2016年最後は片付けチャレンジ

2016年の大晦日は、爽やかな快晴で、小春日和の一日でありました。

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2016年とは、一体どういう年で有ったのだろうか?
何百年も後の人々の視点から目れば、第3次世界大戦の入り口になった年だと言うことになるのではないだろかと、私は思ってしまうのです。
悲観的に物事を考えたら切りが無い事は分っています。
そして、この数年、私自身の精神状態が鬱状態に低迷し、明るい未来を描けない状態であるのも確かではあります。

それにしても、地球環境的には、異常気象で、海抜の低い諸島は埋没の危機にさらされ、北極南極の氷の大地もとけ去り、白熊君は何所に住んだら良いのだ?と流氷の上を彷徨っているのです。
津波、地震も相次いで起こり、森林は減少し続けて居る。
それは、何億年という時間の中では、あたりまえの地球の気候の転換点なのかもしれません。
が、しかし、それだけではないんですよね。それに加えて、人間が、その変化に、よりいっそう拍車をかけているように思うのです。
一例を挙げれば、飽くなき、原発依存を変えようとしない日本政府。
「害毒があり、処理が永久的に出来無い物を使っていけないし、そのゴミを出してはいけない!」
こんな当たり前のことは、子供にでも、私にでも分ることです。
こんなの豊かな社会とは言えないですよね!

そして、繁栄を謳歌してるように見える人間達は、心底に大きな恐怖を抱えて、生き残るために、自分だけが生き残るために、自分以外の物に攻撃をかけ始めている。
アメリカンファースト、イギリスのEU離脱、世界中で右翼政権が、アチコチで人民の支持を集め出しました。
20世紀に生まれた共産主義も、行き着くところは、一党独裁という、強権力を持つ個人、もしくは派閥で運営される物だということが誰の目にも見えてきました。
資本主義にも共産主義にも、若者達は、夢を持てない。
努力して、大財閥のトップになる。それが一時期の、若者達の夢だったかも知れない。でも、金が有ったからといって、それがなんんなの?いつまでたっても、弱小民族や子供達はは殺され続ける。世界には何の魅力も無い。

「世界の全てが無意味である。それならいっそ、全部壊してしまおう!一からやり直し状態に持っていってしまったらエエねん。」と、もしかしたらISの戦士達は考えてるのではないか、などと、私は想像してしまうのです。

何が足りないんだろう???
飢えがなくて、戦争がなくて、災害でも支え合える世界であるためには・・・

それは、人は助け合って生きるしか、生き延びる方法を持たない、群れで生きる生物だろ認識し直すことしかないのではないだろうか?
基本的に、人間って、蜂や蟻や雀のような、群れがあって、初めて安心して生きていける動物ではないのか?

それが、現在、あまりにも孤立化して、人間のふれあいを恐れて閉じ籠もってしまっているからではないかしら?
疑心暗鬼、不安、恐怖が、それに拍車をかけ、襲われそうな敵には、先の攻撃をかけ殺してしまおう。

などなど、色々と考えてしまう2016年でした。

個人的には、脳の働きがスローテンポになってきているのを感じます。
「 右を見て左を見たら忘れ物 」の日々でした。
ブログをアップする気力と、語彙が段々減少してきているのも自覚されます。

なによりも、今年は「死に支度をしなくてはいけない」
という、数年来の思いに突き動かされ、自分の骨を納める場所と、後始末のお願いを公正文書化しました。
がしかし、これだけでは終わりではないのです。
昔と違って、見える物だけでは片付かない物が色々あります。
クレジットカード、プロバイダー、毎月引き落としの購入契約etc 。
それらは、すべて、本人しか知らないIDとパスワードで保護されているので、その一覧表を作って、解除の仕方の解説書が必要だなと思い、今、制作中です。
ところが、その途中にFCやAmazon等から、「パスワードが長らく変わっていませんので変更してください」と言ってくるのです。
自分でも覚えきれないのに、そんなに、しょっちゅう変えてどうする!もう知らんよと頭にくるのですが・・・

