ではないかと思います。
20世紀は、経済の右から上がりが賞賛されていましたが、もう右肩あがりは止めよう!
だってそれは、すごく肩が凝る、つまり、無理してた生活だったのです。

右肩下がりの、クロワッサン達
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フランスでは、環境生活のあり方を変えよう、そんなテーマの書籍が、けっこう流行っているそうです。
デクロワッサンスという月刊誌は、10年近く、コンスタントに売れています。
表紙のデザインは、私の好みと、ちょっと違いますが。
この傾向は、大変好ましいものだと、私は思うのです。

150905-d05
すばらしい生活のために少なく働く

このイラストの、およげたいやき君は、お札の餌に喰いつかないことを決めたのだ。
ああ、でも、およげたいやき君の歌を、私以外の人は知らないかも知れないのですね。

およげたいやきくん = c'est la chanson japonaise pour les enfants


まあ、そういう事情を踏まえて、次のページで 教科書100pのtexteにチャレンジしてみます。

夏休みは終わった

カメラで写した絵はがき
150909-P
Les vacances sont fini.
休暇は終わりました。
Je n'ai pas encore fini le devoir qu'il fallu faire dans lesquelles.
私は、その間にしなくていけなかった宿題をまだ終えていません。

と言う事で、フラ語の授業が5日から再開しました。
上の絵はがきは先生から頂いたお土産です。それを ソニーのカメラ、サイバーショットDSC-WX350で撮したものです。

Je pense que l'image par l'appareil de photo est mieux que l'image a éte scanné.
私はカメラのほうがスキャナーで取り込んだ画像より綺麗だと思います。
スキャナーで
150909-s

さて、ここは何所でしょう。
日本語ではレ島(れじま)と読むそうですが L'Il de Ré (イルドレ) 
場所は
150905-il dere2 
島の形は
150905-il dere

この島に行くにはロシェルから3キロの長さの橋を渡り、島を一周すると約100kmあるそうです。
主な交通手段は自転車で、車は少ないそうです。
橋を渡るときに、風が嵐のようで落っこちそうで恐かったと先生は言ってました。

150905-04

青い海、静かな村
150905-05

家々は、みな白壁で、ほとんどが plain-pied 一階建てだそうです。
他の人達が貰った写真も写しておけば良かったのですが、うっかりしてました。
「この島から遠くない所にある、これが何か分かりますか?」
私は分かったのです。牢屋、牢獄。刑務所。
フランス語だと《 prison 》 私は、冠詞を付けられないのです。正しくは 《 la prison 》

Fort Boyard (フォール・ボワヤール)
150905-03

これでは、絶対逃げることが出来ないでしょうが、看守さん達だって、台風が来たら、恐くてたまらないだろうな~と思います。
ご安心下さい。今は使われていないそうです。
映画やTVの時代劇で、けっこう利用されるとのことです。

そして、これも、お土産のワインの栓・・・ではなくて、これはチョコレートでした。
休んだ人は、写真で、味を想像して下さい。
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150905-02

先生は、目一杯バカンスを楽しんできたようですが、生徒達は、どうだったでしょうか?

私は、今年三台目のカメラを買ってしまいました。
「2台持ってるカメラが、両親ですか、毎年子供が出来るんだね?」と先生・・・
だって、私には、どれも重すぎるのですもの。
携帯と、ほぼ同じぐらいのカメラです。それだったらスマホを買えよと言われそうですが、断固ガラ携派の私なのです。
軽くて、シャッター音を完璧に消せます。これで、授業の邪魔にならずに使えそうです。

150905-00

さて、この夏休み、
J'ai changé de la classe de la natation, de Aà B.
私は水泳教室をAからBに変わりました。

Bに入ったらバタフライのレッスンを受けなくてはいけないのです。
私の泳ぐ姿は、パピヨン 150909-n2 というよりも、むしろこっちですね。

チョウチョウの赤ちゃん。10019999173_s

つまり、芋虫が、水の上を溺れながら進んでいる様なものだったのですが、一所懸命がんばって、腰を痛めてしまいました。
J'ai mal au dos.
ジェマルオドーと発音します 。まさに、私は胴が痛い、ちゅう感じですが、dos (ドー)は背中を意味します。
が、フランス人は、腰が痛くても、肩が凝っても、マルオドーを使うみたいですね。

150906-00

J'ai changé de la classe de la natation, de A à B.

