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2018/02/23

ドイツと日本の働き方改革に対する意識違い


17日の授業の前半です。
先週話題になった、「オリンピックの卵」をビデオで見ました。 
ノルウェーのオリンピック村で食材にする卵の数を、自動翻訳機を使ってノルウェーから韓国に注文したそうです。
1500個注文のつもりが15,000個で到着し、ニュースで話題になりました。
幸いなことに、この問題は、業者が理解してくれて返品され無事解決したそうです。
笑うしかないという感じのシェフ達でした。

この週、日本でも、これについてはニュースで流れていました。

「私は、三人のシェフが卵のケースの上に座っている画面を見ました。」と言いたいのですが
それが言えない私でした・・・ (#^.^#)
「関係代名詞、関係代名詞!」 と言って、先生が繋いでくれました。

On a vu une photo il y avait 3 chefs qui étaient assis sur les boites d' œufs.

qui でも que でもなく où なのでした。
「 うっ、そうだったのか!」と思った私でした。

この日は、日本人の働き方が大変すぎるという話から発展して、この日のちょっと前にやっていたドイツのストライキの話題となりました。
なんと、週28時間労にせよ!と要求してストライキをしたそうです。

la sidérurgie (鉄鋼業)の労働組合だそうです。
ドイツの鉄鋼業労組は、すごく強いんですって。

家に帰って、記事を見つけました。(クリックしたらfrance24の記事が読めます)

Allemagne : patronat et syndicats de la métallurgie s'accordent sur la semaine de 28 heures
   
  ドイツ:雇用者と金属組合が28時間週に同意

180217-a02

ドイツも、フランスも、現在は週35時間労働が普通です。
聞き始めた時は、全部の労働者が、週28時間労働になるのかなあと思ったのですが違いました。

が、そうではなくて、希望者が申請したら、2年をリミットに週28時間を選択できる。
サラリーも、時間と比例して下がる。
日本には介護休暇制度がありますっが、介護時短のようなものかなと思ったのでした。
私の聞き取り能力では、正確さに欠けますが、正規雇用で2年を限度に時短を申請できるということみたいです。

今日本では、働き方改革をと言う名目で、安倍政権は新法案を無理押ししています。
が、あれは、どう見ても、労働条件改悪に持って行こうとしているとしか思えません。
今は、一部の専門職や、年収1800万円以上が対象と言っていますが、将来的に一般労働者にも波及していくのは目に見えています。
若者こそ、危機感を持って、国会審議に目をこらし、抗議して欲しいのです。
ドイツの労働組合はすごいです。
日本の労働組合も、このくらい頑張って、国会審議をぶっ飛ばす力を持ってほしいと思ったのでした。

次に、こんな話題もありました。

180217-a03b

自撮りは、メンタルな病気かナルシシズムか?
想像しうるあらゆるポジションで自分の写真を携帯電話で撮らなきゃという強迫観念は、二人の研究者によって、精神障害のようだとみなされた。


ふ~む。自撮り棒ならぬ自撮り病ですか!
私などは、自分の写真は極力撮りたくないのです。あまりのおぞましさにビックリで・・・・
ああ、ナルシストになれたらなあ~。

この写真なんだかわかりますか?
映画スターウォーズの新しいバージョンで登場する、ロボットにインタビューをしているのだろうと私は思ったのです。
だって、マイクを差し出してるではありませんか?

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どう見たって、マイクだよねえ~。
そう言うと、一番若い二人から、猛烈な抗議がわき起こりました。
「違う~!!」と・・・そして、熱烈にスターウォーズについて話し出しました。
「いやあ~  ジェネレーションギャップを感じるなあ」と、私はしみじみ思ったのでした。

La fossé de géneration
 ジェネレーションギャップ

グーグルで日本語に直すと、世代間格差と出ました。
違いがあって当然ですよね。
30年40年も年が離れていて、同じ感覚ですと言われたら、その方が恐いです。

いろいろな世代が混じり合って、触発される、我がクラスは宝物だと思ったのでした。

でも、スターウォーズも、一度見ておかなくてはと思う私なのでありました。





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