ほったらかしにしていたら、死んだ後に、デジタル化した見えない電波のような記録が、銀河系の果てまで広がり続けるのか?
まあ、それもこれも、どうでも良いわ! と思い至りました。

この死の方向に向きっぱなしの精神状態を、打ち破るためには、身体を動かすことが必要です。
5年以上ほったらかしだった障子の張り替えを、年末になって、突然やることに決めました。
変色していた障子紙が、白く変わると、それだけでも生き返った気がします。ほんとは襖も張り替えたいのですが、自分の力量を過信してはいけない。まあ、これで良しといたしましょう。
これだけでも、変化をつけようと行動できるようになっただけでも、精神状態と体調は上向きだと感じます。
とにかく、何もできないと焦ったら行けません。
ダメだ、もう止めようと思っても、続けていると先が見えてくる。

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そして、もう一つ、永年の課題であった楽譜の整理を三日がかりでやり遂げました。
おそらく2003年秋から入った、幾つかのカルチャー教室で貰った、歌詞カード、楽譜、見本テープ、CD等があり、それがまた、いくつも重複していたりして、「あったはずなのに、何所に行ったのだろう?」と探し出すのに四苦八苦していたのですが、今回整理しました。
結構大変でした。アルファベット順に一つずつクリアファイルにいれ並べる。
そして、丈の長い書類ケースの中身を放り出し、それにいれることにしました。

それで分ったことですが、一番多いのは、フランス語の歌は La から始まる歌が一番多いのです。
J とかMとかQもけっこうありますが、なんと言っても L の行です。
なぜならば、冠詞なんだわ~・・・ 私はつぶやきました 「  Ah!  La, La, La, 」

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これも一覧表を作らなくては、日本語が先に頭に入っているタイトルもあるので困ったものです。
モンマルトルの丘= La complainte de la butte  ほら La  でしょう。
恋心 = L'amour, c'est pour rien   これも L 始まりです。

使えないスピーカー、パソコン機器、プリンターも壊れてしまって、不燃ゴミ、大袋2杯。燃えるゴミ、大袋4杯。
どうしても捨てきれないのが、80冊に及ぶ、授業ノートなのですが、この2,3年、ちゃんと書けてないのがよく分りました。
10年前は、よく勉強していてエラカッタよな~・・・

最後に、晴れて暖かい大晦日に、ベランダの水洗いをして、やっと一年のシメの感じがしてきました。
片付け物は、中途半端で終ってしまいましたが、仕方が無い!
私は、もう振り返らないのだ! 振り返れば、ゴミが残っているから・・・・

よおし、来年から気を取りなおして、自分が、心から楽しめる物を探して、もういちど歩きだそう!
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蛙の声もフランス語なの?

12月17日の言葉はécœurer  エキュレ 
吐き気を催す。
言うならば、「オエッ!」となりそうと言う事ですね。
それにしても、フランスの蛙は「コアコア」と鳴くのか!
日本では蛙は「ケロケロ」と鳴くのですが、やはり西洋の蛙はアクセントが違うのでしょうか?

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Être écœurer , C'est être degoûté par quelque chose.
嫌気がする。それは何かによって嫌悪感を催させられると言う事です。
Quel est l'origine, qui bat , dont le nom se cache dans « Écœurer ».
《嫌》の中に隠れている名詞、それは打つ、に関する語源は何か?
答は qui bat とヒントにあるのは J'ai le cœur qui bat.  (心臓がドキドキする)
という表現がよく使われるからでしょうね。

この日は、プリントを使った練習問題で、色々な表現を学びました。

Complétez  (空白の所を埋めて完成しなさい)