進級する,1年生から2年生になるという表現は、changer ではなく passer を使うのでした。

Je suis passée en classe B.
私はBクラスに進級しました。

passer という動詞は、多様な使い方があって、私は、いつもウロウロしてしまうのです。
おまけに、複合過去で êtreを使うのか avoirを使うのかと・・・

150905-0
COD(目的語)がある場合は、avoir を用いる

Marie a passée des vacances au bord la mer.
Il a passé un examen.
Il a passé un mois en France.
Hier, elle a passée toute la journée devant la télévision.


COD(目的語)をとらないとき

Je suis passé sur deux ponts.
私は二つの橋を渡った
Le train est déjà passé.
列車はすでに出てしまった
Elle est passée devant chez MIchel .
彼女はミッシェルの家の前を通った
Il est passé chez moi ce matin.
彼は今朝我家に立ち寄った
Poul est passé en terminale (du lycée ).
ポールは(高校の)最終学年に進級した=三年生になった

こんな感じで良いのでしょうか?
目的語をとるのが他動詞で、目的語が無くても機能するのが自動詞という事なんですよね?

他の人の話題。
お盆でお墓参りをしました。
「お盆って、前に聞いていたと思うけれど何でしたか?」と先生。
誰かが「 Comme la Toussaint.」(トゥーサンみたいなものです)
すると、私が「トゥーサンって何?」と聞くので「お盆みたいなものよ」
これでは、鶏と卵になってしまいます。 
以前に、このブログで私は書いておりました。もうすっかり忘れていたのです。
11月はフランスのお彼岸のようです
お盆のお供えの話になりました。
我家の宗旨では、精進料理を作り小さな御膳に載せて、お盆の間、仏壇に供えていたのですが、精霊馬(ショウリョウウマ)を供える地方もあるのですね。

精霊馬(馬と牛)
お盆の期間中には、故人の霊魂がこの世とあの世を行き来するための乗り物として、「精霊馬」(しょうりょううま)と呼ばれるきゅうりやナスで作る動物を用意することがある。4本の麻幹あるいはマッチ棒、折った割り箸などを足に見立てて差し込み、馬、牛として仏壇まわりや精霊棚に供物とともに配する。きゅうりは足の速い馬に見立てられ、あの世から早く家に戻ってくるように、また、ナスは歩みの遅い牛に見立てられ、この世からあの世に帰るのが少しでも遅くなるように、また、供物を牛に乗せてあの世へ持ち帰ってもらうとの願いがそれぞれ込められている。

150905-精霊
キュウリが馬で、茄子が牛とは・・・今まで知りませんでした。

源氏物語についての話題もありました。
源氏物語は、フランス語では Le dit du Genji となります。
しかも、こんな豪華本で出ていました。
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こんなのもフランスアマゾンで売ってます。
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事務所が移転して忙しかったという話題で、台車と言う言葉が出ました。
台車と悪魔 どちらもフランス語では diable なのだそうです。
「悪魔が来たりて笛を吹く」という本がありましたが、台車が来たら困りますよね。
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源氏物語は、1008年に書かれた世界で一番古いフィクションだとのことです。
フランスで一番古い物語はLe roman de Renart という本だそうです。
ルナーがキツネに聞こえるので、グリム童話みたいなものかと思ったのですが キツネではない。
キツネはRenard でした。発音は一緒ですよね。
おそらく、こんな本だったのだろうと思います。

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最後にとっておきの話題を・・・
一字違いで大違いというのは、何所の国にでもあるのですね。
友達の結婚式の後で、
tête(テット) fête(フェット) どちらにしたか?

On a fait la têteだと「ふくれっ面をした」  On a fait la fête「お祝いをした」

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ということで、一時間目の紹介です。

青春18切符の旅:倉敷

今年の夏は、なるだけ動くようにしようと決意しましたが、あまりの暑さに外出する勇気が無くなりそうでした。
そこで、思い切って購入したのが青春18切符です。
でも、8月2日に1枚使ったきりでした。

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使用期限の9月10日まで、もう10日を切ってしまった。
一人では使い切れない。そこで友達を巻き込み、9月2日、倉敷に行ってきたのでした。

