青山讃頌舎(あおやまうたのいえ)再訪

昨年も10月に訪れた青山讃頌舎に11月20日の日曜日に行って来ました。
HPはこちらで → Aoyamautanoie museum 

私は今回も、我家から美術館まで友達の車でという行程で、相変わらず何所をどうして行ったのか分らないままでした。
道路沿いに、甲賀忍者の看板があったという事だけが記憶に・・・

電車で行くなら近鉄電車「青山駅」下車し、大村神社を目印にと言う事でしたが、私が、足を踏み出したのは、その神社の駐車場からという贅沢さでした。

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自然の樹木を傷つけないように配慮された案内板。

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季節は紅葉のシーズンのピークを少し過ぎた次期だったようです。
こちらは裏口になるのでしょうか?

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ここから、もう少し坂を登ると正面玄関と美術館の入り口になります。
手前の羊が2頭が家の玄関の様です。

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その先の二体の童が守っている玄関が、美術館の入り口となっています。

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紅葉の散り敷く、風雅なお茶室の横の道から、もうひとつ扉をくぐると、穐月明氏の美術館「日月舎」です。

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入り口を入ると三面の壁に作品が並んでいるのです。
私が、勝手に配置図を書いてみたのですが、怒らないでくださいね。館長さん。
黒く長四角なのは椅子のつもりです。ゴメン。

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玄関を入ると、色づいた山野草のいけられた花器が目に付きます。

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今回は、館長さんに特別の許可を頂き、ちょっとだけ内部の写真撮影をさせて頂きました。
館長という肩書きは付けていないのですが、訪れた人達は、自然に「館長さん」と呼びかけておりました。

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上に配置図の右側の作品群。ちょっとピントがボケているのが、より見たいという好奇心をかき立てるのでは・・・

月明かりの下をお寺に帰る僧の歩く風景、雪の日に、空に飛び立つ可愛い雀の画、石仏等、お寺に繋がる絵が印象的でした。
去年来たときに拝見した、鉢中の水という画で「水の動きが見える」と私は感じたのですが、今回は、驟雨の後のお寺の伽藍の画に「大気が動いてる、風が吹くと言うより、もっとゆるやかに立ちこめる空気の流れが・・」と思ったのでありました。

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配置図では正面になる作品群
右側にある2点が、他の物と飲酒が違うと尋ねたら、その2点の描き方は仏画の描き方だと説明してださいました。
日本画の描き方にも、色々あるのだと感心したのでした。
このコーナー画と解説で、お釈迦様の一代記を知ることが出来ました。館長さんの説明も素晴らしかったです。

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配置図左となる作品群
富士山を背景とする昔の民家、釈迦もダルマも猫もしゃもじも手を取りあって踊っている楽しい掛け軸etc
i生きるって良いなあ~と感じさせてくれるコーナーでした。

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山の塔頭の前に、その森の動物たちが集まっている絵に描かれている文字は、発句経(ダンマパダ)なんだそうです。
仏教の知識がないと、館長さんは勤まりませんね。

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美術館の窓から見える玄関です。

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春と秋の3ヶ月、土曜と日曜日だけ似、無料公開される美術館です。
この秋のテーマは下記でした。

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では、来春を楽しみに・・・・
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Le plat pays  平野の国

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Le plat pays  平らな国

Avec la mer du Nord pour dernier terrain vague
Et des vagues de dunes pour arrêter les vagues
Et de vagues rochers que les marées dépassent
Et qui ont à jamais le cœur à marée basse
Avec infiniment de brumes à venir
Avec le vent de l'est écoutez-le tenir
Le plat pays qui est le mien


荒涼たる地の果ての北の海と
波をせき止める砂の丘陵の連なり
潮が満ちれば岩礁と化し
引き潮になれど、永久に淋しさはぬぐえず
押寄せる果てしなき霧と吹き寄せる東風、
その音を聞き続けよ
その平らな国、それが私のものだ


Avec des cathédrales pour uniques montagnes,
Et de noirs clochers comme mats de cocagne
Ou des diables en pierres décrochent les nuages,
Avec le fil des jours pour unique voyage,
Et des chemins de pluie pour unique bonsoir,
Avec le vent de l'ouest écoutez le vouloir,
Le plat pays qui est le mien.