1. J'ai acheté (une babiole) dans un magasin de souvenirs pour l'anniversaire de mon neveu.
私は甥の誕生日のために土産物屋で、つまらない物を買った。

 une babiole 値の張らない、ちょっとした物 例えばストラップ、おもちゃなどです。
男の子なら、こんなのはいかがですか?
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2. Cette semaine, aucune nouvelle n'a (accrocher)  mon attention.
今週、私の注意を引く様なものは何も無かった。
accrocherは、引っかかるという意味。何もないのは、素晴らしい事ですね。

3. Le tabac (nuit) à la santé.
タバコは健康を損なう
nuire à ~を害する、損なう、妨げる。
なんだか闇に紛れて悪事を働くという感じを受けるのは 動詞活用 je nuis, tu nuis, il nuit のニュイが 夜 nuit と重なるからと感じるのは私だけでしょうか?

4. Les accros au jeu risquent de devenir (un fardeau) pour la société.
 賭け事中毒者は社会の社会の重荷となるリスクがある。
fardeau 重荷、負担、辛いこと
賭博は、決して社会のためになりません。ああ、それなのに、カジノ法案を強行採決してまで決めたがる日本とは、いったいどうなっているのでしょうね?
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5. Si j '(avais pu choisir ), j'aurais voté pour quelqu'un d'autre.
 もし私が選ぶ事が出来るのであったならば、誰は他の人に投票したんだが・・・
本当に、私がアメリカの有権者であったならば、絶対トランプ氏には入れなかったはずなんですがね。
~なら、~だったら、条件法で嘆くのは止めて、来年から世界を作り直しましょう。

6. Dans ce millefeuille, on a (alterné) une couche de crème à la vanille et une couche de crème au Grand Marnier.
 このミルフィーユにはバニラクリームの層とグラン・マルニエクリームの層が交互にしてあった。
alterner= 交互の・互い違いになった
Grand Marnier=グラン・マルニエとはオレンジ・リキュールの1銘柄で、アルコール度数は40度
うわ~キツいんだ! 
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7. De la crème au beurre plus de la chantilly, presque pas de fruits et peu de pâte, ce gâteau est vraiment (écoeurant).
バタークリームとそれより多いホイップクリームで作られていて、ほとんど果物が入ってなくって生地が少しだけのお菓子って、本当にうんざりだよね。

chantilly とはホイップクリームの事だそうです。クリームだけというのも辛い物がありますね。
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食べ物は、目で味わい、口で食べる物なのかあ~!私、自分のつくった料理を反省しました。
これは、今日の朝ご飯です。グラタンではなく、グラタン風であります。

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8. (curieusement) , je n'ai pas été malade, bien que j'aie trop bu et trop mangé.
 奇妙なことに、メチャ飲み過ぎたのにもかかわらず、私は具合が悪くならなかった。

まあ、それは面妖なことでございますわね。 フフ、面妖なという日本語は、先生もまだ知らないだろう。

9. Trump président, le Brexit, Poutine (la réalité dépasse la fiction ! )
トランプ大統領、イギリスEU離脱、プーチン、事実は小説より奇なりだ
la réalité dépasse la fiction =現実はフィクションを越える

10. Sourde, muette, aveugle de Helen Keller est un livre ( inspiré) de la réalité.
耳が聞こえず、話す事が出来ず、盲目の ヘレン・ケラーは現実から着想を得た=現実を元に書かれた本だ。
では、同じように例文を作ってみて下さいと言われたせいとのひとりが言いました。
マクドナルドでは、
パンとハンバーグを交互に重ねます。赤い線はケチャップです。
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Du quoi ça parle ?
それは何のこと?

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1、暖炉の中に滑り込ませるテレビゲーム機
 子供の為のクリスマスプレゼントを親が隠しているという事ですね。
実は、私はテレビゲーム機 jeux vidéoと言う物をしたことがないのですが、そんなに面白い物なのかな?

