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2018/09/19

キャッチコピーは私に任せて!

9月8日、フランス語の授業再開です。
この日は、帰りに、久しぶりに錦通を歩いてみました。

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さて、日本では、9月は2学期の始まりですが、フランスは学年の始まりは9月なので新学期だそうです。

la rentrée (帰ること)  la rentrée scolaire (新学年、新学期)

Le chat est rentrée à la rentrée scolaire .
「猫が新学期に戻ってきた」

これは、恐慌を来しているネズミの気持ちであります。


さて、授業再開は8日からでした。
まずは、バカンスの間であったことをワイワイと話しました。
後半は
L'art du sllogan publicitaire
広告のキャッチコピーの芸術

宣伝広告のキャッチコピーを考るというものでした。
実際にある広告を例にとって、それらの特徴は
● シンプルであること
● インパクトがあること
● 言葉を面白く使うこと
● 短いこと

広告の下に入っている文字は、私が書き加えました。

シンプルな例
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セブ 、良いね!
セブとは、家電製品の会社だそうです。

doit marquer (注意を引かなくてはいけない)

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ヴィゴー、これ以上強力な物はない
洗剤のメーカーです。

言葉遊びがある

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私の調子が良いならジュバミンのおかげさ

製薬会社です。ジュバミンって、日本で言えばアリナミンのような物だと思います。
本当だったら je vais bien と言うところを ju va bien に変えて、 薬の名前 juvamine と関連付けで遊んでいるのです。

短い事

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アトロ、眼鏡!
眼鏡屋さんの広告です。
日本でもありますよね 《眼鏡の三城~》 そんな感じです。

これらの説明を聞いた後で、次の七つの製品のキャッチコピーを考えなさいと言う問題が出されました。

La banque BNP     (フランスで一番大きい銀行 バンク・ナショナル・ド・パリ)
Le vin           (ワイン)
Les chausures André  (靴メーカーアンドレ)
Le vin Dubonnet     (ドゥボネというワインメーカー)
Sega            (セガ ゲームの会社)
L'eau minérale Vittel   (ヴィッテル ミネラルウォーター)
Le fromage à l'ail et aux fines herbes Boursin
        (ニンニクとハーブのチーズ ブルジン)

私は「セガって何?」と隣の席の若者に聞いてしまいました。
ああ、あれか?
鼻のでかい小父さんが敵を破って進んでいく漫画、ファミコンゲームとかいうものですね。 

5分で考えなさい! 
と言うことで、私は、自分に振られた銀行について考えました。
「銀行と似たような使える言葉はないか?」
iPadに入れている和仏・日仏辞書で banque の近くの言葉を見てみると・・・
これなら使えるぞ banquette (バス・電車・車の座席・シート という意味のようです)
そこで
Ma banque est votre banquette !
我が銀行はあなたの座席(指定席)です
そんな意味を含めたつもりです。

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出そろった答えは
BNP    : 我が銀行はあなたの座席です
ワイン   :  良いワインは健康に良い
靴     :  アンドレ あなたの人生に
ドゥボネ  :  我が社のワインはあなたの幸せ
セガ    :  セガ、それは最強の戦士
ヴィッテル :  自然の贈り物
ブルジン :  あなたに豊かな滋味を

こう言う思いつきで勝負すると言うかデタラメなことを考えつくのは、私の得意の分野なのであります。
賢すぎたり、まじめすぎたりすると、正しく考えるから思いつかないのです。

では、オリジナルなキャッチコピーと比べてみましょう。


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BNP銀行 : はっきり言わせてもらえば、あなたの金に興味があります
はっきり言って、このコマーシャルは恐いです。  
私ならとっとと逃げてしまいます。 私のコピーの方がマシだと思いました。

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ワイン : ワインを飲め、楽しく生きよ
背景が、ブドウの房でかたどられたフランスの形をしていますね。

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アンドレ : ピッタリを知っている靴 
読み方が サッシュウ サッシャン サッシュウ とてもリズミカルです。

先生は、フランス語の早口言葉があって、誰もがそれをイメージするとのことだったように思います。
un chasseur sacant chasser sans sons chien
アンシャシュウ サッシャン サッシュウ サンソンシャン  
狩りを知る猟師は犬なしで狩りをする。
日本で言えば、ナマムギナマゴメナマタマゴの様なものだと思います。

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ドゥボネ : ポスターだけで、呑んで出来上がっていく様が分かって面白いコピーです。
昔だから、TVなど内時代だったのかもしれませんが、声を入れても面白いですよね。
ドゥボ・ドゥボン・ドゥボネット。

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セガ:  セガ、それは君より強い!

これなんか、私が考えたのとほぼ同じ発想ですよね。
なんだ、セガ、恐るるに足りず。どこからでもかかってこい!

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ヴィッテル : 呑め! 排出せよ!
Vittel の Vが指で文字になっています。
自然のミネラルウオーターで、体内の汚れを出すというイメージですね。

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ブルジン : パンにワインにブルジン
日本語に変えてしまうと良さが分かりませんが、 
音にするとデュパン、デュヴァン、デュブルジンと韻律がすごく《良いのです。

Ça faisait un mois qu' on ne apprendrait pas le français , et j'avais unpeu peur à rentrée mes études.
mais , ça va bien. J'étais contente.

私たちはフランス語を学ぶのが一月ぶりだったので、私は勉強に戻るのにちょっとビビりました。
でも大丈夫でした。嬉しかったです。

ça va bienも半過去にしないといけないのだろうか?
aller の半過去って、あれっ? 何だったっけ? allait (アレ)だった。
ça allait bien が正しいのかも知れませんが、サバビヤン が言い慣れてるせいかなじみますね。

新学期から、少しずつでも、毎回授業報告を書いておかなくては、記憶から飛んでしまうと反省しております。

Au revoir !
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