唯一の山並みとなる大聖堂群と
棒遊びの傘の様な黒い鐘達と
そこでは、石像の悪魔が雲を払いのける
唯一の旅は時の移ろいで
挨拶を交わすだけの雨の道
その平らな国、それが私のものだ


Avec un ciel si bas qu'un canal s'est perdu
Avec un ciel si bas qu'il fait l'humilité
Avec un ciel si gris qu'un canal s'est pendu
Avec un ciel si gris qu'il faut lui pardonner
Avec le vent du nord qui vient s'écarteler
Avec le vent du nord écoutez-le craquer
Le plat pays qui est le mien       


運河が消え果てる低く垂れ込めた空と
ひれ伏している低く垂れ込めた空と
運河がしがみついている灰色の空と
もう勘弁してよと言いたい様な灰色の空と
我が身を引き裂かんばかりの北の風と
砕け散る北風、その声を聞け
その平らな国、それが私のものだ


Avec de l'Italie qui descendrait l'Escaut
Avec Frida la Blonde quand elle devient Margot
Quand les fils de novembre nous reviennent en mai
Quand la plaine est fumante et tremble sous juillet
Quand le vent est au rire quand le vent est au blé
Quand le vent est au sud écoutez-le chanter
Le plat pays qui est le mien.


エスコー川を下るイタリアからの風と
マルゴになった金髪のフリーダと
11月の冬小僧が5月に戻って来る時に
7月に平原が霧に煙りそして震える時に
風が笑うときに、風が麦を吹き抜けて、
風が南から吹く時に、歌うその歌を聴け
その平らな国、それが私のものだ


ジャック・ブレル 本人の声で


カテドラルでの大合唱



Pierre Rapsat は現代的に歌っています。かっこいいですね。


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チャレンジした対訳を先に挙げてみました。
なぜならば、四苦八苦して訳したという苦労話が長くなるからです。

Le plat pays(発音プラ・ペイ) 意味は平らな国。
日本では、平野の国という題名でよく知られている歌です。
プラ・ペイを平野の国と訳した人は偉いなあと思います。

発表会も終り一段落し、そろそろ、新しい曲に取り組まないといけない時期なので、先月のレッスン日に、この歌をやりたいと、お師匠さんのミシェル氏に申し出たのです。
「良い歌ですね、僕大好き。何所の国か分ってるでしょう?」と尋ねられて「オランダ!」と、私は答えてしまいました。
だって、オランダのことを Pays bas(ペイ・バ)って言うから、そっちにイメージが行ったのです。
「違う、フラマンでしょう!」と彼は、ちょっとムカッと来たみたいでした。
フラマンって? ベルギーのことではないのか?
まずは、そこから、ちゃんと知らなくてはと、平らな国をよじ登るのに、私の悪戦苦闘が始まりました。

フランドルがベルギーの中での地名で、フラマンはフランドル人を指すようです。
私が思うに、日本でも、津軽とか信州とか、昔の地名で呼ぶようなものかしらと思います。

ベルギーは、二つの大きな地域に別れていて、一方が la Frandre (フランドル地方)で、住民はオランダ語を話し、la wallonie (ワロニー地方)はフランス語を話すそうです。

フランスの上にあるベルギーの図、先週の授業で説明して貰いました。

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先生に寄れば、ベルギーでは、オランダ語を話す人が50%ぐらい、フランス語が47%、3%がドイツ語を話すそうです。
なぜなら、第2次世界大戦後、それまで、ドイツに占有されていた処が返還されたからだということです。

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なにしろ、真っ平らで、何にも興味深い物が無い地方。あるのはカテドラル(大聖堂)だけ。
イメージは暗く寂しく、明るさ、陽気さのイメージは無い。灰色、霧、雨、風、寒さなどなど。
でも、霧に霞む、果てしなく続く Canal(疎水、運河)の美しさが素晴らしい。
でも、そんな国で育ったブレルは、晩年タヒチに住んだ。青空と太陽を好んだのだそうです。