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2,  イギリスのEU離脱、ロンドンは「バターもバターの金も欲しがる」盗撮写真で暴かれる。
 バターは欲しいが、その金は払いたくない=EU離脱はしたいが、それによる損失は嫌だという極秘の内容の文書盗撮により暴露された。

3,サンタクロース:子供への嘘は、親への信頼を損なう。
 う~ん、これは難しい問題ですね。サンタさんがいるという夢は壊したくない気もしますし・・・

4,月曜だから元気だよ・・ なぜ仕事が苦痛だと感じるのか?
 Ça va comme un lundi... フランス人は、この表現をよく使うそうです。 勿論、反語的使い方ですね。
月曜日の朝、会社や学校で挨拶を交わす時に 《 Ça va?》 《 Bof ,Ça va comme un lundi...》
月曜日って嫌だなあ~という思いが入っている様です。

5, 一番年長、中程、末っ子、もし選べる事が出来てたらどれを?
  かって習いましたね。 長男、ainé 長女 ainée
  その間の子 男 cadet 女  cadette
 末っ子の男 benjamin  末っ子の女 benjamine

6,2016年のクリスマス: モミの木の下に置くための上等なドローン(が沢山)
  今年のクリスマスプレゼント人気 no1 はドローンだったそうです。子供にと限らず大人にも・・・
  フランスでは、今、ドローンブームなんだそうです。

7,大気汚染:リヨンで初めて交代通行
 以前にパリの交通事情を聞いたときに、曜日によって、奇数ナンバー偶数ナンバーで車の交通を規制するというシステムを教わりましたが、リヨンでも、試行が始まったようです。


ということで、本日はこれにてお休みなさい。

私は単純な人が好きなのですが・・・

今日の作文
J'aime bien une personne simple que une personne qui parle avec le verbe du passé simple.
私は単純過去動詞を使って話す人より、単純な人のほうが好きです。

Corrigez les erreurs , s'il vous plaît !
直してね!

12月15日の朝、琵琶湖バレーは真っ白な帽子を被っていました。

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昨日から、下界でも小雪がちらつき出しました。
あらっ、今朝から、ちょっと喉が痛くなり咳が出て来たようです。気をつけなくてはいけませんね。
窓から差し込む、朝の光の中で、いささかボンヤリしております。

今年は、世界も日本も、大きな右旋回の渦に巻き込まれてしまった一年でした。
その総仕上げが、アメリカの大統領選挙でのトランプ勝利。日本では、前日のプーチン訪問という事なのでしょうか?
カジノとは、江戸時代は博打と言って、まあ、今でも博打なんでしょうが、まともな人がするものではなかったのですが、それが、国家で、推奨される時代になったのですね。
時代小説では、賭場 (読み方はトバ=カジノをしきってる場所)で負けが込んで、払えなくなったら、簀巻きにして川に放り込んだとか?
大阪湾に簀巻きの死骸が続々上がる時代が近いかと思うと、せず時がゾッといたしますが・・・

と、とりとめも無くそんなことも思いながら、先週の授業も思いだしております。
先週の授業は難しかったですね。
「もう、来年から行けない!」とネガティブな私は落ち込んでしまいました。
先々週から、教科書は卒業して、先生はネットで材料を準備してくれたのですが、私のような子供向きではなかったのです。

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Répliques という番組の中で Alain Finkielkraut(アライン・フィンケルクロート)さんが話している内容を聞き取りましょう」
素晴らしく美しいフランス語をしゃべる知識人なんですって。フランスで知らない人はいない、メディアティックな人であるとのこと。
うん、確かに、声も素敵だし、聞きやすい発音、うっとりと聞いてしまうのですが・・・・
中身が何のことやら、さっぱり分りませんでした。
「彼の話の中で、文法的に気がついたことはないですか?」
へへへ・・・私だけでなく、みんなの顔も ? ? ?だったので、ちょっとホッとしました。
何とこの人は、普通は書き言葉に使われる、動詞の単純過去を話の中に使ってるんだそうです。