2日 5時起床==6時半に、友達と合流し堅田駅に。
堅田6:48=山科7:00着
山科駅
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新快速播州赤穂行き乗り換え 山科7:07=8:50姫路着。
姫路で20分の乗り換え時間があるので、トイレタイムをとろうとトイレに行くと満員の行列。エレベータで2回に上がったら使えますと案内して下さったので、そちらに行くと、かなり奥まったところで、施錠してあり、開けて貰ってと、ちょっと悪戦苦闘をしてしまいました。
この扉の奥まで行かなくてはいけません
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姫路9:10発=相生 9:29
姫路駅
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相生では待ち時間が4分しかなくて、初めての駅なので緊張しました。
なぜ相生駅で乗り換えなくてはいけないのか?
帰路は倉敷から姫路まで、一本で帰れるのに?と不思議に思いました。
とにかく、青春18切符の期間中は、この駅では《相生ダッシュ》という闘争が繰り広げられるのだという事を後で知りました。
いわゆる座席取りバトルなのですが、大阪方面からやってくる新快速(2番線到着)は8両、岡山方面行(3番線発車)は3または4両なので、特に18きっぷ利用期間中は、座席を確保しようと大変なのだそうです。
そうとも知らず、喜んで写真を撮っていた私です。
にもかかわらず、友人達の奮闘で、何とか座れました。

相生 これが《相生ダッシュ》でした。
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相生9:33=岡山 10:39
岡山の駅は、やっぱり大きいなあ~ 
10:50発 糸崎行きに乗ります。
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岡山と言えば、名物は吉備団子です。そのせいなのか、岡山のJR車輌は、吉備団子色の黄色でした。

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岡山の次は、目的地の倉敷 11:06到着です。
あ~あ、やれやれ、辿り着いた。バンザイ!
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安心のあまり、もうこれで帰っても文句なしという感じです。
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倉敷は手入れの行き届いた、散策に手頃な街のようです。
街の角にはinfomationと書かれた標識が立っていて、どんな方向音痴の人でも、道を間違わないようになっています。
私が、万一に備えて持っていった、山用のシルバーコンパスの出番はありませんでした。

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半日の予定なので、川沿いの美観地区を歩き、お店を覗いて、倉敷物語館を見学、お昼を食べて、メインの大原美術館をゆっくり巡りました。
白壁と瓦屋根で揃えたお産物屋
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あちこちに人力車が、人待ち顔に立っていました。
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倉敷物語館
江戸時代後期から、明治時代ぐらいの民家の姿が保存されています。
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そこの階段にあった二つの顔・・・・階段の怪談か?

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これは、素隠居(すいんきょ)と呼ばれる、倉敷での祭りにかかせないマスコットなのだそうです。
江戸時代に高齢のため阿智神社祭礼に参加できなくなった老夫婦が、 自分達の代わりに若者に面をかぶらせ参加させたのがその始まりだそうで、 300年以上も続く伝統行事になっている。
いつの頃からか、子供達がらっきょうに似た顔の素隠居に「すいんきょ、らっきょ、くそらっきょう」と言ってはやしたてたら、団扇で頭を叩かれる。 叩かれると御利益がある。
東北の《なまはげ》の行事のように、子供達に健やかに育って欲しいという願いから出来たものなのでしょうね。

店先で見つけた面白グッズ。
「こんにちは」と言えば「こんにちは」 「ワハハ」と笑うと、身体を揺すって笑ってくれます。

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こちらは、一斉に左手を振る招き猫たちです。

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大原美術館の入り口は、意外と普通の家という感じです。
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一緒に行った友達が「ロダンがいる!」
私 「ロダンって、こんなローブを着てたの?」
違います。作者がロダン、《カレーの市民》という作品でした。

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こっちの人はだあれ、真っ正面から撮影するのが躊躇われたので・・・

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大原美術館は広いです。
本館、工芸・東洋館、分館、そして、少し離れた小島虎次郎記念館まで、全部をまわるとすっかり疲れて仕舞いました。
私の視力も衰えます。
「山つくり」を「手づくり」だと読んでしまいました。
まあ、こんなものを大量生産しても、しゃーないやろうけど・・・
わ~、無礼な発言だったかも・・・ごめんなさい。イサム・ノグチさん。

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美術館の隣にある喫茶店 エル・グレコ
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猛暑も一段落したので、舟で案内して貰うのも気持ちがよいでしょう。
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静かなたたずまい。
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最後はピースサインで締める、嬉しがり屋の私でした。

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帰りは、倉敷 16:49=乗り継ぎ無しで 姫路 18:42 (113分の乗車時間です。ほとんど眠ってました)
姫路 18:56=京都 20:29
京都 20:40=堅田 21:05

お疲れ様でした~~!