1番で
vague と言う言葉が3回出て来ます。
terrain vague
このvague を波だと思いこんでいたのですが、これって形容詞ではないですか!
辞書を引いたら、漠然とした、曖昧ななど、それこそ、曖昧な事が書いてあって、イメージが湧きません。
歌の師匠であるミシェル氏に、しつこく尋ねました。
「nuage(雲)とか dans la lune (月の中=ボーッとしてる)のような意味なのですか?」と
「ちがう。terrain vague は何にも無い場所、木も花もない、泥やゴミがあって、どっちかというと汚い場所」とのこと・・・
それでも、分かってない顔をしてると 「シャルル・トレネが歌った Coin de Rue(街角)の中に出てくる、Il y avait une palissade un taillis d´embuscades見たいな場所です。 palissade はフェンスの事です。」と言いました。
それを聞いて、私の頭の中に、壁にスプレーで殴り書きした、ガード下の様な、街の片隅のイメージがひらめいたのです。
そうか!terrain vague =荒れ果てた場所と言う事なのだ。
それを、地の果てに適応させるなら、荒涼たる、荒涼としたという日本語に辿り着きました。
vagues de dunes
こちらは名詞です。砂の波=複数の波ということで、連なる砂丘が連想されます。
vagues rochers
岩礁と訳して見ました。波のしぶきが打ち寄せる岩の群れのイメージです。


 2番で、uniques と言う言葉が三回出て来ます。
ユニック、日本語言うユニークとは意味が違うと、仏語教室で何度も言われました。意味は唯一の、一つだけです。

uniques montagnes 
一つだけなんだけど、山はsが付いて複数です。
この地方は、山が全くない平たい国なので、カテドラル(大聖堂群)だけが、ただ一つの山並みなのです。
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unique voyage
一つだけの旅行って何なの?それには、その前の le fil des joursが何なのだにかかってきます。
辞書には、au fil des jours の意味が、 一日一日と、日がたつにつれとありました。
ということは、日が変わって行くこと=時の移ろいだけが、何にも刺激の無い町に住んで旅行に行くことも無い、だから、日々が過ぎ去ることだけが唯一の旅だという意味なのではないかと考えました。
unique bonsoir
ボンソワールとは、夜の挨拶、こんばんわですよね?、唯一のこんばんわ ???
先生に尋ねたら、この歌は、普通は使わない言葉の使い方がされているので、イメージで捕まえないといけない歌なのだそうです。
まあ日本であてはめるなら、東北人は口が重いと言います。だから、きっとフランドル人も口が重い、あまりしゃべらない。
雨が多くて寒くては、外に出ても、あまりお喋りをする気になれないでしょう。
もし、これがイタリアだったら、窓を開いて、ボンジョルノーと叫び、お喋りが止まらないのでしょうが・・・
と言う事で、chemins de pluie (雨の道)でするのは、挨拶だけぐらい という感じかなと思います。

diables en pierre 石の悪魔達
大聖堂の壁や屋根に置いある石像ですね。
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mâts de cocagne
辞書で、宝棒、祭りなどで、頂上に商品を吊し、登って取る様にした滑り棒。
昔の遊びかと思いましたが、今でも、田舎でやってるそうです。
左が昔で、現在でも右の画像のように楽しんでます。

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3番は 地平線に霞む運河の風景を読んだ感じです。

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4番が、本当に難しかったです。
de l'Itali イタリアからとなってる・・・
でもエスコー川は、北フランスのサン・カンタン付近の台地に発して,ベルギー北西部を横切り,オランダで北海に注ぐ川。全長355km。イタリアからは、流れてきていないです。