Nous décidâmes de nous arrêter pour diner

私には、デシダムのうちダムだけ聞き取れて、どっかのマダムが夕食に行くのかしら?などと何度聞いても感じてしまうのでした。
きっと、日本でも教養番組、政治評論番組で、難しい言葉でしゃべってるような人達。そうインテリさんなんだろうなあ~
私とは、きっと円無き、だってヨーロッパは€だからということではなく、縁無き世界の人だと思ったのであります。
そこで始めの作文になるです。
J'aime bien une personne simple que une personne qui parle avec le verbe du passé simple.
私は単純過去動詞を使って話す人より、単純な人のほうが好きです

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さて授業で聞いたテキストの内容はと言うと、

Le prix du silence , émission du 17 septembre 2016.
沈黙の価値  (2016年9月17日番組)

Il y quelques années , rentrant à Paris après d'une exposition du peintre Eugéne Leroy , je traversais Arras avec ma femme et un couple d'amis. Nous décidâmes de nous arrêter pour dîner dans une brasserie de la ville .
数年前、私は妻と友人カップルとでアラスに行っていて、画家のウジェンヌ・ルロワの展示会を見学した後、パリに戻って、この街の一軒のカフェレストランで夕食を食べようと決めました。

Il était tôt , le restaurant que nous choisîmes était encore vide.
まだ早かったので、我々が選んだそのレストランはまだ空いていました。

Comme nous étions les seul clients , nous demandâmes au serveur , qui était aussi propriétaire d'arrêter la musique d'ambiance.
我々だけが唯一の客のようだったので、店主でもあるウエイターにBGMを止めてくれと頼みました。
“ Pas question ! ” , nous repondit-il vertement.
「とんでもない!」 彼は我々に厳しく答えたのだ。

Stupéfaits, nous décidâmes après une bréve consultation de partir. “ C'est mieux comme ça , nous dit notre hôte éphémère.
唖然として、ちょっと相談した後に、我々は出て行く事に決めた。「それがよろしいでしょう!」と束の間のホスト)主人は我々に言った。

De cette banale mésaventure, je conclus tristement que la bataille contre le bruit était perdue, contre le vrombissement des voitures, le ronflement des éoliennes, le babil incessant des téléphones portables et le fond musical de tous les lieux publics. on ne serait plus jamais tranquille nullepart.

このありふれた災難によって、私は騒音との闘いに敗北したと悲しく結論づけた。車のブンブン言う音に対する、風力発電のごうごうと言う音に対する、携帯電話の絶え間ないぺちゃくちゃという音、そして公共の場全てにおける雑音に対して。もう何所にも静かにいられる場所はないのです。

Mais peut-être avais-je tort. Peut-être un peu d'éspoir est-il encore permis.
しかし、多分私が間違っていたのでしょう。たぶん、まだ僅かな希望があるのでは・・・

Les ennemis du bruit , en effet, n'ont pas dire leur dernier mot.
騒音の敵は(=静けさ silence) は、実際、最後の言葉を言ってない(=諦めていない)

J'en veux pour preuve le livre de Jean- Michel Delacomtée Petit éloge des amoureux du silence .et celui d,Alain Corbin , Histoire du silence...
私は、その事を、ジャン・ミシェル・デラコンテの本「黙せる恋人たちのささやかな称賛」そしておなじく、アラン・コルバンの「沈黙の歴史」で証明したい・・・


さあ時間切れです。授業に行って来ます!

心は条件法

もし~~していたら、~~出来たのに・・・・で使う動詞は、半過去と条件法でしたよね。

Si je faisais bien réviser , j'irais à l'école avec entrain.
Aujourd'hui, je y n'ose pas aller.

ちゃんと復習をしていたら、私はいそいそと学校に行くのだが

文法は、これでいいのかしら?

私、この1週間まったく勉強していませんでした。
4日、日曜日
青空を背景にした大銀杏の樹は、鴨川沿い荒神橋です。
冬の山の道具点検という名目のの後、宴会の日曜日。

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5日、月曜日、今年の女子(?)会5人忘年会は、優雅に豆腐料理になりました。
烏丸六角、梅の花で「湯葉シャブ鍋」です。

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お肉の代わりに、湯葉をシャブシャブして頂く、美しいお肌になりそうな鍋でした。

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火水木で身体を鍛え、目指せ、クロール1時間 1500m !

金曜日
東山の麓、法然院で、夕べのギターコンサート。
灯りの陶芸展とコラボした、優雅でミステリアスな一夜を過ごすことが出来ました。

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En fin, je n'avais pas de temps pour étudier.
そういうことで、私には勉強する時間はありませんでした。

授業に行くべきか行かざるべきか迷っています。=サボろうかな~と・・・
ちなみに、先週も先々週も抱えて行っていた、この2冊の本は、持っていかなくても良かったんですよね?
ながらくお世話になりました。
私にとっては、いつまでも、あんた達は新しい教科書ですよ。(=頭に入っていないという事です)

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100年の時の流れを考えてしまった

私の住む琵琶湖西岸地域は、湖と1000メートル級の山の間にあるせいか、冬になるとお天気が変わりやすく、毎日のように時雨れがちです。
湖の上や、山沿いに、しばしば虹の姿を見かけます。

我家の玄関先から見た11月23日の虹です。
虹の橋の上は霞んでしまい、
左側と
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右側です
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今日から師走となりました。
さあ、パソコンの前に座っている場合ではないと気が焦ります。
と言って、特にする事もないのですが、本日は集合住宅の配水管一斉点検なので、点検掃除に来る人を待っているのです。

今年中にしておかなくてはいけないことは何か?
遺言書も作成したし樹木葬の申込も済ませたけれど、昔はあり得なかった問題が残っていました。
死後に諸種の有料契約関係を解除して貰うためには、クレジットカード、インターネット関係のIDやパスワードが分るようにしておかなくてはなりません。
自分で今解約しようと思っても、やり方がよく分らないぐらいややこしそうです。
かといって一覧表にして壁に張っておくのも危ない話でありまして、どうしたら良いかしらと悩んでおります。
とにかく、人に迷惑をかけないよう、なるべく早く整理しておかなくてはと思う今日この頃です。

そんなこともあり、もうおそらく読まないであろう、そして引き取ってもらえないであろう本を思い切って、古紙回収に出してしまいました。
頑固なセルバンテス爺さま、自己陶酔型のゲーテ君、夏の草いきれのたつあばら屋で赤ん坊時代の寝息を聞いたような気がしたジャン・クリストフ、そして読んでないのよ魔の山は・・・ゴメンねトーマス君。さようなら世界文学全集!
回収日の前日に出して、翌朝、やっぱり止そうかとの思いも過ぎったのですが・・・
私のモットー ・・・ 捨てた男と本に未練を残すな!
その心は、回収しても、やっぱり邪魔だと言う事です。なんて・・・

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思えば、高校を卒業し自分で金を稼げるようになった時、何が嬉しかったかと言うと、自分で本が買えるようになったということでした。
毎月筑摩書房から出る世界文学全集を予約して、わくわくしながら1冊づつ買っていったのです。
後でゆっくり読もうと思いつつ、いつの間にか月日は流れておりました。
そして、時間が出来た今開いて見れば、なんと小さな文字でしょう!
昔は、これが苦も無く読めたのね!
とても眼鏡をかけて読む気力も、また、そのあまりの重さに手に取って読む気も失せてしまっていたのでした。
その頃から、ほぼ50年が過ぎ去っていたのですが、それだけではなく、もっと古い本が目に付きました。
本箱の隅においたままの父の遺品である数冊の本も、私が処分を決めておかないといけないだろうと迷っています。
本当に古い本なんです。