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イタリアがエスコー川を下るのでは無くて avec de となってる。
イタリアから avecで一緒に来てるのは風?イタリアからの風を川が運ぶのかな?
憧れの南からのイメージが4番で花開く気がします。
でも、マルゴになった金髪のフリーダ とは一体何のことだろう?
私は、始め、フリダさんが、マルゴ家に嫁いだという意味かと思いましたが、マルゴはファーストネームで、マルガリータと言う事だよと我が師匠は言いました。
マルゴはフランスの名前で、フリダはゲルマン系の名前だそうです。
ブレルは、自分の国、フランドルが好きでなくて、フランドルを揶揄する歌を書いていた。
だから、南方への憧れが強かったのでしょう。と言うような話だったと思います。
この歌詞は、各自が、それぞれのイメージで連想するしかないのですが、私には、ヨーロッパの歴史と文化が、混ざり合うことを比喩的に歌っているのかなと・・・
les fils de novembre(11月の息子達)について
仏語の先生は言いました「人では無い、季節です」と、ベルギーは寒い地方なので、5月になっても、冬のぶり返しの様な日が、時々やって来る。
日本語で言えば、差し詰め、冬小僧が戻って来るとでもなるのだと思います。
雪のことを、雪ん子と言ったりする感じでしょうか?

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1番から2番は、暗く寂しいイメージ。3番になると、垂れ込めた空から、美しい運河の姿が浮かんできて、4番で、明るい夏の輝き、大地への讃歌が感じられる。本当に、素晴らしい歌だと思います。

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エジプトの籾(momie )って何なの?

まだ、10月15日の授業の復習に、立ち止まっている私です。

私の学習は少しも前進できてない・・・・下記の写真のように固まっている状態なのです。

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素晴らしい芸術品の数々ですが、これを生身で表現すると、警察のご厄介になってしまいそうです。

これらは、ランス・ルーブル美術館の、LA GALERIE DU TEMPS ( 時のギャラリー)に展示してある作品のようです。

この日、私達は、先生から Le musée Louvre-Lens(ランス・ルーブル美術館)について、話を聞いたのでした。
パリの北の方にある街である。昔は、繊維産業や石炭産業で活気づいていた街であった。とりわけ美しいレースで有名だった。
ところが、石炭産業は、炭鉱が全部閉鎖してしまってダメになり、繊維産業も、中国製品に押されて衰退した。その上、経済恐慌がおそい、その地域は衰退してしまった。従って、2,30年前から失業者が増え、多くの人が仕事を持っていない。
おまけに、風光明媚な土地柄でも無いので、観光産業にもむいてない。天気は悪く、雨の日が多く、まるでベルギーみたい。
(ここで、ベルギーにごめんなさいと言ってました。どっかの国の農林大臣のように、口がすべったのでしょう。)
そこで
Il fallait créer une nouvel sauce économique.
行政は、経済面における新素材を作りださなくてはいけなかったのです。

Donc, on a décidé de créer à Lens un musée qui s'appelle Le musée Louvre-Lens.
だから、我々はランスに、ランス・ルーブル美術館と呼ばれる美術館を創設すると決めたのでした。
ランスの位置はここです。パリから電車で1時間とちょっと。

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建物は超近代的で、広い空間に作品が、年代順に並んでいるそうです。

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時のギャラリー

時のギャラリーの主な作品を探検に出かけなさい

時のギャラリーは、人類の辿った、遠大かつ非常に興味深い行程を展示している。
この展示室(=elle)は、我々の世紀(=現代)よりも4千年前に文字が生まれてから、19世紀半ばのヨーロッパ産業革命までの、ここだけにしかない(芸術の)行程を見せてくれる。
一続きで3000㎡という劇的に広大な(平面)の上に、このギャラリー(=elle)は、ルーブル美術館の200以上もの主な作品を一つにまとめている。
エレガントで巧みな配置は、年代順かつ多領域に渡っており、(それぞれの)時代、技術、文明に対する新しい(視点から見ることの出来る)ディアローグを創り出している。

 
このように対訳してみましたが、難しいです。
言語という物は、そのまま、耳で聞こえる物が、頭で無く、身体で「分った!」と思わないと、ダメなのでしょうか?
私なんかが、フランス語を学んでも、何の役にも立たない。
ほんまや、訳にも役立たないなんて・・・・
つい悲観的になってしまいます。 でも、アカンアカン、ネガティフ発想はやめましょう。

さて、この後、先生が言った言葉で、私の頭は???になりました。
「 知ってる、エジプトのモミがあるのを?」
il ya une momie égyptienne.