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ブックオフに持っていっても、きっと廃棄処分だろうな~と思いつつ、よくよく見て見たら、横書きの文字の部分も、なんと右から左に書いてあるという古さで、その上定価が弐円と書いてあります。
その当時、白米10kgが 1円78銭 だっだそうですから、今で言うと、4千円前後でしょうか?
ちなみに、私は3キロ以上の米を買うことがないので、10キロの値段がよく分らないのですが・・・

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発行日は大正元年。1912年7月以降が大正元年になります。
なんと、104年前に出版された本だったのですね。

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前のページの最後の方から一部だけ序文を書き出してみましたが、読めない漢字が沢山ありました。

茲(ここ)に弊館創立廿五周年記念出版の一として佐佐木芳賀両先生に請い、和歌叢書(そうしょ)を刊行し、第一期として萬葉集以下近世書家の歌集にいたる六巻を収む。而(しか)して、或(あるい)は注釋に、或は校訂に、或は選出に、各巻いづれも、従来流布せる類書に比して、何らかの特色を発揮せむ事を期す。本叢書が、幸ひに江湖の需要を充して、圂家の文運に資する所あらむには、本書刊の目的は達せられたりといふべし。

                              大正元年八月 博文館
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(注:  叢書= 種々の書物を集めまとめたもの。種々の書物を、一定の形式によって順次刊行してゆくもの。シリーズ。
    江湖= 世の中、世間 )
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

わずか100年前、こんな難しい書き方をしていたのですねえ。この年の6月までは、明治45年だったという年です。

でも、この中でも校正ミスを見つけたぞ「廿五年記念」となっていたけれど「廿五周年記念」が正しい。
まさか、104年後にチェックされるとは思ってなかったでしょう。

私は、ここでお宝発見と自慢をしたいわけではないのです。
蔵書に対する価値観が、この100年で、まったく変わってしまっているなと実感したのであります。
100年前の人々は、それこそ何百年後にも残ると信じて、また、世の中を変える物となる信念を持って、一冊ずつ作っていたのですね。
幸ひに江湖の需要を充して圂家の文運に資する所あらむには、本書刊の目的は達せられたりといふべし

ああ~、なんと高雅な文章でしょう。その意気込み、その根性に感心して、思わず拍手しちゃいそうです。

様々な分野において、今、大きな時代の転換点だと感じます。
21世紀末には、きっと本は、ほとんどデジタル化されて、端末で読む物となっている事でしょう。
「昔は、本を読むのに、紙をを使っていたんだって!」「へえ~、ほんまか!そんなこと出来る資源があったんだね~」
などと会話がされているかも知れません。
私の生きた時代が、最後の手書き文字の時代になるのでしょうか?
まあ、それも良し、人類が争わず共生して続いて行ってくれるなら、などと思うこの頃です。

現代では、読み終わったらすぐに売る。それがポイントだそうです。

Book Offの売り場
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そして、今一番高く売れる文庫本は・・・何者だ?

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「何者」ってなあに?
2012年下半期の直木賞を取った作品でした。
作者は 朝井 リョウ です。
ああ、小母ちゃんは読んだことないで~「あんた何者?」とつぶやいてしまいました。
今度、図書館で探してみようと思います。

これまでは、100年サイクルぐらいで変わっていた、社会の形は、もっと短いサイクルで変わっていくだろうと言う気がします。
それはそれで仕方が無いし、もうパソコンのない生活を考えられない私が居ます。
が、人間の本質は、1000年前も100年前も、500年後も、同じだと思うのです。
人を愛しみ、自然を畏怖し、慎ましく驕らず生きていきたいものです。

私は、正月が来ても、トランプだけはしないでいようと思ってます。
トランプだけは、今後一切したくない。なぜって、思い出したくもないアメリカ大統領選挙。
来年は、花札で勝負だ!

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