エジプトのモミって何?お米は出来ないだろうから、大麦をモミにしたのかな?
ピラミッドに、昼飯はビールとか落書きがあったって書いてあったと記憶があったし、米の化石でもあるのかと。
瑞穂の国に生まれた私の頭の中は、こんなイメージで一杯でした。

momi 籾 フランス語だと des balles de riz (籾殻)か・・・

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エジプトのモミ は綴りが momie

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わあ~、こんなもの、炊きたてでも食べたくないよ!

ということで、少しだけ復習しました。いやあ、なんか復讐したい気分だわ。

謎の 《ボジョレーコメ》 !

久しぶりのカレンダーです。
僕の四つ葉のクローバーを彼女(牛)が食べちゃった!
この牛は、恐い雄牛(boeuf)でなくて、優しい雌牛(vache)なので elle で表現するのでした。

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私は、フランス語の勉強から遠い世界に行きつつあるような気がします。
つまり、復習を、ちゃんとしていないので付いていけなくて、どうしようも無いということです。
仕方が無い。
来年からガンバロウ!=それはつまり、「今年は、諦めよう」  という意味でもあるのでした。

まあエエやん。
10月29日の授業は、私の書いてたブログを読んでくれた先生と同級生から質問を受ける事から始まりました。
先生は言いました(読んでるから知ってるくせに)
「誰と会ってきたの?」
私はこう答えたつもりだったのです。
J'ai vu une cousine.
私は従姉妹に会いました

でも、発音くが違ってまして、みんなの頭に浮かんだのは、1人の女性では無く下記のイメージ。
従姉妹はクジーヌ。私が言ったのはキジンヌでした。
私は従姉妹に有ったのではなく、郷土料理を見つけたのか、台所を見てきたみたいですね。

J'ai vu une cuisine.

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先生は、ぐっと目元だけで笑いを我慢しているのが、私にはよく分りました。
「目だけで笑ってる!」
さすが、もう10年近く教え続けると、少々のことでは動じなくなっているのですね。

ついで「弁当は美味しかったですか?」
私は、新米と辛子明太子が、すごく合っていて美味しかったC'était bon mariage.と言いたかったのでした。
頭の中で「新米って、部分冠詞 du riz それとも un riz かな?」と悩んでいるときに、先生が助け船を出そうと
「ボージョレヌーボーヌーボーと一緒 」と言ったので、私は叫びました。

ボージョレコメ ?

先生の瞳は、一段と大きくなり、眼球から笑いがこぼれそうになりながら、それでも笑いませんでした。
根性やなあと、私は、それに感動しました。

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正しくは le riz nouveau でございます。

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ボージョレコメ 、ワインと米を並べてるだけではありませんか。
それなら、サンマ&新米、栗&新米、糠漬け&新米、納豆と新米も美味しいよね。

さて、この週は、読書週間だったそうです。
読書週間とは、文化の日を挟んだ2週間でそうで、今年は10月27日~11月9日です。
読書週間は La semaine de lire.ではなくて La semaine de la lecture でした。

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私は、2015年に本屋さん大賞を取った「獣の奏者」を書いた上橋菜穂子の本、守り人シリーズを読み始めています。
本屋さん大賞という呼び名の賞は、フランスにもあるそうです。
どんな賞かというと、その名の通りだって。
例えば、四国とは comme son nom l'indique (その名前どうりだ) という具合に

読書週間だからと言う事ではないのですが、私は、毎日1冊づつ本を読んでおりました。
青少年向きとは言え、上橋菜穂子の冒険ファンタジーは読み出したら止まらないのです。
Je n'ai pas pu arrêter de lire ce livre. と言ったのですが・・・
そうか、代名動詞をつかうのか。
C'est pour les adolescents . mais , J'ai commencé à lire ce livre , je n'ai pas m'arrêter.

おかげで、目も疲れがひどいです。
年寄りは、本当に無理が利きません。
ということで、今日は。ここでストップしますね。